みんなの議会

ニセコ町議会 令和3年第9回定例会 2021年9月14日

「綺羅乃湯に昔の写真やパネル等を展示できないか」

2021年9月14日、ニセコ町議会の一般質問で、小松弘幸議員が質問し、町長 片山健也、町民学習課長 芳賀善範が答弁しました。

質問者
小松弘幸 議員
答弁者
町長 片山健也、町民学習課長 芳賀善範

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 小松弘幸

それでは通告に従いまして一般質問をさせていただきます。今回は、綺羅乃湯に昔の写真やパネル等を展示できないかご質問いたします。ニセコ町にはニセコの歴史に触れたり、感じたりする機会や場所があまりありません。明治以降、当時の農業の様子や、鉄道を起点とした町民生活と、昔の家族や学校行事などの記念写真、各地区のお祭りや何気ない日常風景、そして災害などいろいろと記録として残してきた貴重な写真等が、一人でも多くの町民や観光客の皆さんに歴史を通してニセコを知る機会をつくることは必要だと考えます。また、郷土を語り合うのは楽しいものですが、意外に郷土のことを知らない人たちが多くい るのも事実です。先人たちが成し遂げられた偉業など、子どもたちにとっても歴史や文化を知ることで、気づかない間に町を愛おしく感じるようになり、大切にしたい気持ちが生まれ、歴史を語り継いでもらうためにも、重要なことであります。そこで、町内外の皆さんが多く利用される駅前温泉綺羅乃湯のホールや通路に、明治・大正・昭和にかけての当時の町並みや生活の様子が分かる写真やパネル、模型等の展示することを検討すべきと考えますが、町長の所見を伺います。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

ただいまの小松議員のご質問にお答えいたします。現在綺羅乃湯ではハロウィンカボチャの落書きコンテストの写真をはじめ、町民有志の方々の写真をホールや通路に展示し、お客様の目を楽しませていただいているところでございます。小松議員のご質問にありますニセコの歴史や文化を伝えられるような写真の展示というのはすばらしいことだというふうに思いますので、現在有島記念館において日常的に郷土資料を収集しておりまして、有島記念館と連携しながら効果的な展示方法について、指定管理者となっております株式会社きらっとニセコと協議をして進めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

議員の質問 7番 小松弘幸

開町以来、ニセコ町においても文化や歴史に関わる写真や資料が数多く残されていると推察されます。これまでニセコ町 100 年史、ニセコ町開基 100 年記念誌の発行や、今年度は開町 120 周年を迎えるにあたり 120 年史の編さんも進められてきたところであります。これにあわせて昔の写真も募集されたと思いますが、これまでに役場や有島記念館に写真等がどのくらいの数、所蔵されているのかお聞きしたいと思います。

答弁 町民学習課長 芳賀善範(町民学習課長は2022年1月まで)

ただいまの小松議員の質問にお答えします。有島記念館におきましては、常時郷土資料を収集している状況でございます。100 年記念の際に収集した資料につきましても、庁舎移転に伴いまして記念館のほうに移行しているところでござい12ます。ただ現在相当の数があるため、正確な数は把握していない状況ではございます。現在資料保管しているという状況でございまして、整理にはかなりの時間を要するというふうに考えております。資料整理が完了した後には、記念館にて展示等を検討しているところでございます。綺羅乃湯において展示等を行うのであれば、連携して資料提供をしていきたいと考えております。以上です。

議員の質問 7番 小松弘幸

私がなぜ写真の数量を聞いたかといいますと、たくさんの数があるのであれば、いつまでも同じ写真を展示していてはマンネリ化してしまいますので、やはり定期的に差替え、付替えすることが望ましいと思い質問いたしました。今のお話聞きましたら、相当数の数があるということでご説明ありましたけれども、やはりもっともっと集めるべきだなっていうような気持ちがありますから、今からでもいいですからニセコ生まれの 80 代、90 代の皆さんから当時の話を尋ねたり、写真等を拝見させていただくことも重要であり、検討すべきだというふうに思っております。また、町として古い時代の面影が残る写真の提供や募集を町内外に情報発信していくことが大事であり、写真の劣化を考えるとデータ化することも必要だと思います。これについて伺います。

答弁 町民学習課長 芳賀善範(町民学習課長は2022年1月まで)

ただいま小松議員がお話ありましたとおり、貴重な資料はまだ町内外にたくさん眠っている可能性があるというふうに私ども考えてございます。郷土資料の提供、募集については引き続き行っております。保管資料の整備にかなり時間を要していると考えますが、今後も続けていきたいと思います。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

実は100年の記念誌を作ったときに資料収集を私がたまたま担当して、町民の皆さんから募集してずいぶんたくさんの写真やいろいろ書かれたもの、それから新聞のコピーも提供いただきました。今小松議員の質問の中に、町外の人に対してもって言われたので、町外からニセコ町についての資料を募集するってことは今までやっておりませんので、どんなことをすると集められるか、それちょっと検討させていただければありがたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。

議員の質問 7番 小松弘幸

今の町長の答弁ですが、私が思っていることは、例えば東京ニセコ会とかそういったかたちの方たちにも情報発信するほうがいいのかなっていう思いがあったので、そう提案しました。以上です。

出典:ニセコ町議会 令和3年第9回定例会 2021年9月14日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる