中札内村議会 令和4年6月定例会 2022年6月17日
村の少年団活動等への支援について
2022年6月17日、中札内村議会の一般質問で、木村優子議員が「村の少年団活動等への支援について」質問し、教育長 上田禎子、教育次長 渡辺大輔が答弁しました。
- 質問者
- 木村優子 議員
- 答弁者
- 教育長 上田禎子、教育次長 渡辺大輔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 木村優子
議長の許可をいただきましたので、通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。村の少年団活動等への支援について。中札内村はまちづくり計画の基本目標の中で、文化と学びが紡ぐまちづくりとして文化・芸術、スポーツの振興をあげています。私自身、スポーツ少年団や文化団体の活動等に関わっておりますが、活動の中で課題と感じる部分や、周りの保護者の方々、少年団の事務局など役員経験のある方々のご意見などから、特に村のスポーツ少年団活動等への支援に関し、次のことについて質問いたします。1点目、少年団活動の現状と課題について。村内には現在8つのスポーツ少年団があり、そのうち7つの団体が活動しているとのことですが、各団で共通課題だと考える指導者の確保について伺います。少年団は任意で集まった住民が運営しているため、指導者が団員の保護者である場合、団員卒業後も活動を続けてくださるという保証はありません。また、これは中学校の部活動においても言えることですが、指導においては学校の教職員の方々にご協力をいただいており、人事異動などで経験者がいなくなる、また、働き方改革により、先生方の少年団活動や部活動への関わりが難しくなることも懸念されるところです。役場職員の方々も指導に関わってくださり、お子さんの卒団後も携わってくださる保護者のご協力のもと、現在はどの団も指導者の確保はできている状況ではあるかと思いますが、今後について不安視される声は少なくありません。また、少子化や共働きなどの家庭の事情、コロナ禍なども相まって少年団に入団する人数も減少傾向であり、特に団体競技の種目においては、活動を継続していけるかについても、近い将来問題になってくることが予想されます。少年団活動は住民主体の活動ながら、村からの何等かの支援も必要なのではないかと考えます。まちづくり基本計画では、生涯スポーツ活動の推進に係る主な取組みとして、「青少年の健全な心身育成のため、スポーツ指導者を養成する講習会や研修会の情報提供や参加支援を積極的に行う」、「各スポーツ団体やスポーツ少年団の持続的な活動を支援する」と挙げていますが、村として、上記に挙げた課題をどう捉えているか、ほかに少年団活動等の課題として把握していることはあるのか、支援策として具体的な取組みを考えておられるのか伺います。2点目にスポーツ振興奨励事業補助金について。少年団やスポーツ団体、村民で村外のクラブなどに所属する選手に対し、村からはスポーツ振興奨励事業補助金により、大会に参加する際の必要経費を助成する形となっています。各種競技で村の子どもたちが全道大会、全国大会に繋がるような成績を収めるなど活躍されていますが、補助金制度について、保護者の方より、他の自治体と比較すると、もう少し利用しやすい形にならないかというご意見をいただいています。先日、教育委員会の担当の方より、村内のスポーツ団体、文化団体の活動状況や、助成の状況についてお話を伺い、令和2年度に他自治体主体で実施した十勝管内市町村の社会教育分野における全国・全道大会出場助成に関する調査結果の資料もご提供いただき、内容を拝見したところ、いくつかの点で検討の余地があるように感じました。コロナ禍で縮小開催や中止となっていた大会が今後は実施されていく見通しであることも鑑み、制度の運用や助成対象の拡充、助成額の引上げなど、この機会に見直し等を行ってはどうかと考えますが、そのような予定はありますか。また、スポーツ分野では大会参加経費が助成の対象となりますが、文化・芸術分野では、過去に2件の実績はあるものの、助成について明記された規則等が見当たりません。十勝管内の助成制度の調査結果によると、スポーツ大会と同様に、文化・芸術分野の大会参加について助成しているところが少なくとも7町村あります。「アートの村」として、文化・芸術分野のコンクール等の大会参加経費についても助成対象とし、規則に追加するなどの考えはあるのか伺います。
答弁 教育長 上田禎子
村の少年団活動等への支援についてですが、まず、1点目の少年団指導者の現状と課題につきましては、現在7つのスポーツ少年団が教職員や地域住民、保護者の方々により指導に関わっていただき活動をしております。今後の指導者確保の課題としまして、教職員による指導においては、専門的に指導できる人材の不足や働き方改革により、労働負担の軽減を図る必要があります。また、教職員や保護者と比べて継続性が高いと考えられる地域指導者を確保するためには、人材の発掘はもちろんのこと、指導に対する充分な報酬や活動・運営面の見直しによる指導者負担の軽減を図っていくことが課題であると考えられます。その他の課題として、保護者の時間的・身体的・経済的負担が増加すると、それによって子どもを少年団に加入させられないと考える保護者もおり、結果として団員を減らす要因になってしまうことが懸念されます。さらに、少子化の中で少年団を持続させていくために、状況に応じた活動や運営を見直していく必要があると捉えています。具体的な人材確保としては、教職員の人事異動において、第1に、本務である授業の指導力を主に考えてまいりますが、少年団活動に携わりたい人材の配置にも努めてまいりたいと思います。なお、昨年、宮部議員からもお話のありましたこの部分につきまして、今年度においては確保できている状況であります。役場職員の人材については、従来どおり、フレックスタイム勤務などを活用しながら、現在、7名の職員が少年団活動への指導に参加しておりますが、今後もできるだけ配慮してまいります。また、令和2年度から単位スポーツ少年団の登録要件が変更になり、従来からの「原則として団員10名以上、指導者2名以上での構成」に加えて、「20歳以上の指導者、または役員・スタッフが2名以上」と「スポーツ少年団の理念を学んだ指導者が2名以上」の登録が必要となりました。この「スポーツ少年団の理念を学んだ指導者」とは、日本スポーツ協会の公認の「コーチングアシスタント、またはスタートコーチ」の資格を保有する者となり、資格移行期間として令和5年度までに取得し、要件を満たす必要があります。指導者養成の取組みとして、これまでも本村スポーツ少年団本部及び教育委員会において、指導者養成講習会等の情報提供や指導者3名分の団登録料と傷害保険料の費用、指導者報酬の一部を負担しておりますが、このような指導者制度の改定もあり、指導者資格取得費用に対する助成拡大について検討し、経済的負担の軽減を図って人材確保に繋げていきたいと思います。2点目のスポーツ振興奨励事業補助金についてでありますが、本村は村民が自主的に行うスポーツ活動を支援し、これまでも優秀な成績を収め、全道や全国規模の大会等に出場される方の参加旅費に対し、中体連は全額、その他は5割以内の助成をしてきております。しかしながら、住民の方が制度を活用していただくにあたって、どのような大会等が対象になるのか、もう少しわかりやすく明示する必要があると考えております。また、文化芸術に関するコンクール等については、スポーツ大会と比べて地区予選が無い場合等の出場基準の判断が難しい面もありますので、他町村の制度も参考にしながら、規則等を整備したいと考えております。また、スポーツ活動や文化活動の参加費用に対する補助率の引上げ及び対象の拡大については、他町村の同様の補助制度と比較しながら、公費による負担軽減の基準を研究してみたいと思います。
質問 1番 木村優子
ご答弁ありがとうございました。指導者の人材確保については、教職員の人事異動においては、少年団活動に携わりたい人材の範疇を考慮していただけること。また、役場職員については、フレックスタイム勤務などを活用しながら、少年団活動に参加できる、その配慮をするというご答弁でした。業務多忙な中でご協力いただけるということで、大変心強くありがたいことだと思います。ご自身のお仕事に支障が出ないようにということと、また、職場の方々の周りの方のご理解やご協力も必要だと思いますので、引き続き、ご支援とご配慮をよろしくお願いいたします。地域指導者の確保について質問をしたいと思います。これは、少年団活動だけではなく、中学校の部活動にも関わってくる課題なのですけれども、スポーツ庁では、運動部活動の地域移行について、現在検討されているところで、休日の運動部活動については、令和5年度から3年間をめどに地域移行していくことが基本になるなどの報道も最近されているところです。令和4年3月に策定された中札内村教育大綱でも、基本方針である学校教育の推進の中で、学社融合による教育活動の推進ということで、地域人材活用による少年団・部活動の充実という点が挙げられております。ここで一つ確認したいのですが、地域移行ということは、どのような形態を取る形になるのか。練習や大会参加について、教職員の参加頻度を減らしていき、地域人材による指導が主になるという考え方なのかなと思ってはいるのですけれども、少年団活動との関わりはどうなっていくのかという点です。スポーツ少年団には、中学生年代以上の団員がほとんどいないという現状がありまして、そのほとんどが部活動に参加しているということです。スポーツ少年団が部活動の受け皿的な形になるのか。部活動の形態はそのままに、地域人材を部活動に派遣するというような形になるのか。もしくは、新しく、クラブチームのように、スポーツクラブのような形を作っていくような方向なのか。少子化の中で、少年団を持続させていくために、状況に応じた活動や運営を見直していくという内容にも、少なからず関わりがあることかなと思いますので、村として、今後の見通しといいますか、何か検討されているビジョンや計画などございましたらお知らせください。
答弁 教育長 上田禎子
ただいまのご質問にお答えしたいと思います。スポーツ庁が言っております土日、まずは土日に限って、地域移行できるように、令和7年までの間に検討すれというお話でありました。今、教育委員会で考えておりますのは、まだ検討中ではございますが、本村には、総合型地域スポーツクラブがあります。そちらの方に少年団を包括した形にできないかということを検討してまいりたいというふうに思っております。例えば、基本的な体幹トレーニングなどは、一番上のところできちっとトレーニングできるような体制にし、その下に各少年団があり、今は、剣道や水泳は中学生も入った少年団活動というふうになっておりますが、少年団を例えば9年生にして、その中の中学生は中体連の大会には、先生の引率なり指導者の引率。それ以外の協会の大会は、特にサッカーなどは、土日ほとんど試合というような形になりますが、協会の大会については、地域の指導者中心にというようなことを、これからさまざまな関係機関からも情報を得ながら検討していきたいというふうに考えております。いずれにしましても、小中学生には多様なスポーツに親しんでほしいというふうに思っておりますので、精一杯環境づくりに努めてまいりたいと考えております。
質問 1番 木村優子
何となく今後の見通しについて、ちょっとイメージができてきたので、教育長おっしゃるように、なるべくその多様なスポーツに触れる機会を創出していただいて、やりたいスポーツに取組めるような環境を整えていただきたいのですけれども、いずれにしろ、地域指導者の確保というのは、やはり必要不可欠になるわけでして、確保の課題としては、人材の発掘や十分な指導報酬、活動運営面の見直しによる指導者負担の軽減が必要だということをご答弁されていたのですけれども、まずはその人材の発掘について、何か具体的な方法をお考えのものはありますでしょうか。
答弁 教育長 上田禎子
今年度については、何とか確保できているのですけれども、今後、総合型地域スポーツクラブの方に移行していくような形の中では、すべての種目が地域の人材で発掘しても賄えないという状況が恐らく出てくるというふうに考えております。そこで、他町村から指導者を確保するということも含めて、そうなると報酬の部分ですとか、これは本村だけで単費でやる場合と、例えば、少年団活動の中に、今、清川や更別からも子どもが集団スポーツの中では一緒に活動している状況にありますので、他町村の人数が増えてくれば、例えば、更別と中札内と2村で検討していくとか、指導者の報酬等も検討していくとかということも考えておりますが、報酬の部分をある程度の金額を確保する方向で検討していかないと、指導者の十分な確保というのは難しいというふうに捉えております。
質問 1番 木村優子
教育長おっしゃるように、今の少年団活動の団費の中で、指導者をそのまま抱えて関わっていただくというのはかなり難しくて、すでに指導者への報酬自体がやっぱり低すぎるのではないかということで、いろいろ検討されている団体も多いですので、その部分はやっぱり村も一緒になって考えていただければなというふうに思っております。人材確保の発掘の部分で、例えば、スポーツ指導を行いたい人と受けたい人を結び付けるスポーツ指導者人材バンク制度を運用している自治体というのがあるのですけれども、地域のスポーツ指導人材を効果的に活用して、専門家やスポーツに精通した外部指導者を必要とする団体に支援しているという形で、実際やられている運用方法としては、日本体育協会が認定するスポーツ指導者の資格を持っている方、小学校教員免許や中学・高校の保健体育課目の教育免状を持っている方、スポーツ講習会や教室等で指導的立場で活動実績のある方というふうに、登録資格が規定されているのですね。この登録規定については、地方の活動の中ではちょっとそこまでの規定はハードルがかなり高いのかなというふうに思いますけれども、登録資格については免許などがなくても、スポーツ活動の経験があるですとか、以前、北嶋議員とかが、村内にはいろんな国際大会に出たような選手がいらっしゃるとか、実績を上げている方もいらっしゃってと、そういう方をもっと活用していただけるような、その方に活躍していただけるような制度を作った方がいいのではないかというご質問もされたことあったかと思うのですけれども、そういった人材の中で、子どもたちへの指導に関わりたい方を募集して登録していただく。必要であれば、指導者資格を取得していただくということにつなげる取組みなどは考えられないでしょうか。もしくは、コミュニティスクール活動と連携して関わっていただくような形も考えられるかと思います。指導者養成の取組みとしては、村として指導者養成講習会等の情報提供について述べられておりましたけれども、これはどの方を対象として、周知方法はどういうような形を取られているのでしょうか。また、人材バンク制度のようなものはすでにあるのか。今後、検討できるかについて伺います。
答弁 教育次長 渡辺大輔(教育次長は2025年6月まで)
まず、指導者の資格取得講習会等の情報提供につきましては、スポーツ少年団本部を通じて、各単位の少年団に情報提供しております。また、人材バンクについては、現在、学校支援ボランティア制度というものもございますので、その中で、運動や文化活動に携わりたい地域の人材の方の募集も募っているところでございます。先ほど教育長も申し上げた総合型地域スポーツクラブ、こちらの方に移行した際には、少年団と中学校の部活、これも一体として、その指導者の協力体制が構築できる可能性もあるかなというふうに考えているところでございます。
質問 1番 木村優子
コミュニティスクールの学校推進ボランティアでしたかね、その方でそういった方の募集をされているということで、実際に今、応募されていて、そこから例えば、各少年団とかの活動に携わられているとかという方いらっしゃるのでしょうか。
答弁 教育次長 渡辺大輔(教育次長は2025年6月まで)
現在、授業の例えば、スキー学習、こういった単発な授業に協力いただいたりはしておりますけれども、継続的に関わっていただける方の登録というのは、少年団活動とか部活動に対してという方は今のところはおりません。
質問 1番 木村優子
学校推進ボランティアの募集方法なのですけれども、広報とかに例えば入れているとか、ホームページとかで周知しているとか、どういった方法でされていますでしょうか。
答弁 教育次長 渡辺大輔(教育次長は2025年6月まで)
ホームページですとか、教育委員会のちらしを作成して広報に折り込みなどで周知しておりますけれども、さらに積極的にこちらから声掛けをして、人材発掘していく必要はあるかなというふうに考えております。
質問 1番 木村優子
わかりました。すでにそういう取組みがあるということですので、今後も継続して、積極的にというお言葉もありましたので、取組みを行っていただきたいと思います。あとは、スカイアースとの包括連携協定についてもちょっとお伺いしたいのですけれども、今年度の取組みとしては、ライフキネティックや子ども体力サポート、保育園のサッカー教室、ホームゲームの観戦ツアーなどの事業が予定されておりまして、目的としては、地域活性化を図ることと、健康増進やスポーツ振興の他分野で連携することということでホームページの方でも拝見したのですけれども、こちらの事業を、例えば、指導者確保の面で連携できるのかどうか。その辺りはどのようにお考えでしょうか。
答弁 教育長 上田禎子
スカイアースの方は選手ですので、通常ですと夕方、練習時間が入ってしまうので、なかなか指導の時間帯と合わないというところがあります。ただ、土日も1日中練習しているわけではないので、練習時間の空いた時間と、部活動、少年団との時間帯がマッチングしたときには、今年度もサッカー部の練習の指導に就いていただいたこともありますので、毎日というようなことにはなりませんが、空いた時間、部分的にということでご協力を今後もお願いしているところです。
質問 1番 木村優子
わかりました。選手の活動と本業と指導となると、ちょっと負担の方もあるかなと思うのですけれども、さっき教育長がおっしゃったみたいに、空いた時間とかで、やっぱりプロの選手から直接指導をしてもらえる環境というのは特別だと思いますので、そういったことも、今後検討していただければと思います。次に、その他の課題として挙げられています時間的・身体的・経済的負担が増加することによって、子どもたちへの少年団への加入を控える保護者もいるという、そのせいで団員が減少していく懸念について、ちょっとお伺いをしたいのですけれども、保護者の負担軽減としての方策、先ほど、指導者の報酬に関しては、今後の流れの中で、村からも予算をやはり考えていかなければいけないのではないかというお話ありましたけれども、その他で何か方策は考えておられるでしょうか。
答弁 教育長 上田禎子
まず1点、今まで上札内小学校の児童は、人数がたくさんいたときには、下校バスに合わせて、余席利用で少年団、市街地区の活動に、特に水泳など参加していることが多かったのですが、近年、下校バスを利用する方が、昨年度でしたら1名だけになってしまい、その児童が乗らない場合は市街地区まで行けないというような状況がございました。そこで、上札内小学校の児童もできるだけ少年団活動に参加してほしいという思いから、この6月から、余席利用ということではなく、行きだけスクールバスを利用できるような配慮をしたところであります。そのほかの負担軽減につきましては、今後さらに検討してまいりたいと考えております。
質問 1番 木村優子
わかりました。私もスクールバスの利用が保護者負担の軽減につながる一つかなというふうに思っておりまして、先日も上札内小学校の活動について、ちょっと学校にお話伺ったのですけれども、今、教育長お答えになったように、スクールバスを下校時の時間帯を利用して走らせて、少年団活動に参加してもらう。それで、中札内の少年団の中の人数も増えたりとか、活性化すればいいかなと思っておりますので、大変良い取組みかなと思います。少年団活動においては、お子さんの大会の参加に当たって、大会が多く開催される土日にやはり仕事をされている保護者が、村民の方多いですので、例えば、農家さんとかもそうですけれども、早朝からの出発や遠方の会場への送迎などもかなり負担になっているという保護者もいらっしゃいます。村のスクールバスの利用については、部活動は中体連主催の大会は制限がなく、その他の大会は年3回まで可能。少年団では、管内大会の場合は年3回まで使用可能ということで規則になっておりますけれども、年3回というのはどのような基準で設けられていますでしょうか。例えば、令和4年度のスクールバス運行費の予算の中では、通学用自動車運行管理委託として2,826万円ほど計上されているのですけれども、これらの中にその経費が含まれているのでしょうか。必要な予算として、1回当たり幾らという何か基準があって、年間の予算、会場への移動距離とか時間によってもその値段変動すると思うのですけれども、何か基準があって年3回というふうに決めていると思うのですけれども、その積算理由をお聞かせください。
答弁 教育次長 渡辺大輔(教育次長は2025年6月まで)
スクールバスの経費につきましては、こういった少年団ですとか部活動の際の交通費についても含まれた予算になっております。この年3回という基準は、過去に一度決めた基準でして、これ以上の利用があると、先ほどの委託料にさらに別な経費が掛かってくることになります。なかなか無制限ということも予算的にも立てられない状況もありますので、まずは年3回ということを決めさせてもらっています。これがフルに、各少年団等が3回を使用されているかといいますと、まだそういう現状ではないものですから、またそういった声も今のところはまだ聞いておりませんので、この3回で足りないということになってくれば、またそこは検討していく余地はあるかなというふうに考えております。
質問 1番 木村優子
わかりました。コロナ禍ということもあって、大会への参加については、乗り合いバスなどを使うのを禁止されたりとか、いろんな今状況がありまして、実際にここ何年か稼働実績というのは本当に少ないかなと思うのですけれども、今後、大会が通常通り開催されていくということであれば、利用も考える団体もまた増えてくるかなと思いますので、そのあたりは、再度スクールバスの利用についての周知の方法なのですけれども、一応少年団本部の総会で、会長さんなり事務局さんなりはお渡ししているということなのですけれども、私が役員会なんかで参加してお話するときには、そういう話題が、例えば出てかなかったりとか、実はそういうのを使用できるのが知らなかったという方もいらっしゃるので、その辺もう一度情報提供を行っていただいたりとかして、利用に関しては、今後も検討していただければと思います。