みんなの議会

七飯町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月14日

町民の健康増進について

2022年6月14日、七飯町議会の一般質問で、神崎和枝議員が「町民の健康増進について」質問し、住民課長 清野真里、子育て健康支援課長 岩上剛、福祉課長 村山徳收、福祉課長 村山徳収、町長 杉原太が答弁しました。

質問者
神崎和枝 議員
答弁者
住民課長 清野真里、子育て健康支援課長 岩上剛、福祉課長 村山徳收、福祉課長 村山徳収、町長 杉原太

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 神﨑和枝

おはようございます。それでは、通告に従いまして、町民の健康増進について、大きく2問質問させていただきます。1問目、糖尿病の重症化予防対策の取組についてです。生活習慣病を代表する糖尿病は、厚生労働省の令和元年の調査によれば、疾病が疑われる人を含めると日本人の5人に1人が罹患している国民病と言われています。医療現場では、コロナ感染による入院時に初めて糖尿病と診断される隠れ糖尿病の存在が注目されています。特定健診未受診や健診の糖尿病の基準を超えたにもかかわらず医療機関の未受診、自己判断での治療中断が原因で糖尿病の血糖コントロールが悪化し、新型コロナウイルス感染症状が重症化する割合が増加しています。糖尿病の怖さは自覚症状がないうちに進行し、様々な合併症が起こってから初めて糖尿病と診断されることも多い病です。一般的には、死に至る病気との認識が薄いですが、発症すると完治することは難しく、血管がもろくなり、失明や透析、脳梗塞や心筋梗塞などの発症リスクも高くなり、40代前半の方々も増えています。健康寿命の悪化、身体的、精神的な苦痛で生活の質も著しく低下し、医療経済にも大きな負担を社会に強いることになるため、対策は急務です。また、国は令和2年度より、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施を進めており、健診の結果や支援内容の情報が途切れることなく、継続的な支援を行うことを求めています。2025年には団塊世代、800万人が後期高齢となり、75歳以上の人口が2,200万人になると予想されております。七飯町において、厚生労働省が実施する糖尿病性腎症重症化予防プログラム効果、糖尿病腎症重症化予防プログラムの介入効果の検証に参加され、特定健診を受診された糖尿病患者の協力を得て、予防効果を高める取組を進めておりますが、健康づくりに関心の低い世代から、後期高齢者を含めた一体的な事業運営が必要になっています。そこで、以下の点について、町の糖尿病の重症化予防対策について伺います。1点目、七飯町の糖尿病患者数の現状、人数及び透析患者数、また、糖尿病が原因で透析になってしまった方の割合について。2点目、特定健診の結果が糖尿病基準値を上回るにも関わらず医療機関を未受診である方への受診勧奨について、対象者の抽出基準はどのようにされているのか。3点目、糖尿病は、初期段階では自覚症状が現れない場合も多く、気づかないうちに重症化しています。重症化して合併症を発症する前に、糖尿病判定値の方には幅広く受診勧奨を行うことについて。4点目、治療中断者への受診勧奨について、対象者の抽出基準と実施人数は。5点目、2019年3月の厚生労働省保健局国民健康保険課から発表された糖尿病性腎症重症化予防に関する事業実施の手引では、健診未受診の糖尿病治療を中断している人への受診勧奨の重要性が示されているが、町では、健診未受診者の糖尿病中断者への受診勧奨はできているのか。6点目、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の中の糖尿病重症化予防事業における町の取組状況についてということで、糖尿病は長期、重症化する疾病として、75歳以上の後期高齢者にとっても重要な問題です。また、7点目、当町独自の健康管理や生活習慣の改善を支援するアプリ作成の考えはないかでございます。国は、2025年の団塊世代、75歳以上に到達することによって、社会保障費の急増が懸念されています。町民一人一人が健康への意識を高めることで健康寿命を延ばすことができます。日頃から健康を意識して生活を送っていただける仕組みとして、効果が期待できる健康アプリ、生活習慣病の改善に役立つものと考えます。町民の健康増進のための健康アプリの導入の考えはないか伺います。

答弁 住民課長 清野真里(住民課長は2023年3月まで)

私からは、糖尿病の診療情報については、各保険者が管理しており、町が管理している国民健康保険の対象者のデータにより、1点目から6点目を答弁させていただきます。1点目の糖尿病患者の状況についてですが、3月診療分の診療報酬明細情報による集計で、糖尿病で診療を受けた人数は756人、透析患者数は5人、糖尿病が原因で透析になってしまった方の国民健康保険被保険者に対する割合は0.08%となってございます。次に、2点目と3点目を併せて答弁させていただきます。糖尿病数値の方及び上回った未受診者の受診勧奨につきましては、特定健診受診者のうち、健康保持に努める必要がある方への特定保健指導の受診勧奨を実施しており、その対象者の抽出基準は、厚生労働省が定める基準により、血液検査の結果、空腹時血糖値が100ミリグラム/デシリットル以上、またはヘモグロビンA1cが5.6%以上であること。ただし、やむを得ず空腹時以外においてヘモグロビンA1cを測定しない場合には、空腹でない場合の血糖値が100ミリグラム/デシリットル以上を現在の抽出基準としてございます。また、生活習慣病全般について、健診結果からの医師の指示を基準とし、再検査や栄養指導が必要とされた対象者に電話やはがきによる医療機関への受診勧奨を実施しております。次に、4点目と5点目を併せて答弁させていただきます。糖尿病治療中断者及び健診未受診者への受診勧奨についてですが、国民健康保険被保険者のうち、令和2年度の特定健診未受診者の治療中断者は62人で、現在、受診勧奨は実施されてございませんが、糖尿病重症化予防については、特定健診や特定健康指導による糖尿病の早期発見と放置の防止のため、重症化リスクの高い医療機関未受診者等への働きかけが今後の取組課題であると捉えてございます。次に、6点目の糖尿病重症化予防事業における取組状況についてですが、北海道糖尿病性腎症化予防プログラムにより、糖尿病性腎症の重症化を予防するためには、従来から推進されてきた健康教育や特定健康診査、特定保健指導による糖尿病の早期発見と放置の防止に加えて、医療機関と自治体等が緊密に連携し、診断早期により糖尿病患者の生活習慣の改善を促すとともに、糖尿病が重症化するリスクの高い医療機関の未受診者、治療中断者について、適切な受診勧奨、保健指導を行うことにより、治療に結びつけるとともに、糖尿病性腎症等で通院する患者のうち、重症化するリスクの高い者に対して、主治医の診断により、保健指導対象者を選定し、腎不全、人工透析への移行を防止することを目的とした、町が医療機関等と連携した重症化予防の取組が必要であり、現在、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施について、関係課で協議を進めているところでございます。以上でございます。

答弁 子育て健康支援課長 岩上剛

それでは、7点目についてでございますけれども、子育て健康支援課では、母子保健、子育て支援の分野でアプリの活用を現在行っており、町民自身が手持ちのスマートフォンで乳幼児健診の情報や対象となる事業スケジュールを確認することが可能となっております。御質問にありました町民の方への健康管理や生活習慣の改善に向けたアプリ作成については、導入に向けての検討をしてまいりたいと考えております。以上でございます。

質問 2番 神﨑和枝

1問目の糖尿病の重症化予防対策の取組ということで、糖尿病の現状として、756人が対象でいらっしゃると、国保データだけということになるかと思います。社保になりますと、かなりの人数の方がいらっしゃると捉えていいですね。医療が進んでいるとはいえ、そういった方は、本当に家族も大変なショックを受けている状態ではないかと捉えております。それと、未受診者受診勧奨ということで、ここの部分は、その中から透析になった方が0.08%いらっしゃるということで、ただいま御答弁をいろいろいただきまして、勧奨もされているということも分かりました。レセプトデータというか、診療報酬明細書で抽出した全ての、こういった756人の方に受診勧奨を、医療機関への受診やサポートを進めていくことが、これから今後大事になってくるかというふうに感じて聞いております。身近な話が多くなると思うのですけれども、退職まで元気で働いて、退職したら突然糖尿病で透析になるという方も結構いらっしゃるということで、本当に自分だけではなくて、家族も大ショックを受けている方が見受けられています。自覚症状が現れないというのが、一番これが問題なのです。気づかないうちにどんどん重症化して、合併症を起こしてしまうという。糖尿病判定値の方には、幅広く、大変でしょうけれども、受診勧奨を行って、進めていかなければならないと思います。これまで限られた人数の配置の中で、このように対応されて、苦慮されている中で頑張っていただいているなと感じております。やはり隠れ糖尿病というのは本当に怖いということで、血管がもろくなっていくという症状です。様々な臓器に今度は影響して、何が何だか分からない、どこが悪いのか分からないような状態で、初めて受診して、糖尿病が原因であったということが分かることが多いのではないかということなのですが、なかなか受診に行かない。当事者というのは、その状況というのは分かっているのでしょうか。なかなか、そこがやっぱり問題かなという、本人にそういうことが伝わるような仕組みをしていかなければならないのではないかと思っております。ですから、対象になる、個別の面談とか、また、今、勧奨してくださっていると言いますけれども、手紙や電話、保健師の訪問など、何回も継続的に指導していかなければならないという。現在の予算や、お知らせを出す、また、いろいろ書物、資料をつくる、郵送するというような形で、現在の予算や職員の配置ではできているのかどうなのかということも考えていかなければならないと思っていますので、その点の考えがありましたら。そして、国の健診受診率や重症化予防対策の取組で、国民健康保険の保険者努力支援制度の交付というのがこの頃、制度が平成30年でしたか、これは七飯町にとっても幾らか交付金が当てはまっているのかどうなのか、その部分を、こういった支援に頑張ってくださっている保健師、立派な方ばかりで、すごい人ばかりいるのですけれども、恐らく人数が足りないのではないかと感じていますが、もう1点は、その点です。特に、先ほど判定値、いろいろ空腹時のヘモグロビンが5.6%の人が基準で、判断されているということでございますが、特に男性に多い、差別化ではないのですけれども、特に男性に多い傾向ではないかと思いますが、体の調子が悪くなって、それでも我慢して、いよいよ我慢の限界まできて初めて病院に行こうと、重い腰を上げて行ったときには、かなり重篤な状況になっているというようなお話もよく聞きます。観念的といいますか、小さなときか、田舎なんかは特にそうなのですけれども、民間療法や富山の薬、富山の薬屋さんが来て箱で置いていくと。風邪を引いたら風邪薬を飲んだり、腹が痛くなったら正露丸を飲んで治すというふうに、そういう時代をくぐってきた私たち世代ですけれども、予防医学などは本当に皆無に近い形で認識している。悪くなってから行くのが病院だみたいなところで。これまでの医療は、起こってしまった病気を治すことが主眼であったということです。病気が起こってしまってから、傷んだ臓器を元に戻すといった治療は困難になります。これは大きな意識改革が必要だと捉えております。そうなりますと、教育の分野にも関わってくることですが、これは大事な点になろうかとも考えます。教育については通告していませんので、通告していなかったのは私が悪かったのですけれども、昨日の教育長の教育方針の中に、学校保健指導の充実、児童・生徒の健全意識の向上に努めるとありましたので、子供のときから予防の大切さの意識を持つということを強く要望していきたいと思いますが、教育長、そのあたり、お話ししたそうな感じですので、その決意を。全体の教育の中でそれを強く訴えるということで、一言もしありましたら、通告していませんので、そこの部分、もしありましたら。やっていくということで返事がありましたので、それでよしとしておきます。病気を起こさないための医療ということは、予防に重点を置くと。そして早期発見、早期治療となって、完治へと向かっていただくということで。