むかわ町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月12日
就活サイト活用について
2023年12月12日、むかわ町議会の一般質問で、古内みゆき議員が「就活サイト活用について」質問し、副町長 成田忠則、経済建設課参事 菊池功、総合政策課長 栃丸直士、総務財政課参事 柴田巨樹が答弁しました。
- 質問者
- 古内みゆき 議員
- 答弁者
- 副町長 成田忠則、経済建設課参事 菊池功、総合政策課長 栃丸直士、総務財政課参事 柴田巨樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 古内みゆき
第4回定例会に当たりまして、通告に基づき、順次一般質問をさせていただきます。1つ目です。むかわ町のインターンシップ、就活サイト活用についてお伺いします。ほかの市や町でも、学生向けに就活サイトを利用して採用活動をしていますが、関係人口拡大のために、むかわ町で活用することは考えられますか。2つ目、Rapidus関連、地域おこし協力隊インターンシップ、新規就農のお試し、農業を勉強している学生、公務員を目指す学生を受け入れるための自炊ができる短期宿泊施設をつくっていく必要があると考えますが、いかがでしょうか。
答弁 副町長 成田忠則
私のほうからお答えをします。現在、むかわ町の職員募集は、町のホームページのほか、近隣の高校、道内の主要な大学に対しまして募集案内を送付し、周知をしてございます。また、むかわ町と包括連携協定を結んでいる大学に職員が直接出向き、地方公務員を希望する学生を対象に、むかわ町を紹介しているところでございます。今後に向けましては、就活サイトの活用も含め、1人でも多くの有能な職員を確保できるよう、対応してまいります。次に、2点目の短期宿泊施設の必要性についてお答えをいたします。地域おこし協力隊インターンについては、総務省の制度を活用し、地方への移住に関心を寄せる方や地域おこし協力隊制度をあまり知らない方に対し、ムカワカレッジという名称で募集をしてまいりました。結果、令和4年度は大学生3人、令和5年度についても大学生9人の応募があり、役場での業務はもとより、むかわ学のサポート、町内外のイベント支援など、様々な業務を体験していただきました。また、新規就農の関係については、むかわ町地域担い手育成センターを中心に、新規で農業を志す人材の募集活動から農業者として育成していくための研修事業等を一貫して実施してございます。短期宿泊施設関係につきましては、農業に限らず、移住、定住、スポーツ合宿、高大地連携、官民連携など、他分野でニーズがあることは承知をしており、宿泊施設の運営方法、空き家活用、民間アパートの借り上げによる対応などの可能性について協議を進めております。なお、Rapidus関連につきましては、半導体関連企業の動きを含めた従業員の住宅ニーズ、必要とする人材などの情報収集に努めてまいりますので、御理解を願います。
質問 3番 古内みゆき
ありがとうございます。前回の決算審査特別委員会の際に、地域おこし協力隊10人見込んでいたが、3人で終了したというふうに伺っていましたので、今年度9人ということで、ちょっと驚いております。たくさん来る方いらっしゃったんだなということで、うれしく思っております。この、何というんでしょう、前回お伺いしたときに、JOINというサイトを使って地域おこし協力隊を募集しているというふうに伺いました。JOINというサイトですね、どうしてこちらを選ばれたのかというのをちょっとお伺いしたいなと思います。学生が見るサイトと思って出されたのかどうなのかというところをお伺いします。
答弁 経済建設課参事 菊池功(経済建設課参事は2025年3月まで)
ただいまの質問にお答えします。今回の質問趣旨につきましては、地域おこしのインターンのほうの質問と捉えております。JOINのサイトを活用して募集しているものは、インターンではなくて、私たち町並びに企業研修型の募集に際しましてJOINのサイトを活用させていただいておりますので、今回質問に掲げられていますインターン生を募集するための活用では、このJOINのサイトは使っておりません。
質問 3番 古内みゆき
前回、すみません、私の認識不足だったと思います。前回、決算特別委員会のときに、インターンを募集するのにそのJOINというサイトに募集出していますというふうにおっしゃっていたので、実際、私もそのサイトを見てみたんですが、無料ですということで伺っていました。見てみたんですが、発信情報一覧というページがありまして、そこに何も書いていなかったというのがありまして、もし、もちろんインターンじゃなかったというのはあるんですけれども、もし地域おこし協力隊に募集しようとするんであれば、もちろん見るはずですし、まめに更新するべきなのかなというふうに思いますが、その辺は、ちょっともしかしたら質問の意図と違ってくるのかもしれないんですが、まめな更新というのはかけられてはいらっしゃるんでしょうか。
答弁 経済建設課参事 菊池功(経済建設課参事は2025年3月まで)
ただいまの質問にお答えします。JOINの活用につきましては、地域おこし協力隊、インターネット上で検索した際に一番最初に出てくるサイトで、それを見ていただきたいということの思いで私たちは活用させていただいております。頻繁にという、その頻繁という度合いが、私たちの頻繁の捉え方と議員の捉え方、ちょっと変わるかと思いますけれども、募集を行う地域おこし協力隊が出た場合については、上書きというんですかね、更新をさせていただいているところでございます。
質問 3番 古内みゆき
ありがとうございます。すみません、発信情報一覧という、何か3ページぐらいありまして、その中の1ページ何も書かれていなかったので、その辺は必ず更新されたほうがいいんじゃないかなと思いまして、お話をさせていただきました。今回、インターンということでお話をさせていただいているんですが、株式会社リクルートという、業界大手ですね、そちらのアンケート、来年、2024年ですから来年の春卒業の学生、全国で93.6%の学生が何らかのインターンシップに参加しているというふうに書かれておりました。就活に影響を与えるものということで、もちろん親がとか先生がとか、いろいろ就活に影響を与えるものってあるんでしょうけれども、30.1%がインターンシップというふうに答えられているそうです。学生の参加するインターンシップの平均、参加する社数というのは5.2社で、求めるインターンシップというのは、やっぱり会社ですとか社員の雰囲気が分かることとか、仕事の現場を体感できることとか、あとは成長環境があるということが調査結果があります。ムカワカレッジのほうで行政事務体験、まちづくりですとか、いろいろされているというのは見せていただきましたが、今回の3名なり9名ですね、参加されたインターンシップのメニューというのは、どのような基準で決められたんでしょうか。大学生が求めるインターンシップとは何かというのを調査を行った上で決められたんでしょうか。
答弁 総合政策課長 栃丸直士
ただいまの質問にお答えをいたします。まず、ムカワカレッジ、むかわ町地域おこし協力隊インターンにつきましては、総務省の先ほど言ったように制度を使いまして、地域おこし協力隊に興味があるといいますか、地域おこし協力隊に行く前に、お試しといいますか、それを試してみて、地域おこし協力隊にいかに興味を持ってもらって、その上で町に来ていただくという中身でございます。その中で、町としては募集をかけていく中で、大学生が、結果として大学生が多いんですけれども、社会人が来ていただいても全然構わないという制度になってございます。それで、その募集要項の中で、町として今、どんな活動内容を募集要項の中に定めていたかといいますと、まずは今言ったように、まちづくりだとか地方創生、それから観光関係、それからむかわ学のメニュー、それから小中学生とのスポーツ、イベント、交流支援、あるいは都市部の大学との連携事業の企画立案とか、そういったようなメニューを事前に募集要項でお示ししまして、それに基づいて、結果として大学生ですけれども、大学生が募集をしてくると。その前段に一応面接もいたしまして、どういったメニューが興味があるのか、どういった業務を体験したいのかということもお伺いしながら、できるだけその希望に沿った形で体験していただくというふうに今、工夫をしているところでございます。以上です。
質問 3番 古内みゆき
ありがとうございます。もちろんいろいろと決められたことあると思うんですけれども、むかわに行ったからこそ得られたインターンシップがあったと思えるようなものをぜひ提供していただきたいと思います。少し、ちょっと話は変わるんですが、例えば札幌市では、大学主催の学内説明会ですとか合同企業説明会に参加されています。小樽ですとか釧路ですとか苫小牧も、就活のナビサイトというところに登録されて、合同企業説明会に参加されています。こんな大きな市でも人材を集めるのにお金ですとか手間を物すごくかけているというのが分かっていただけるんじゃないかなというふうに思います。私も苫小牧市役所の方にちょうどお話を伺うことがありまして、事務職ですとかの方は人材は集まるけれども、土木系の学生は全然集まらないんだということで、それを何とかする、採用するために来ているんですというようなお話をされていました。例えば、北海道では中標津町さんですとか、あとは、ちょっと東北になりますけれども、福島県の大熊町ですとか双葉町とかでも、例えばリクナビさんに登録をして、全国各地から学生を募集しているんですよね。もちろん、ほかの市や町で、就活のサイトを利用して何とか学生を呼び込もうというふうに努力されているようですけれども、ほかの自治体さんの情報というのは、町のほうで得ていらっしゃるんでしょうか。
答弁 総務財政課参事 柴田巨樹
私は人事担当グループなんですけれども、近隣含めて集まる機会があるときとかは、実際、募集の時期の工夫ですとか、例えばそういうサイトを使っていますかという情報交換は、事あるごとにさせてはもらっています。ただ、我が町としては今のところちょっと、先ほど副町長も答弁しましたが、今後におきまして、そのサイトですね、どういうものが我が町の募集にマッチするかというのは、今後においてもちょっと取組を進めるために対応してまいりたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。
質問 3番 古内みゆき
ありがとうございます。むかわ町にある企業で全国向けに発信しているのは、私が調べた限りでは、JA鵡川さんかなというふうに思います。JA鵡川さんがマイナビさんに求人を出していることっては押さえていらっしゃいますでしょうか。どんな状況かというのも御存じでいらっしゃいますでしょうか。
答弁 総務財政課参事 柴田巨樹
詳しく詳細まではちょっと、中身は拝見していないんですけれども、募集、使われているというのは承知しています。また、うちの町につきましては、できれば、今、いろいろな業者さんから提案を受けている中では、官公庁に特化した採用のプラットフォームを提供していただける業者の提案というのが今、現在受けているところですので、幅広く全国から募集して応募いただけるのも、関係人口の拡大という部分には多少リンクはしてくると思いますので、幅広い視野で対応していきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。
質問 3番 古内みゆき
ありがとうございます。前回、総務部長さん、JAさんの総務部長さんにお話をさせていただいたところ、年間30名から50名ぐらいの学生さんがJA鵡川さんにエントリーされるそうです。少なくとも、むかわ町でしたり農業に関心のある学生が、全国に30から50名はいるという計算になるかなというふうに思います。もちろんそれだけではなくて、JAさんのグループ合同の出展できるようなイベントとかにも出て、積極的に出ていらっしゃるということですけれども、お話を伺ったのがちょうど10月24日でしたが、10月24日現在、来年の4月に入社をする学生の採用ができていないというふうにお話を伺っております。もちろん、JAさん自体はもしかしたら1企業というふうになるのかもしれないですけれども、もちろん、何というんでしょう、学生が来れば人口はおのずと増えるということで、インターンシップということで、先ほど九十何%という話をしましたが、町のほうに来てもらって、いろんな企業さんとかに出かけていって、農業ですとか、あとは漁業ですとか、いろんなところに就業体験をすることで、むかわに興味を持ってくれる学生が増えていくんじゃないかなというふうに思っていますが、その辺どのようにお考えになりますでしょうか。
答弁 総合政策課長 栃丸直士
それでは、私のほうからお答えいたしますけれども、まず、地域おこし協力隊のインターンシップというのが2年前から始めさせていただきました。その中で、先ほども言ったように社会人も対象としていますけれども、できれば若者の方にむかわに来ていただくと。その上で、興味を持って、むかわ町にまず興味を持っていただく。その上で、持続可能な関心人口になって、関係、関心人口になっていただく。結果として、今来ているのは大学生ですけれども、その大学生が将来、卒業を迎えたときに、就職の1つの選択肢としてむかわ町役場並びにむかわ町内の事業者に就職していただくといった期待は今していますが、ただ、いきなりそうはなりませんので、まずは、今、まちづくり計画のタウンプロモーションの推進プロジェクトの中でも、関係人口の創出拡大というのは一丁目一番地でやっていますし、むかわの魅力を高めていく、その上でむかわの認知度も高めていくというところもやっていますので、その辺と抱き合わせながら、若者がいかに、若者の人の流れ、これをつくっていくかといったところがまず最優先かなというふうに思っています。その上で、将来的に若者がむかわに定住し、移住、定住に結びつけていけるような、そんな施策を今、ステップアップして考えていきたいというふうに思っております。以上です。
質問 3番 古内みゆき
ありがとうございます。町全体にインターンシップを通して関心を持ってくれるような仕組みづくりみたいなものが、ぜひできればいいなというふうに思っております。