みんなの議会

七飯町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月17日

学校給食の全面無料化について

2019年6月17日、七飯町議会の一般質問で、若山雅行議員が「学校給食の全面無料化について」質問し、学校給食センター長 柴田憲が答弁しました。

質問者
若山雅行 議員
答弁者
学校給食センター長 柴田憲

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 15番 若山雅行

それでは、3番目の質問に入ります。学校給食の全面無料化についてということでございます。町長の選挙公約に、第2子の給食費を半額に、第3子からは無償にしますということを記載されておりまして、昨年の8月から第2子の給食費を半額に、第3子以降の無償化を実施しているというところでございます。財政状態が非常に厳しいことはわかりますけれども、本来、学校給食は無料であるべきだという個人的な考えですけれども、考えから、学校給食の全面無料化について、考えていないのかどうか、お伺いさせていただきます。

答弁 学校給食センター長 柴田憲(学校給食センター長は2020年12月まで)

学校給食の全面無料化についてでございます。学校給食費の負担につきましては、学校給食法によって、学校給食の実施に必要な施設及び設備に要する経費、学校給食の運営に要する人件費など、いわゆる管理運営に要する経費は、学校の設置者である町が負担することになっており、それ以外の経費である食材料費は、受益者である児童生徒の保護者の皆さんに御負担をいただいているところです。学校給食費の軽減については、既に経済的に困窮が認められる世帯の児童生徒、いわゆる準要保護児童生徒の給食費は全額軽減しており、平成30年8月からは、さらに同一世帯から町内の学校に通う第2子の給食費を半額、第3子以降の給食費を全額軽減しております。これら軽減対策に係る費用も含めて、全面無料化を実施する費用は、1年間で約1億円が見込まれるところです。給食費は受益者の応分の負担が必要であると考えており、毎年1億円の経費が恒久的に続くことを考慮しますと、給食費の全面無料化の実施は極めて難しいと考えております。御理解のほどよろしくお願い申し上げます。以上でございます。

質問 15番 若山雅行

今の答弁を受けまして、既に免除その他をしているという状況で、総体で1億円かかるということなのですけれども、それを既に免除しているものを除けば、あと幾ら負担すれば全額無料化になるというような試算があるのかどうか、ちょっとお伺いしたいと思います。

答弁 学校給食センター長 柴田憲(学校給食センター長は2020年12月まで)

ただいま、あと幾ら無料化の費用がかかるのかという再質問でございましたけれども、現在、給食費から、先ほどお話のありました準要保護児童生徒の給食費及び多子世帯児童生徒の軽減の見込んだ金額を引きますと、年間で約7,400万円程度の新たな町費の持ち出しが必要になると考えております。以上です。

質問 15番 若山雅行

あと7,000万円、何とか経費を捻出すればできるかもしれないという回答だというふうにお伺いしてあれですけれども、子育て世代の支援ということを考えますと、大変だと思いますけれども、ぜひ実現したいなというふうに、4月から給食費が値上がりしたというのは、ちょっといただけないかなというふうに考えて、質問させていただきました。

出典:七飯町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月17日 議事録 PDF(26ページ) 間違いを知らせる