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ニセコ町議会 令和5年第2回定例会 2023年3月14日

冬期の悪天候においても安全に車両が走行できる施策について

2023年3月14日、ニセコ町議会の一般質問で、小松弘幸議員が「冬期の悪天候においても安全に車両が走行できる施策について」質問し、町長 片山健也、都市建設課参事 橋本啓二が答弁しました。

質問者
小松弘幸 議員
答弁者
町長 片山健也、都市建設課参事 橋本啓二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 小松弘幸

おはようございます。7番、小松です。それでは、通告に従いまして、一般質問させていただきます。今回は、冬期の悪天候においても安全に車両が走行できる施策についてご質問いたします。冬期間、冬型の気圧配置が強まり、発達する低気圧の影響で暴風雪になることが多くあります。町道や道道を走行していると、猛吹雪や地吹雪が発生し、急に視界が利かなくなることもあります。このように前が見えないホワイトアウトに遭遇すると、視界や平衡感覚に混乱を生じさせ、車両等の距離感が認識できなくなり、衝突事故を招くリスクが高くなります。特に道道66号線は危険を感じることが多くあり、交通事故を未然に防ぐためにも町としてホワイトアウトや吹きだまりが発生しやすい路線箇所をどう把握され、対処や注意喚起、周知をどう考えられているのか伺います。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

ただいまの小松議員のご質問にお答えいたします。町では、冬期間においては地域における地形の状況もあって、雪が降っていなくても風速毎秒4メートルを超えるとホワイトアウトの現象が起きる箇所もございます。町道に関して言えば、1号線、西山尾の上連絡線、尾の上縦貫線などの川北方面が特に気をつけなければいけない路線となっております。さらに、本町においては毎秒風速6メーターを超えると市街地以外の町道はどこもホワイトアウトの状況になる可能性を持っております。議員ご指摘の注意喚起、周知につきましては、これまで同様ラジオニセコや町のホームページ、SNSなどを通じて極力外出を控えるようにというふうに周知をしてまいりたいと、このように考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いを申し上げます。

議員の質問 7番 小松弘幸

幹線道路の岩内洞爺線、66号線は雪道運転に不慣れな外国人レンタカーも多く利用され、今冬は、今年の冬は交通量も増加傾向にあります。特に昆布温泉方面に向かってセブンイレブンを越えると、左カーブを曲がるまでは直線の上り坂になっています。おまけに西側が小高くなっていることから、雪を伴った強い風が吹くと雪が飛雪し、ホワイトアウトが発生しやすい地形とも言えます。この区間、左カーブに差しかかるまでは固定式視線誘導柱、いわゆる矢羽根が80メートル間隔で8本設置されています。視界不良に直面しても道路の左側を見極められるよう矢羽根の設置間隔を短くし、本数の増設が必要であります。また、道路を歩く外国人も見受けられ、2018年2月には歩いていた観光客の女子大学生が車にはねられる死亡事故が発生しました。人優先の安全、安心な歩行空間の確保のための施策として歩道を積極的に整備することは重要であります。これらを道路管理者である小樽建設管理部へ設置要請をできないか伺います。

答弁 都市建設課参事 橋本啓二

小松議員のご質問にお答えいたします。2018年の事故に関しましては、ニセコ町でも重く捉えております。年に2回北海道が主催で行われます社会資本整備推進会議を通じまして小樽建設管理部には以前より歩道の設置を要望はしてはいるのですが、現時点でまだ要望はかなえられていない状況でありますので、矢羽根の設置間隔の件と電光にするかどうか、見やすくする件も含めまして今後北海道に強く要望していきたいと思います。以上です。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

主要道道につきましては、特に間道岩内洞爺線、相当今歩いている人が多いので、歩道設置については強くずっと要望してきているのです。それで、取りあえずアンヌプリの位置からモイワまではやっていただきましたが、大橋のセブンイレブンから上、昆布温泉間はないので、そこ蘭越倶知安ニセコ線、東山を抜けていく道路ですが、これと併せて現在も要望活動を後志総合期成会の中でも進めておりますので、今後とも引き続き要望を続けていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

議員の質問 7番 小松弘幸

ニセコ大橋側から曽我神社方面へ車が右折する際、対向車が下ってくると車両は停止して、通過するのを待ちます。しかし、発進しようとしてもその日の気温や雪質によっては滑ってなかなか発進できない車が確認されます。この地点においては、凍結防止剤や滑り止め剤の散布の強化を併せて要請していただけないか、これについて伺いたいと思います。

答弁 都市建設課参事 橋本啓二

小松議員の再々質問にお答えいたします。セブンイレブンからアンヌプリスキー場の登山道の入り口までに関しましては、毎年事故が起きている箇所でもございますので、先ほどの件も含めまして北海道に砂まき等の強化を強く要望したいと考えております。以上です。

出典:ニセコ町議会 令和5年第2回定例会 2023年3月14日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる