置戸町議会 平成26年第7回定例会 2014年9月17日
仮称木道プロムナード建設実施に向けての他の銀河線跡地利用計画の進捗状況実施予定について
2014年9月17日、置戸町議会の一般質問で、岩藤孝一議員が「仮称木道プロムナード建設実施に向けての他の銀河線跡地利用計画の進捗状況実施予定について」質問し、町長 井上が答弁しました。
- 質問者
- 岩藤孝一 議員
- 答弁者
- 町長 井上
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 岩藤孝一
続きまして2つ目の質問に移りたいと思います。仮称木道プロムナード建設実施に向けての他の銀河線跡地利用計画の進捗状況実施予定についてということでお伺いをいたします。今年3月定例議会にて質問をいたしました。昨年度基本設計を行ったことから今年度の着工はしないのかというようなことで質問をいたしました。答弁としては町民の方々、関係者のご意見はほとんど聞いたと思っていると。ただ、今年度着工に至らなかったのは木道プロムナードが最初に手掛ける仕事ではあるが、市街地区銀河線跡地構想図にて示してきた置戸市街地入口エリア、そして宮下町内の盛土撤去跡地エリア、それから森林工芸館を中心としたエリア、この3つのエリアの具体的な検討を進めていかなければならないということでございました。この3つのエリアの検討を進めるということには財源確保というような理由があるというようなことでありましたけれども、社会資本整備総合交付金というようなこともその中では出てまいりました。そんなことを含めましてですね、今年度木道プロムナードに着工しなかった、来年度ということになるんだと思いますけれども、その他の3つのエリアの今までの利用計画の検討、それから進捗状況、実施予定を伺います。
答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)
ふるさと銀河線跡地利用計画の実施予定についてのご質問でありますが、まず初めに木道プロムナードの建設実施につきましては、市街地中心部のぽっぽから生涯学習情報センターまでのエリアにおいて昨年度基本設計を行って以降、デザインも含めた植栽、花木の選定、あるいは木道部分に使用する素材の検討などを行っております。今議会の補正予算に木道プロムナード試験施工にかかる経費を計上いたしました。この試験施工の調査結果を踏まえまして平成27年度に実施設計を上げたいというふうに予定をしたところであります。次にその他のエリアの実施予定でありますが、まず市街地入り口部分の鉄路を残したエリアにつきましては、川まちづくり計画により常呂川と鉄路を活用しての整備を検討しておりました。しかし、昨年10月の大雪によりまして国道側の斜面から鉄道用地内へ多数の倒木が発生をいたしました。現状では撤去作業あるいは安全対策に実は多額の費用を要するものだというふうに思っております。現地調査にあたりましては北海道開発局からの助言と言いましょうか、いろんな意味でご協力を今日までいただいてきました。それだけに、この活用というものについては非常に判断が難しい状況であるというふうに言わざるをえないと思っています。今後の検討結果にもよりますが、本年度中に方向性を決定したいというふうに考えていますが、現時点においては今の倒木の問題、あるいは擁壁の問題、さらにはご承知のように国道から常呂川の方に面している線路跡地でありますので、いわゆる安全対策、こうしたことを含めて考えなければならないわけでありますが、構想は構想として申し上げてきましたけれども、この実現にはやはり最も重要であります安全性の対策に多額の事業費が必要であるということを考えますと、かなり実現としては難しいかなというふうに思っております。次に宮下町内の盛土撤去した跡地でありますが、町道を挟んで上手側はご承知のように現在公営住宅のまちなか団地ということで本年度5棟10戸の公営住宅を建設しております。平成28年度からは引き続いて6棟12戸の建て替え予定をしているわけでありますが、市街地中心部への建て替え要望が多いということがありまして、なんとかこの中心市街地の中で建設をしたいと、建て替えをしたいというふうに考えております。盛土を撤去した銀河線跡地の場所が、この5棟10戸の隣接地でもありますので、公営住宅の用地として活用できないかどうか今検討中であります。公営住宅等の建物を建てたとしても、行き止まりと言いましょうか、そういうような状況がありますので、建物と同時に道路と言いましょうか、これらについても10分検討しなければならない敷地でありますので、建てた後住みよい形にならなければなりませんので、その辺のことを十分検討して用地を決めたいと、このように思っています。最後に森林工芸館のエリアについてでありますが、オケクラフトを取り巻く環境というのは議員もご承知のように誕生から30年が経過する中で大きく変化をしてきました。30周年記念事業の中でも多くの意見をいただいておりますが、生産体制あるいは販売体制などのソフト面の整備を始めとして、拠点施設のリニューアルの時期に来ているというふうに思っております。今後秋岡資料の活用あるいは郷土資料の保存、あるいは活用方法も含めて関係団体、関係機関の皆さんのご意見もいただきながら整備の方向性を決定していきたいというふうに思っております。これらの事業に係る財源につきましては、一つはふるさと銀河線の跡地活用等の振興基金、それから一般的と言いましょうか、通常の財源対策として出てくるわけでありますが、過疎対策事業債の他に都市再生整備計画事業による社会資本整備総合交付金の活用というものを検討しております。特に国の交付金を活用する場合には事前に3年から5年程度の全体計画の作成が必要だということになりますので、計画の策定にあたりましては関係の皆さんのご意見をいただきながら、少しでも早くスピーディーに進めていきたいと、このように考えております。いずれにいたしましても、冒頭申し上げましたように、これらの議員からご質問をいただいておりますゆうゆの問題、また木道プロムナードを始めとしている鉄道跡地の有効活用の問題については相当な事業費が必要になってきますので、全体的な財政の運営ということもきちっと検討しながら対応していきたいと、このように思います。
質問 4番 岩藤孝一
木道プロムナードの部分には27年度で手をつけるということ、それから入り口部分、その部分も安全性の関係でなかなか厳しいかも知れないけれども、平成26年度、今年度中にある一定の方向性を出したいと、それから宮下のエリアの部分には町営住宅建て替え部分の6棟12戸、それを建設できればいいかなというようなことで今年度中に方向性を出すと。それから工芸館のエリア、これもいずれ今までいろいろ議論をしてきましたので、構想図に書かれていたような形になるのかなというふうには想像がつきますけれども、これも早急にある一定の方向を出しながら26年度中には結論を出したいというようなお答えでよろしいでしょうか、確認だけしたいと思います。
答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)
先程検討をするということが冒頭にありましたのでね、そういうことで努力をしたいと、このように思います。
質問 4番 岩藤孝一
努力をしたいということと、検討をしたいということと、どういう違いがあるのかちょっとわからないところもありますけれども、長年ずっと銀河線廃止以来この部分は置戸町内の跡地利用ということで進んでこなかったというふうに思ってます。いろいろな話し合いは続けてきたという経過はありますけれども、時間が経てば経つほど人口も減ってきますし、今になっては木道プロムナードに2億数千万円かけて今更やる必要があるのかと言うような人が出てくるような状況でもあります。計画を立てて一刻も早く進めていっていただきたいというふうに思います。