中頓別町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月8日
長寿園の運営について
2021年9月8日、中頓別町議会の一般質問で、髙橋憲一議員が「長寿園の運営について」質問し、町長 小林生吉が答弁しました。
- 質問者
- 髙橋憲一 議員
- 答弁者
- 町長 小林生吉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 髙橋憲一
受付番号2番、議席番号1番、髙橋が質問いたします。1点だけ、長寿園の運営についてということで質問させていただきます。1976年に長寿園が設置されて、今年で45年になるわけですが、この間厚生園の民営化に伴う機構の改編などありましたが、国は2000年から介護保険制度を開始し、高齢者の介護に責任を持つ立場にあります。このことは、各自治体も同じく介護に対して義務を負うということになります。長寿園に関して言えば、そもそも設置者は町であり、運営は法人とはいえ、最終的な責任は町にあると思いますが、町長のお考えをお聞かせください。
答弁 町長 小林生吉
髙橋議員の長寿園の運営についてのご質問にお答えしたいと思います。介護保険制度にあっては、町は介護保険を行う保険者であり、住民が住み慣れた地域で暮らし続けられるよう努める責任があります。基盤整備や事業者指導、調整などを行い、介護保険事業の円滑運営を行っていかなければならないというふうに認識をしております。その意味で、町民が安心して暮らし続けていくために、長寿園の運営に関して運営に当たる法人への指導や支援を行う必要があるというふうに考えています。ただし、設立に町が積極的に関わってきた経緯はあるとはいえ、設置者はあくまでも南宗谷福祉会であります。町に責任がないということを申し上げるつもりはありません。町民にとってなくてはならない施設という認識を設置者と共有した上で、今後の運営の在り方を共に考えていかなければならないというふうに考えています。
質問 1番 髙橋憲一
ありがとうございます。1点だけちょっと確認させていただきたいと思います。法人といっても、我々が普通に考える民間の法人、例えば個人事業者であるとか法人、一般の株式会社とか、こういったところは例えば経営が赤字になったと、そうすると結果としては倒産であるとか廃業であるとかという選択をしなければならないわけでありますが、そういったこととは明らかに多分違うと思いますけれども、そういう決定権というのは例えば法人の理事者にあるのかどうか、その件を伺いたいと思います。
答弁 町長 小林生吉
制度的に申し上げると、法人が事業所を廃止するというふうに決定されれば廃止ということになるのだと思います、それは。ただ、本町にあってそういうことでいいのかということにやっぱりなるというふうに思いますので、先ほども申し上げましたけれども、そうならない特別養護老人ホームの存在、今周辺の市町村もどこでもそういうような情勢にあるようです。やはり高齢者の最後を介護で支えていく施設としてはなくてはならない施設というふうに認識をしておりますので、そうならないようにいかにしていくかということに対してしっかり、先ほど申し上げましたけれども、町も法人と共にしっかり考えるという立場を持っていきたいというふうに考えております。
質問 1番 髙橋憲一
これは質問ではございませんけれども、道内でもかなりの数の例えば町立の老人ホームというのが現在存在しております。そういったことも含めて、今後様々なご支援をいただきたいというふうに思います。私の質問を終わります。