そういうことで、1番、2番、3番あたりまでの再度の質問になりますが、先ほどありました中断者の受診勧奨と糖尿病健診未受診者の糖尿病治療中断者ですが、最も健康状態が悪く、透析や糖尿病性腎症の重症化へ移行しやすいということで、治療中断者を1人でも多く受診勧奨することは、町民の健康寿命の延伸、医療費削減に大きく寄与することと思います。本人はもちろんですが、透析になりますと、家族や職場にも負担や迷惑をかけることになり、医療費も高額になってまいります。また、事業実施の手引によりますと、受診勧奨の対象は、健診から抽出した糖尿病未受診者とレセプト診療報酬明細書から抽出した糖尿病治療中断者の方が対象になると書かれておりますが、これらの対象者は、医療機関から直接の働きかけというのはすごく難しいということで、ですから、保険者から、健康保険課のほうで、重要の対象の方には保健師からお知らせを何とかしていくという方法、それによって確実に医療機関へつなげる必要があると考えております。今後は、特定健診未受診者も含めた治療中断者の方たちにも受診勧奨を強く実施して、1人でも多くの方を治療に結びつけていくべきではないでしょうか。身近なことで、私はどこも悪くないと、健康だと。仕事が忙しいし、健診の日程に合わせて休みが取れないなど。また、私は健康体だと。足が痛くて床に着けない、動かなくなった、目が充血して症状が現れているにもかかわらず、自力で治そうということで、病院受診や健診に行かない方もいらっしゃいます。そういった心配な方々が結構周りにいらっしゃるかと思うのです。個人情報に配慮して、当事者だけでなく、職場や家庭、周りの方、こういった出しゃばりおばさんなど、どうにか工夫して連携して保健師につなげて訪問していただくなど、連携体制も必要ではないかと考えます。また、受診率向上検討委員会などの開催や、広く地域住民に特定健診の情報提供と受診勧奨を行うために、関係機関と連携して重層的な本格的な受診勧奨対策などを推し進めていく考えはないかということで、1年に1回は健診しましょうという通達が行きますけれども、なかなかそれだけでは、こういった状態でありますので、ここに力を入れていかなければならないと思います。幸い新町長、町民皆さん、新町長に期待をかけて、安心に一票を投じた。これからの生活に安心、それが新町長になられたことでございますので、町長、力を入れて健診に邁進して、努力していただきたいなと思います。高齢者の保健事業と介護予防の一体実施ですか、75歳以上で、糖尿病を強く疑われる方のうち約3分の1が治療していないということが国のデータで出ているということで、糖尿病重症化予防の取組においても、行政が主体となり関係各方面と、ちょうど後期高齢とのあれがありますので、そういう方面と、切れ目のない、糖尿病の治療の必要な方が治療を中断せずに医療につながるように、対象者の把握と継続的な受診勧奨の取組を実施すべきではないかということで、この点についてもお願いいたします。7番目、前向きに健康アプリ、検討していくということでございまして、新町長の施政方針の中にも「町民一人一人が主体的に健康づくりを目指すことができるように推進している」とあります。健康づくりが日常生活に定着して、継続されることで生活習慣病予防に役立つものと思います。幸いにも先ほど課長からもありましたけれども、我が町では、七飯町アプリということで、大変好評で、アプリに居住住所まで入れると、「明日、燃えるごみです」と入ってきて、とても便利なのです。便利なので私も主婦の方に、アプリを入れたら、今日は何のごみか見なくてもアプリが教えてくれるからいいよということで、いろいろな情報がそこでやっていくということで、情報防災課においてITが進んでいます。とても有り難いことです。健康アプリを通して、自分自身の体重だとか、毎日の歩行記録だとか、血圧とか、そういう経過も測定できますし、健康への意識も自然と高まっていくのに加えて、適度な運動の習慣づけや病気の早期発見、早期治療に役立つと思っております。健康寿命を延ばすということは、医療費や介護費の削減にもなりますし、シニア世代になりますと、健康であればいろいろなところに出て回るということで、そうなりますと経済効果になるということで、期待できるものと思いますので、いいものをつくっていただきたいと思います。また、当町では、健康増進を進めていただいている方にボランティアポイント事業をされていますので、健康アプリにもポイント付与のお考えはないかということです。また、携帯電話を持っている人は、健康アプリがどんどん増えてきますけれども、ない方はどうするのだという差別的なものもありますので、これは紙で、活動記録表みたいなものに、どのぐらい歩いたとか、自転車でどうしたか、血圧がどうだとか、記録表みたいなものを定期的に申請しまして、それでポイントが付与されていくという、楽しみながら、そしてまた健康維持になっていくということで、その点もお尋ねをしたいなと思っておりますので、その点、何点かありましたので、よろしくお願いいたします。

答弁 住民課長 清野真里(住民課長は2023年3月まで)

それでは、私のほうから答弁させていただきます。総体的な答弁になりますけれども。糖尿病は、病状が進行するまでの自覚症状がないことから診断の遅れや放置、治療の中断が起こりやすく、中でも糖尿病性腎症は人工透析の導入原因の40%以上を占めており、糖尿病患者における腎機能の低下の予防は重要な課題であると捉えてございます。6点目の中で、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施につきまして、この中に保健事業の取組が位置づけられており、うち疾病予防や重症化予防が示されてございます。この中で、糖尿病重症化予防については、この取組の中で、現在実施してございます特定健診の受診勧奨や保健指導に加えて、未受診、受診中断者への受診勧奨や、なおかつ医療機関との連携も加えていかなければならないと考えてございます。また、特定健診が一番の窓口だと思いますので、これに関しましても、今現在、受診率を上げるために保健センターや住民課、ここが対象になりますけれども、段階的に努力しているところでございます。あと、保健師の体制につきましても、昨年度より2名増員し、来月7月にさらに1名増員することとなっておりますので、保健師の体制の強化とともに、連携しながら重症化については推し進めていきたいと考えてございますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。

答弁 福祉課長 村山徳收(福祉課長は2023年3月まで)

それでは、私からボランティアポイントの部分について御説明させていただきます。今、住民課長が答弁の中の、高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施のイメージのことなのですが、住民課のほうでは、保健事業ということで疾病予防、重症化予防ということで、健診結果活用による保健指導、かかりつけ医連携による重症化予防、健康相談、健康教育相談、適切な受診勧奨、そして介護予報と一体的な取組というのがメニューになってございます。私、福祉課のほうでは介護予防の場を、今、住民主体の介護予防、地域介護予防活動支援事業としまして、町内に70数か所準備させていただいてございますので、そちらのほうに国保の加入者、後期高齢の加入者の方が通いの場に来ていただき、そこに保健師なり管理栄養士などの医療職が、その会の中で医療現場の方が関与しながら、先ほど言った重症化予防の健康相談、健康教育も併せて行うというところでございます。その際、通いの場に来られた際、町民の皆さんには健康相談、健康教育、保健事業と一体的に受けた場合は、後期高齢の連合会の事業イメージでは、ボランティアポイントみたいなインセンティブをつけてもいいということで通知は来ていますので、そういう場に来ていただき、健康相談、健康教育などを受けた場合には付与することは可能と考えてございますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。以上でございます。

