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中頓別町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月14日

風力発電施設についての町の方針について

2022年12月14日、中頓別町議会の一般質問で、髙橋憲一議員が「風力発電施設についての町の方針について」質問し、町長 小林生吉が答弁しました。

質問者
髙橋憲一 議員
答弁者
町長 小林生吉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 髙橋憲一

受付番号3番、髙橋でございます。私は2点質問をしたいと思います。1点目は、風力発電施設についての町の方針についてということでお伺いいたします。風力発電業者が本町に風車建設を予定していますが、国内外を問わず地域の自然環境への影響とともに、風力発電装置から発する低周波騒音の人体への健康被害の報告もあります。これらを踏まえて、町は建設に対して意見を述べることと思いますが、現時点でのお考えをお聞かせください。

答弁 町長 小林生吉

髙橋議員の風力発電施設に関する町の方針についてのご質問にお答えしたいと思います。現在風力発電事業者1社が計画している事業について環境影響評価法に基づく方法書手続の段階で北海道知事から市町村の意見を求められているところです。当該事業者は、これまで2か所4回の住民説明会を開催していますが、参加された町民からも森林の保全、健康面や景観、野生生物への影響など、事業への懸念や不安の声が町にも寄せられてきています。町としては、こうした町民の意見も踏まえ意見を述べるべきと考えています。今後次の段階で環境影響評価に基づく準備書が示され、意見を求められることにもなります。同様に町民の意見を尊重するとともに、環境に関する基本的な調査審議の場でもある環境審議会にも意見を求めた上で、議会とも協議を行い、最終的な意見を述べられるように準備をしていきたいというふうに考えています。

質問 1番 髙橋憲一

それでは、1点だけお伺いいたします。業者の説明会というのが行われたわけですけれども、当然といえば当然ですけれども、こういう自然環境に対する影響であるとか、人体に対する影響というようなものはほとんど説明がないという状態であります。このいわゆる風車による風力発電というのは、非常に長い歴史がございます。数十年にわたる歴史があります。世界各地で様々な影響が出ているという報告もありますし、そういう情報も非常にたくさんあるというふうに思います。こういう業者の一方的な説明だけでなくて、町としてそういう今まで積み上げてきた知見に基づく環境に対する影響であるとか、人体に対する影響の情報提供というものを住民に対して行う予定はあるかどうかお伺いいたします。

答弁 町長 小林生吉

町としては、この風力発電の最終的な是非というか、環境影響評価が示された上で、町の意見をまとめていくために必要な学習の機会、町民等の意見を聞く機会、そういうことを、先ほども申し上げておりますけれども、しっかりつくりながらやっていかなければならないというふうに考えています。その際に学習の資料となるような情報提供ということも当然考えられるというふうに思いますけれども、これも正直なかなか難しいところがあって、やっぱり考え方にもちょっと幅があるのではないかなというふうにも感じています。できるだけ町としては中立的にというか、予断を持たずに判断できる、そういう資料の収集や提供という考え方に立って進めていければというふうに思います。

質問 1番 髙橋憲一

中立的ということですので、そういう情報もぜひ提供していただきたいというふうに思います。

出典:中頓別町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月14日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる