みんなの議会

置戸町議会 平成26年第7回定例会 2014年9月17日

ゆうゆの今後に向けた役場内検討委員会の進捗状況について

2014年9月17日、置戸町議会の一般質問で、岩藤孝一議員が「ゆうゆの今後に向けた役場内検討委員会の進捗状況について」質問し、町長 井上が答弁しました。

質問者
岩藤孝一 議員
答弁者
町長 井上

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 岩藤孝一

それでは一般質問を始めたいと思います。今回通告の締め切りが10日ということでありました。13日の道新に掲載されておりましたが、伊達市議会にて検討しますというお役所言葉の答弁についての検討結果の報告を求めると伊達市議会では決めたということであります。答弁に責任を持たせることが目的とのことですが、置戸町に限ってはそういったことがないというふうに思っておりますけれども、そんなことを頭の片隅に少し置きながら、昨年度来自分自身で質問をしてきました、町長にそれなりの前向きな実施に向けての答弁をいただいたというふうに思っている中から3点ほど質問をしたいと思います。まず1点目ですけれども、ゆうゆの今後に向けた役場内検討委員会の進捗状況についてということでお伺いをいたします。昨年12月定例議会でゆうゆの今後に向けた役場内検討委員会の進捗状況についてということで一般質問を行いました。答弁として、副町長を委員長として、事務局を産業振興課に置き、課長職4名の構成で8月より協議検討を続けているとのことでした。そして、町民や関係者の方から意見を聞きながら25年度中にはハード、ソフトを含めたある一定の全体構想、方向性を示したいということでありました。一般質問の中でのやり取りでは大規模な改修、リニューアルあるいは宿泊施設の新たな併設、またコテージの増築等々、そしてまた経営者であります指定管理者制度の問題等々があったというふうに記憶しております。また、その中でゆうゆ自体は置戸の大切な宝物、資源であるという共通の認識に立ったというふうに僕自身では思っているところでもあります。しかしながら、ゆうに月日は流れているわけでありまして、昨年度、平成25年度は終わっております。そこで、現状でどのようなことになっているのか、検討委員会の現在の進捗状況についてお伺いいたします。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

ゆうゆの検討委員会の進捗状況についてということでの質問であります。冒頭検討しますという答弁はどうなったのかというようなことが伊達の市議会でやりとりがあったようであります。そのことが道新にも掲載されておりまして、私もここに持っているわけですよ。これはある種想定の範囲内だったんですよ。伊達市議会の中身というのは、状況というのはわかりませんので、この記事についてどうこうと申し上げるわけにはいかないというふうに思います。ただ、これはやはり議会と行政の信頼関係に基づいた答弁のやり方だというふうに私は思っています。と同時に、職員も一生懸命で、文字通り検討しているということでありまして、そのことはストレートに私は聞いていただきたいと思います。投資が多くなればなるほど、また事業費が膨らめば膨らむほど、やはり慎重にならざるを得ないというふうに思います。特にゆうゆのような施設のことで言えば、私はもっともっとやはりこういうものについては積極的な投資がなければ多くの人たちに利用していただけるなんていうのは難しいだろうなというふうに申し上げてきていると思います。しかし、一方ではやはり限られた町の台所からの支援ということになるわけでありまして、これとてもやはり指定管理者である方との、また行政との信頼関係でありますし、もちろんそこには町民の人たちがやはりなくてはならない施設なんだと、そういう認識の元で議論が展開されていかなければならないというふうに思います。そのことをちょっと言い訳じみた話にもなるのかも知れませんが、冒頭申し上げさせていただきました。平成25年度において役場内部に検討委員会と、それから商工会を始めといたしまして各団体の代表者の方々にお集まりをいただきまして、これからのゆうゆのあり方というものについて意見交換を行わせていただきました。この議場でも、それから常任委員会等でもお話を申し上げてきておりますけれども、町民有志の皆さんとの意見交換会については2回ほど開催いたしました。いろんな意見を出していただきましたけれども、その中でいくつか申し上げるならば、やはり施設の大規模改修、それから小規模でもいいけれども宿泊施設については何とか作ってほしいというようなことも出ておりました。また、運営面においては定期的な送迎バスの運行をだとか、あるいはナイター営業だとか、さらには早朝の営業などもあっていいんじゃないかというような、ある種きめ細かな運営に努めてほしいんだというようなご意見もございました。また、役場内部の検討委員会においては4回ほどの開催でありましたけれども、現場での施設状況の確認あるいはゆうゆの担当職員との現状についての懇談も行っているわけであります。26年度、27年度に入りまして、これまでの経過とともに全体的な検討を加える時期を迎えているわけでありますが、先に進んだ議論と言いましょうか、内容のまとまりにはまだ至っていないというのが現在の状況であります。ご承知のように、ゆうゆの施設そのものが大変大きなものでありまして、リニューアルをするにしても相当な費用あるいは時間を要することが予想されるわけであります。このようなこともありまして、具体案をお示しするにはもう少し時間が必要かなというふうに思います。しかし、そうは言ってもただ時間の経過というものを許すというわけにはいきませんので、なんとかこの26年度中には一定の方向を定めていきたいと、このように思います。当然ながら指定管理者とも運営や今後の方向性についても協議をしなければならないというふうに思っていますが、今後に向けた全体的な計画には先程もちょっと申し上げましたけれども、もう少し時間が必要でありますので、議会議員の皆さんともいろいろと情報交換、意見交換、また協議をしてより良い方向に持っていきたいと、このように思いますので、もう少し時間をお貸しいただきたいなと、このように思います。

