みんなの議会

ニセコ町議会 令和元年第6回定例会 2019年9月18日

倶知安警察署ニセコひらふ臨時交番について

2019年9月18日、ニセコ町議会の一般質問で、小松弘幸議員が「倶知安警察署ニセコひらふ臨時交番について」質問し、町長 片山健也、町民生活課長 中村正人が答弁しました。

質問者
小松弘幸 議員
答弁者
町長 片山健也、町民生活課長 中村正人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 小松弘幸

7番、小松です。それでは、通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。倶知安警察署ニセコひらふ臨時交番についてご質問いたします。ニセコ比羅夫地区の外国人観光客の増加等に伴う治安対策に向けて、記憶によりますと平成20年ごろに北海道警察の組織に関する規則第54条第2項の規定により札幌方面倶知安警察署の下部機構として臨時に設置する派出所で、当初は倶知安観光協会が開設しているニセコひらふ安全センター内に、その後消防車格納庫横にニセコひらふ臨時交番が設置されました。昨年は12月1日から3月20日の期間開設され、特に観光客が多くなる12月20日から3月10日までは倶知安警察署管内の警察署員3人が24時間常駐して警戒、警ら活動の実施や地域住民と観光客の対応に当たっております。来シーズンも設置されると思いますが、ニセコ観光圏、ニセコ観光局の構成員の立場として、現在の臨時交番の体制やあり方についてどのように感じておられるのか、町長の所見をお伺いします。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

それでは、小松議員のご質問にお答えいたします。倶知安警察署管内ニセコひらふ臨時交番につきましては、比羅夫地区におけるコンドミニアムやホテルの建設、居住者の増に対応するため、また冬の外国人のトラブルなどに対応するために臨時交番が設置されてきているものでありまして、これまでニセコの駐在所からも英語のできる警察官が派遣されている場合も多くございました。ニセコ町としても、地域の安全対策向上のためには大変必要な交番であるというふうに考えておりまして、倶知安町や警察署と連携をして、今後ともこれらの設置について要望してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

議員の質問 7番 小松弘幸

平成21年12月2日に北海道議会第4回定例会において、中村議員の質問に対して警察本部長の鎌田聡氏が今後の外国人観光客等の入り込み状況や管内治安情報等を考慮し、体制を確保して適切に対応してまいりたいと考えておりますと答弁されております。この答弁からもう10年が経過しております。この10年で比羅夫地区の様相もさま変わりしておりますし、インバウンドでさらに外国人観光客が増加しております。特に冬場は雪道での交通事故が発生し、現場にも急行します。現在の体制ですと、倶知安警察署管内の署員が臨時交番に配属され、本来の配置でない状況となります。人員が少なくなることで事件や事故等が発生した場合には隣接する署員がグループとして応援体制をとっているのが現状です。ニセコ地域の人口の増、あるいは増加を続ける海外からの観光客への対応強化、犯罪防止、抑止力につなげるパトロール活動の強化に努めていくためにも、臨時交番から交番に昇格することが重要だと思います。正式な交番になると、北海道警察本部により警察署員が配属されますので、ぜひ関係各町村の首長と連携をとりながら警察本部に交番要請をお願いいただきますようご検討ください。なお、交番昇格が厳しい状況の場合には、せめて冬期間だけでも本部より署員の増員を要請願いたいと思います。いかがでしょうか。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

比羅夫地区におきましては、グラン・ヒラフということで今や世界から注目をされ、この秋にはG20の観光大臣会合が行われるということで、大変重要な、北海道観光にとっても重要なところだというふうに私は思っておりまして、これらにつきましては実は後志総合開発期成会という後志の町村長、それからもちろん商工会議所初めいろんな関係機関でつくっているところでありますが、これらで具体的に名前を入れて北海道並びに国に対しても今要請活動を行っているところでありまして、今後とも倶知安町と連携をとり、引き続きひらふ交番の常設交番開設ということに向けて強く要望してまいりたいと考えておりますので、よろしくご協力のほうをお願い申し上げます。

議員の質問 7番 小松弘幸

倶知安警察署管内交番あるいは警察官駐在所には、駅前交番、寒別、京極など、ニセコを含めて11カ所あります。聞くところによりますと、この1つが廃止されると、ニセコひらふ臨時交番が正式な交番になるというようなことを耳にいたしました。数合わせではいけませんし、もし廃止される場合、その地域にも町民が住まわれており、駐在所がなくなることで住民の不安が募ると思います。それでは意味がありません。町民が安心、安全に過ごせるためにも必要不可欠な事項だと思っておりますし、安全を守るのも観光資源の一つと考えられます。ぜひよろしくお願いしたいと思います。これに何かお考えがあればお答えいただきたいなと思います。

答弁 町民生活課長 中村正人(町民生活課長は2022年3月まで)

ただいまのご質問にお答えする形になるかと思いますが、今後志総合開発期成会からの要望ということなのですが、要望書の中で自然公園を含めた観光地域における安全、安心のための恒久的交番の新設ということで要望しているところでありますので、ご理解よろしくお願いしたいと思います。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

情報としては、今小松議員言われたとおり、同町内にあるものを整理という話もお聞きしたことはございますが、住民の安全を考えれば、今の観光の伸び、伸展を考えると、新たに設置するというのが普通の考えではないかと思いますので、そこをどこかが縮小されて困ることがないよう、その辺は考えながら一緒になって力を合わせて要望活動を行っていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

出典:ニセコ町議会 令和元年第6回定例会 2019年9月18日 議事録 PDF(47ページ) 間違いを知らせる