ニセコ町議会 令和6年第6回定例会 2024年9月13日
株式会社ニセコまちへの研究費について
2024年9月13日、ニセコ町議会の一般質問で、前原孝植議員が「株式会社ニセコまちへの研究費について」質問し、町長 片山健也、副町長 山本契太が答弁しました。
- 質問者
- 前原孝植 議員
- 答弁者
- 町長 片山健也、副町長 山本契太
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 5番 前原孝植
通告に従いまして 2 件一般質問させていただきます。まず、株式会社ニセコまちへの研究費について。株式会社ニセコまちへの研究費の約 7 割が建材に使われるとお聞きしました。具体的にどのような研究目的で建材を購入するのかお答えください。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
ただいまの前原議員の御質問にお答えいたします。議員御質問の「7 割が建材に使われるとお聞きした」とのことですが、これは 8 月 27 日に行われたニセコ町議会、全員協議会での株式会社ニセコまちとの意見交換の中で、ニセコまちからの発言のことと思います。この内容につきましては、本町では「ニセコミライにおける高性能分譲及び賃貸住宅の研究開発事業」の補助金申請を受け付けておりますので、その申請書の中から回答させていただきます。まず事業の目的は、集合木造住宅における「断熱・遮音・長寿命化・省エネ・再エネ設備など」に27関する研究や開発を行い、従来以上の費用対効果をもたらす住宅建築手法を検証することとなっております。次に、具体的な検証項目では、外装材・内装材・隣戸界壁、隣との壁のことですが、それから設備仕様・太陽光発電設備を想定しており、原価ベースで数%の価格低減を見込むものでございます。なお、事業費の予算につきましては、総事業費(補助金申請額)が 5,650 万円で、うち研究開発実行経費 1,550 万円(27.43%)、太陽光発電蓄電池導入経費 1,400 万円(24.78%)、エネルギーマネジメント導入経費 950 万円(16.81%)、これで合計 3,900 万円(69.03%)となり、総事業費の約 7 割ということになってございますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 5番 前原孝植
先ほど説明ありましたように、研究費という名目で金額が充当されてますが、こちらの建材並びにソーラーパネルもろもろですが研究費ですので、まさか、賃貸の建物、分譲の建物等に使われるっていうことはないでしょうね。それは事業費にあたります。そこら辺を詳しくお聞かせください。
答弁 副町長 山本契太
今の御質問の関係について私のほうからお答えいたします。今回の実施については、賃貸と建売の部分の価格低減ということで研究費として実施するということでございまして、研究開発費の実績というものはもちろん上がってきますけども、同時にそれが建物の費用として活用されるということになっておりますので、今前原議員からおっしゃったような建物に使われるという意味合いにおいても使われるということでよろしいかと思います。
議員の再々質問 5番 前原孝植
再々質問させていただきます。建物に使われるということは、つまり旭化成ホームズが寄附した 9,000 万が、企業版ふるさと納税を介して建材購入に充当させられると。すなわちこれは資金注入になります。本来であれば、会社側が決算を行って税金を支払い、その残った金額 4,500 万で子会社なり関連会社に貸付及び何かしらの名目で充てなければなりません。これ、御存じないと思いますけども、こんなことをしてしまってはグレー、かなりグレーに近い違法行為ですよ。私も弁護士に確認してます。なぜなら、企業版ふるさと納税、これなぜ返礼品を受け取ってはならないのか。そういうことが記載されているのかっていうのは、こういったことを起こしてはいけないからです。お金がない子会社だったり関連会社があった場合、そこにお金を注入する場合は必ず資金の貸付をしなければいけないんです。これ他の町村でもしやってみたら、どうなることになりますか。子会社つくって、そこにばんばん企業版ふるさと納税で。9,000 万だったらいいって話ですか。9 億、90 億だったらどんな問題になりますか。ちょっと感情的に話すとまた議長に怒られますので、今日はちょっと穏便にお話ししますが、再三忠告してます、町長。私ね、これ今回本当に頭にきてしょうがないんですよ、こういったことが起こることに対して。もう副議長にも再三言いました。で、最終、この町に対して住民訴訟を起こそうかなと。それぐらい考えてますと弁護士に相談したら、議員は住民訴訟を起こせないよという答えが出ましてですね、困ったものだ、どうしようかなっていうことを考えましたが、今回も一般質問逃げら28れるかなと思います。なので、私もちょっと覚悟がありまして、こちら通帳がございます。私が議員になってから、こちらの通帳に議員報酬が振り込まれております。私、こんな性格で何の知識もない人間なので、議員の報酬をいただけるような分際ではないので、常にここにね、手をつけずに貯めていたお金がいくらですかね、369 万円ございます。何か町のために寄附しようかなと思って貯めておりました。これをもっていくらでもこの問題たたけますよ。メディアで追求しましょうか。そうなったらどうなりますか。それほど覚悟をもって、私はこの本案件に対して指摘してますよ。それでも事業費として補助金を使って施工をしますか、お答えください。
答弁 副町長 山本契太
今のお話は旭化成からいただいた企業版ふるさと納税が、子会社もしくは関連会社のほうに結局は使われているという御指摘というふうにとらえました。ちょっと間違ってたら御指摘いただければと思います。それで、私どもの見解としては、今のニセコまち、ほんの数%旭化成も出資してるということでもあったり、それからニセコまちがつくるSPCという会社、こちらについても 3,000 万円の融資をいただいたりというような形になっておりますが、、、(「3 億です」の声あり)失礼しました。3 億円の融資をいただいてるという形にはなっておりますが、これらの部分も法的な部分をきちっと含めて確認をさせていただいて、子会社でもなければ関連会社でもないということでとらえておりますので、これが内閣府がQ&Aで言ってるような、いわゆる経済的利益の供与という形には当たらないという考えでございます。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
前原議員さん一貫しておっしゃっていますけど、全て問題ないことをことさらに自分の思い込みだけで、しかも第三者の信用を失墜するような行為を平気でおっしゃって、私たちが努力をしてやっとお願いして集めてくる企業が応援してくれるところを攻撃する、まちづくりの妨害といっても、本当にひどいです。しっかり検証してからですね、こういう公の場で言っていただきたいと思います。あまりにも一生懸命やっている町に対するまちづくり妨害だと、ひどい本当にそう思います。