中頓別町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月10日
地域包括ケアシステムプロジェクトの経過報告について
2020年6月10日、中頓別町議会の一般質問で、髙橋憲一議員が「地域包括ケアシステムプロジェクトの経過報告について」質問し、町長 小林生吉が答弁しました。
- 質問者
- 髙橋憲一 議員
- 答弁者
- 町長 小林生吉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 髙橋憲一
受付番号2番、髙橋でございます。私からは1点質問させていただきます。地域包括ケアシステムプロジェクトの経過報告についてということで伺いたいと思います。さきに一般社団法人北海道総合研究調査会から町が取り組んでいる地域包括ケアシステムプロジェクト調査研究報告の中で中頓別町立国保病院の目指す姿が示されたところでありますけれども、その中では令和3年度以降では病床の削減による国保病院もしくは有床の診療所、その後令和10年をめどに診療所と介護医療院の併設という姿を想定していますけれども、町としてはこの姿を基本に進めていくことで理解してよろしいのでしょうか。また、いわゆるバージョンアップと言っているところの部分で住民参加が重要な位置づけになると考えますが、広報活動や懇談会を通じて理解と合意形成を進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 町長 小林生吉
髙橋議員の地域包括ケアシステムプロジェクトの経過報告についてのご質問にお答えをしたいと思います。国保病院の在り方については、今後議会や町民の皆さんと議論を重ねながらしっかり時間をかけて決めていくというのが基本の考えであります。調査報告書は、私自身も勉強会に参加してまとめられたものであります。今後の議論のベースにしたいというふうに思っていますが、この方向性で固めたというものではありません。将来的な人口減少を見据えると病床の削減は避けがたいところですが、ただ病床見直しで終わるのではなく、医療を核に介護、福祉、保健予防を一体的に見直すことによって全体として今よりも住民ニーズに応えられるバージョンアップした地域包括ケアの仕組みを構築することを目指すべきというふうに考えています。今後は作業部会を含む検討組織を立ち上げ、議論に入り、議会のほか今年度に実施する懇談会等の様々な機会を通じて町民の皆様の意見等を伺い、仮称ではありますけれども、地域医療提供体制と地域包括ケア構築に関する基本方針、町としての基本方針をまとめたい考えであります。また、調査研究事業としては、町が関わる分としては2か年の事業であり、その2年目のテーマは医療と介護、福祉が連携して一体的なまちづくりをどう進めていくかというものでありまして、そのための具体的な方向性の検討、さらに医療を含めたバージョンアップを図るための具体的な方策を検討することとしており、その議論経過も含めた内容についても情報提供を行い、方針策定に向けていきたいというふうに考えております。
再質問 1番 髙橋憲一
再質問ではございませんけれども、今町長が言われたように、住民の意見が十分取り入れられるように今後努力していただきたいと思います。私の質問を終わります。