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豊浦町議会 令和6年定例会12月会議 2024年12月12日

昆布岳でのヘリ、CATスキーツアーについて

2024年12月12日、豊浦町議会の一般質問で、大里葉子議員が「昆布岳でのヘリ、CATスキーツアーについて」質問し、町長 杉谷佳昭、水産商工観光課長 長谷部晋が答えました。

聞いた人
大里葉子 議員
答えた人
町長 杉谷佳昭、水産商工観光課長 長谷部晋

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 大里葉子

2点目の質問です。昆布岳、ヘリ、CATスキーツアーについてです。本格的な在留外国人向けのふるさと納税サイトふるさとジャパンが登場し、海外から求められる日本の魅力を各自治体と協力することにより、私たち日本人でも気づいていない日本の北海道の魅力に触れる、体験する、物ではない、コト返礼品の開発に成功して、ふるさと納税の返礼品に富裕層向けの高額な商品が並んでいます。ニセコ周辺にも、在留外国人が大変多く、1年前の数字ですが、2023年12月末時点で3,717人、前年度比72.7%という増加です。多分、今年度はもっと増えていることと思います。そこで、豊浦町も、豊浦だからこその自然や食の特色を生かした、コト返礼品を磨き上げ、経済的に持続可能な自治体へふるさと納税寄附額アップで自主財源の確保、そして、観光地域づくり法人DMOを核とした地域の稼ぐ力の創出に観光産業にも活用して、地方創生につなげていただきたいと思います。五感で大自然を感じ、食で豊浦を満喫する。パウダースノーを独占できる特別感、1、昆布岳、ヘリ、CATスキーツアー、ふるさと納税、コト返礼品として、2、昆布岳、ヘリ、CATスキーツアー、インバウンド海外からの富裕層向けにニセコ周辺宿泊地から日帰りツアーとして取り組んでみてはいかがですか、伺います。

町の答え 町長 杉谷佳昭

昆布岳でのヘリ、CATスキーツアーについてお答えいたします。令和6年11月26日にインバウンド客を中心としたスキーツアーを運営する事業者より、昆布岳でのヘリ、CATスキーの企画提案を受けております。内容としましては、ツアー客を昆布岳頂上付近までヘリまたはCAT(雪上車)で輸送し、設定したコース内を滑走するものであります。なお、滑走コースは道有林内に設定していることから、北海道と協議が必要であり、事業者とともに協議することとしております。協議の結果、実施可能となった場合にはスキーツアーをふるさと納税の返礼品として提供いただくことや、冬期間におけるアドベンチャースポーツ観光として、地域DMOの一般社団法人噴火湾とようら観光協会とも連携しながら観光振興を図ってまいりたいと考えております。

議員の質問 4番 大里葉子

私も一緒にお話を聞かせていただいたので、その後、道有林の滑走コースですので北海道と協議が必要ですが、その申請許可等の話はどこまで進んでいますか、お尋ねします。

町の答え 水産商工観光課長 長谷部晋

まず、26日に大里議員も一緒に説明を聞かれていると思いますけれども、次の日に私のほうで後志総合振興局森林室が担当になるのですが、そちらにお電話をして資料もメールでお送りして、簡単ではありますけれども、概要について説明させていただきました。お電話の中では、やはり一事業者に対しては貸せないというお話をされました。ただ、その説明の中で、島牧村は村が実行委員会をつくって村が主体になってやっているのですけれども、そこは国有林ですが、そういう場合は公共性があるということで、林野庁のほうも、2年はかかりながら、許可をしているという状況があります。ですので、今後、事業者とともに協議をしていこうとは思っていますけれども、北海道のほうもちょっと時間がかかると思っています。また、公共性の部分で、どういう形がいいのかもいろいろと考えなければいけないと思っていますので、そこも事業者と一緒になって進めたいと思っております。

議員の質問 4番 大里葉子

島牧村のCATスキーツアーのことと、尻別岳ヘリスキーツアーについても私もふるさと納税のプリントアウトをしてきていますし、お話も聞きましたが、町有林だったらもちろん町有林で行っているところと、国有林でもその村、自治体、その町だったり村だったり自治体の考え方一つでできること、できないことがあると思うのですけれども、島牧村、喜茂別町ではふるさと納税の返礼品として扱われていますし、例えば、金額の設定もいろいろありますが、島牧村では2泊2日で1人80万円とか、尻別岳ヘリつきツアーは朝の7時にホテルを出発、5時にホテル着で日帰り1人73万6,000円ぐらいからとか、金額は町長もご覧になっていると思いますけれども、大変高額でありまして、喜茂別町の尻別岳ヘリスキーツアーは実際にご予約がされているという話を聞きました。今、ふるさと納税でいかに自主財源確保をしていくかということを考えたときに、実際にそういうふうにされている事業者さんもあります。道有林というところをどういうふうに許可の申請をして、町でそれを肩代わりではないですけれども、町でそこを請け負ってみたいなことをすると思いますけれども、今、豊浦町の大変な財政面を考えたときに、とても大きな魅力であり、日帰りツアーにしても観光協会も請け負ってくれていると思うのですけれども、その点、町長はどうお考えですか、お尋ねします。

町の答え 町長 杉谷佳昭

この話を伺ったところ、やっぱり冬の観光というところで豊浦町はなかなかうまく活用できていないところがあると思うので、この部分について活用ができれば、先ほど議員がおっしゃられたとおり、富裕層といいますか、かなり高額の金額でツアーに参加していただけるという話も聞いてございます。ただ、ツアーの代金だけでなく、この豊浦に来ていただいて、しおさいなり、道の駅なり、飲食店、食堂なりに来ていただいて、おいしいものを食べてもらう、お土産を買っていただくというように、何らかの形で豊浦にお金が落ちる仕組みを観光協会も加わった中で考えていただくと、地域内循環というか、お金もうまく回るのかなと思っています。これについては、ぜひできる方向で進められればと考えているところです。ただ、ちょっと時間はかかるところがあるのですけれども、いい事業かなと思っております。

議員の質問 4番 大里葉子

分かりました。時間はかかるけれども、実現に向けて考えていただけるということで、どうぞよろしくお願いいたします。これで、二つ目の質問を終わります。

出典:豊浦町議会 令和6年定例会12月会議 2024年12月12日 議事録 PDF(34ページ) 間違いを知らせる