答弁 子育て健康支援課長 岩上剛

それでは、私のほうからアプリケーション、アプリの関係についてでございますけれども、これについては、導入を検討していきたいということで、前向きに考えていきたいと思ってございますけれども、内容につきましては、七飯町アプリ、今稼動しているものに附帯して、それと連携して情報発信、健康管理していただくのか、またそれとは切り離して独自のアプリケーションを活用するのか、そのことも慎重に考えながら、機能性につきましても、既存の既製品を使うのか、七飯町独自のカスタマイズしていくのか、それによって導入費も大幅に変わっていくものと認識しておりますので、ここは段階的に検討させていただいて、導入に向けて取り組んでいきたいと思います。また、携帯のない方への対応ということも重要ではないかと思っていますので、紙ベースでそれができるのか、できないのか、そういうことも含めて検討していきたいと考えております。以上でございます。

質問 2番 神﨑和枝

次の保険努力支援制度の交付金ですけれども、このあたりをまず。それと、そういったボランティア、介護予防対策の催しの中に来ていただいて初めてポイントがつくということですけれども、これは自分自身で毎日アプリに健康状態を入れたりしていますので、それもそういう意味では、強く考えていただきたいと思っています。そのあたり、町長のほうで、ポイントをつけることについて、今後検討されていくほうが、みんなが楽しみながらやるということは持続的にもなりますので、そのあたり十分、やるのであればそこまできちっと御検討されてやっていただきたいと思いますので、その点です。もう一度。

答弁 住民課長 清野真里(住民課長は2023年3月まで)

努力支援ということで、まず、この努力支援につきましては、特定健診に係る受診率も大きく影響してございます。そのことについては、国保のほうで実施しているのは、やはり健診の無償化を実施しており、あとそれに加えて受診勧奨、例えば通知をしたりとか、これは、未受診者に対しては年間2回、7月と12月に、まだ受診していない方には、受診してくださいという形で受診勧奨のお手紙を出しているところになっております。そういったことを含めまして、全体的な交付金として、受診率はまだ高いとは言えませんけれども、交付されていることとなってございます。以上でございます。

答弁 福祉課長 村山徳収(福祉課長は2023年3月まで)

それでは、ボランティアポイントの健康アプリ導入の際の付与の関係でございます。現在、アプリのほう、どのようなものを進めていくかでございますけれども、アプリにかかわらず、健診受診等々も、アプリを使わず受診なども広く、ポイントも考えなければならないのかなと、今、議員の質問の中では、ある程度健康増というか、受診された場合のポイントかと思ってございますので、アプリとか紙ベースとかに限らず、特定健診、基本健診等を受診した際のポイント付与も今後、積極的に前向きに検討していきたいと考えてございますので、御理解のほどよろしくお願いします。以上でございます。

答弁 町長 杉原太

ただいま神﨑議員からおっしゃられた内容の部分も、やはり生活習慣病というのは、子供の頃から蓄積されていくものでございますので、健康寿命を高めながら、最期まで自分の住み慣れた地域で住んでいただくということを考えれば、有効な手段ではないかというふうに考えます。そして、健康は自己管理が必要だという意味で、自己管理をする上でのアプリの導入、そのアプリの導入という部分も有効な手段だと考えますけれども、そのアプリについては、課長が答弁したように様々な方法がありますので、その辺で検討させていただきたいということと。また、ポイントについても、自分の健康の中での健康ポイント的なものと、あるいはボランティアポイントというものと、その辺でどういう整理をしたほうがいいのか、その辺も考えさせていただきながら、前に進むようにしたいと思います。また、既に散歩コースについては、楽しくウォーキングということで、七飯町のほうでは、保健センターの前だとか主要な公共施設のほうに散歩コースの看板も設置して、皆さん自由にコース、キロ数を参考にしながら、自己の健康管理のために運動していただければということも進めさせていただいているのですけれども、そこからまた、なおかつ進んで、そういうような仕組みも今後も検討していきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。以上です。

質問 2番 神﨑和枝

皆さんが楽しみながら健康増進ができて、ポイントもついてということで、しっかりとそこは課の中で検討して、実効性あるものにしていただきたいと思いますので、まず1点目はそれで終わります。

出典:七飯町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月14日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる