みんなの議会

むかわ町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月21日

墓地の給水管理について

2022年9月21日、むかわ町議会の一般質問で、伊藤恵美議員が「墓地の給水管理について」質問し、支所長 藤江伸、企画町民課主幹 長谷山一樹、副町長 成田忠則が答弁しました。

質問者
伊藤恵美 議員
答弁者
支所長 藤江伸、企画町民課主幹 長谷山一樹、副町長 成田忠則

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 伊藤恵美

第3回定例会に当たりまして、通告に基づき、順次一般質問させていただきます。私からは、墓地の給水管理について質問いたします。穂別地区にある墓地は、町が管理するものと自治会が管理するものがありますが、お盆の時期には、町の管理する墓地には給水タンクが用意され、墓参時に大変有用と聞いております。一方、自治会が管理する和泉地区の墓地には、給水施設もなく、不便な状況にあります。高齢化に伴い、墓参前の清掃時、墓参時の重たい水の運搬は容易ではなく、地区の利用者、地方からの参拝者からも給水タンクを要望する声があります。今後、お盆やお彼岸の時期に、和泉地区の墓地にも給水タンクを設置することはできないでしょうか。

答弁 支所長 藤江伸(支所長は2024年3月まで)

墓地の関係につきまして答弁をさせていただきます。穂別地区には、町が管理する墓地が4か所、寺院が管理する墓地・納骨堂、これが4か所、自治会が管理する墓地が2か所ございます。和泉地区共同墓地につきましては、町が管理する墓地ではありませんので、御理解をお願いしたいかと思います。以上でございます。

質問 2番 伊藤恵美

では、どのような段階を踏むと検討していただけるのかを教えていただけますか。

答弁 企画町民課主幹 長谷山一樹(企画町民課主幹は2023年3月まで)

私のほうからお答えさせていただきます。今現在、地域の自治会からは特に要望等は伺っておりませんが、個々の修繕を含めまして自治会より要望があったものについては、その都度、対応できるかどうかを含めまして協議していきたいと考えますので、御理解をお願いします。

質問 2番 伊藤恵美

1点補足させていただきます。現在、町内で自治会が管理する墓地は、和泉地区のほかに稲里地区の2か所であります。どちらも給水施設がありません。調べていく上で、なぜ和泉、稲里地区のみ自治会管理なのか、私が調べた限り、慣例によりということで明確な理由が分かりませんでした。町のほうで理由を把握していれば教えてください。また、今後、両地区も町の管理として公平な施設設置の意思があるか教えていただきたいです。

答弁 企画町民課主幹 長谷山一樹(企画町民課主幹は2023年3月まで)

私のほうからお答えさせていただきます。和泉共同墓地、稲里墓地につきましては、町の管理条例に載っていない墓地であります。従来より地域の方が管理してきたもので、今後においても同様の管理を地域の自治会の方が行うこととなっておりますので、御理解願いたいと思います。

質問 2番 伊藤恵美

勉強不足で申し訳ないのですが、管理条例に載っていないということで、今後も町の管理には絶対ならないということでしょうか。

答弁 企画町民課主幹 長谷山一樹(企画町民課主幹は2023年3月まで)

町の管理の条例に載っているのは、墓地埋葬に関する法律制定後に新たな墓地として新設した墓地を町の管理条例で管理している状況です。稲里、和泉地区につきましては、その法律前からある墓地でありまして、一応みなし墓地という形で扱いにはなるんですけれども、これは従来より、先ほども申しましたとおり、地域の方々が管理してきたもので、今後においても地域の方々に管理していただくというのが基本になります。

質問 2番 伊藤恵美

和泉地区も稲里地区も人口のほうがだんだん減っておりまして、自治会費等もちょっと予算のほうがどうかという状態になってきておりますので、できれば町のほうでタンクのほうを用意していただけるとありがたいなと思います。できれば、将来的に管理条例というものが見直していただいて、公平な平等な施設管理を行っていただけたらと思います。先ほど、要望があれば対応してくださるということでしたので、今後、自治会からの要望があると思いますが、そのときはぜひとも迅速に対応していただきたいと思います。

答弁 副町長 成田忠則

私のほうから墓地の状況についてお答えをしたいと思います。鵡川地区にも地域に霊園が整備をされております、二宮、春日、米原、花岡、旭岡沢と。この霊園につきましては、いずれも高台にあるといいますか、地域の墓地としてはあまり便利のいいところではないと。そういった中で、水道施設については、この地域の墓地については整備をされていないと、皆さん墓参のときにはそれぞれ容器に入れた水を持っていって、清掃なり、墓地の水の活用ということで、それぞれ対応しているということでございます。そういった観点から、今、条例上は管理していない和泉地区の墓地ということでございますので、この辺のバランスといいますか、そういったことも含めて総合的に判断をしていかなきゃならないのかなということだと思います。自治会からの要望というお話もございましたので、そういう自治会の要望があれば、また原課としても向き合うというお話でございますから、そういった中で検討させていただく形になろうかというふうに思います。また、今後、その墓地の整備について、改めて町が整備するかいうお話でございますけれども、これは古くからある墓地ということでございますから、新たに町が別に造成をして、用地を確保して、そこで管理をしていくということになるということであれば、地域の方々の御意向というのも当然必要だというふうに思いますので、そういった御意見というのがあるのかどうかということも含めて、地域とも相談をしながら、どうしていこうかという話になるかと思いますので、今の段階でこうするという方向性としてはお答えできる状況にないということでございますので、御理解をいただければというふうに思います。

質問 2番 伊藤恵美

現在の状況と町としての考えというのがよく分かりました。しかしながら、やはり町民のためと考えたときに、水道施設を設けてくださいと言っているわけではございませんので、ちょっとタンクの購入に協力していただく方向というか、町の管理されている墓地に関しても、同じように不便を感じている町民がいるのであれば対応していただけたらと思います。これで一般質問を終わります。

出典:むかわ町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月21日 議事録 PDF(32ページ) 間違いを知らせる