質問 4番 岩藤孝一

町内有志の方々の会議2回、それから内部会議4回、都合6回の会議を経て平成25年度1年間検討してきたという答弁だったというふうに思います。まだ時間が必要だということで、平成26年度中には一定の方向を示したいという答弁だったと思います。中身、ゆうゆのリニューアルあるいは改修、宿泊施設がどうのとかというのは前回町長と少し一般質問の中でやりあっていますので、そのことは触れる必要がないかなと思っています。間違いなく今年度中にその方向性、形というものを示していただきたいなと。でき得るならば27年度にお金が必要になるならば、その予算をしっかり26年度中、3月議会で見込んでいただきたいなというふうに思います。そのあたり、予算のことも含めまして3月議会に載せることが可能かどうか、そのあたりはどうですか。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

ご承知のようにゆうゆそのものが農林水産省補助事業で新山村振興等農林漁業特別対策事業という長い補助制度がついてますけれども、この補助制度によりまして建設をいたしました。それから10数年経ちまして、当初はもちろん都市と農村との交流施設ということを基本にして作ったわけでありまして、そうした意味では当初の目的に沿った施設であったようにも思います。しかし、10数年経ちますとやはりいろいろな手直しをと言いますか、直さなければならないところも目立ってきましたし、またもう一度その浴槽全体を作り変えるということも必要としている段階にきているのかなという気もいたします。と同時に先程申し上げました各団体の代表者の人たちと交換した中で、とりわけ若い青年たちの方から強い要望として出された宿泊施設をなんとか作ってほしいというような要請もありました。この宿泊施設にしても効率的に、また管理上有効な形にするにはやはりホテル形式と言いましょうか、そういうようなことが考えられるわけでありますが、しかし置戸の、しかも勝山地域のゆうゆが建っている周辺のいろんな環境と言いましょうか、風景と言いましょうか、そんなのを考えますと、私はそういうような形態ではなくてコテージのような物を、いわゆるコテージ群として作って、そこに一定程度の宿泊施設として活用できるような、そういうような形もあるんじゃないかということも申し上げてきております。基本的には私自身はそういう方向を考えておりますけれども、当然それに要する事業費と言いましょうか、建設費はかなりのものになるであろうというふうに思います。まだ、実施設計の段階に入っていませんので、新年度で計上できるかどうかというのはなかなか難しい段階にあるというふうに思います。しかし、26年度中にこうした方向性についてできるだけ早くまとまれば、12月あるいは3月等での予算措置と言いましょうか、いずれにしましても設計をしなければなりませんので、そのことも含めて考えていかなければならないというふうに思っております。方向性は26年度中にまとめて、実際の具体的な動きというのは27年度に入ってくるかなという感じがいたします。

質問 4番 岩藤孝一

今の町長の答弁で本年度中にまとめて3月はちょっと難しいかなというような答えだったというふうに思います。間違いなく27年度中には手掛けられるような段取りで進めていただきたいなというふうに思います。

出典:置戸町議会 平成26年第7回定例会 2014年9月17日 議事録 PDF(44ページ) 間違いを知らせる