みんなの議会

木古内町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月15日

次世代ICT教育と学習環境づくりについて

2022年12月15日、木古内町議会の一般質問で、東出洋一議員が「次世代ICT教育と学習環境づくりについて」質問し、教育長 藤澤義博が答弁しました。

質問者
東出洋一 議員
答弁者
教育長 藤澤義博

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 東出洋一

3番 東出です。本当に先ほど平野議員が一般質問する前に挨拶いたしましたけれども、私も教育長就任して間もない教育長に質問することについて、お許しいただきたいなとこのように思っておりますので、1問目に入らせていただきたいと思います。次世代のICT教育と学習環境づくりについて。実は私、いまきょう持ってきたんですけれども、この月刊誌「先端教育7月号」を拝読と書いてありますけれども、二度も三度も熟読させていただきました。この中で藤澤教育長は「ICTの時代、いままでの当たり前は当たり前でなくなっていきます」と閉じております。また、熱く語っているのに大変私自身も感銘を受けました。また、これまでの経歴が物語るとおり、自ら会社をおこし、これからの子どもから大人まで全ての世代が学び続け、一人ひとりが持っている無限の可能性を引き出し、いきいきと活躍する社会の実現をとつづっております。木古内町の未来ある町の宝物であり、財産でもある木古内町の子ども達に、教職員をはじめ教育委員会としてどう向き合っていくのか、教育長の見解をお伺いしたいと思います。1番目に、人間としての最低限のルール、マナー、それから礼儀については、家庭、学校を含めどのように教えていくのでしょうか。2番目、ここは平野議員と私も全くかぶっておりますので、自然に親しむ教育の一環として体験学習を含め、一次産業の関わりについてどのようにお考えでしょうか。3番目、グローバル社会において、子ども達の英語力をどのようにして身につけさせるのでしょうか。4番目、民間からの新任教育長として、我が町の学校教育・社会教育などに対する大変大まかな質問ではございますけれども、この辺についてのお考え方をお聞きしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

答弁 教育長 藤澤義博(教育長は2025年6月まで)

まずをもって、東出議員からのご質問をいただき、ありがとうございます。このような機会をいただいたことで、私自身改めてこれまでのことを踏まえて、いろいろと学ばせていただきました。その上で、3番 東出議員の質問について、お答えをさせていただきます。まず1点目の質問で、人間としての最低限のルール、マナー、礼儀については、家庭、学校含めどのように教えていくのでしょうかとの質問ですが、最低限のルール、マナー、礼儀については、基本的には保護者が子どもの教育の第一義的責任を有するものであって、各ご家庭で最低限のルールを身につけることだというふうに思っております。加えて、これも先ほど平野議員の中でもお話させていただきましたが、ものすごい社会が急激に変化しています。ですから、私達が身に付けてきたルール、マナーでは足りない、若しくは見直さなければならないことが求められてきています。ですから、家庭のみだけでなく、当然保護者が自分の子どもの最低限ですから、やっていく役割っていうのはあるんですけれども、そこを補えない場合に限っては、やはり地域全体で取り組んでいく必要性もいわゆる複合的な目で子育てをしていくっていうことも私自身重要なことだというふうに考えておりますので、そういった観点で取り組んでいく、教育としても取り組んでいく必要があるというふうに考えております。また、次に2点目の質問ですが、自然に親しむ教育の一環として体験学習を含め、一次産業とのかかわりについてどのようにお考えでしょうかとの質問ですけれども、これは先ほど平野議員の質問の中でも同様の質問がございましたので、私自身コロナの環境が許せば社会的な変化の環境を許せば、可能な限り木古内の子ども達にはこういった自然体験や体験学習、原体験学習っていうのを学校と連携しながら検討してまいりたいというふうに思っているところでございます。次に3点目、グルーバル社会において子ども達の英語力をどのように身に付けさせるのでしょうかの質問についてですけれども、現在、教育委員会では子ども達が外国の方々と英語での体験活動をとおして、英語力やコミュニケーション能力の向上を図ることを目的に、平成30年度からイングリッシュキャンプ事業を実施しておりますけれども、現在はコロナ禍で中止になっております。新型コロナウイルス感染症の状況を見ながらこちらも再開をさせていただきたいというふうに考えております。また、コロナにより派遣が中止となっていたALT派遣事業も今年度4月から各学校での英語の授業を再開し、生きた英語を聞くことにより、英語を聞く・話すことがより良い効果を表しております。また中学校では、引き続き英検IBA英語検定を実施し、小学校では今年度から6年生を対象とした英検ESGを実施しており、個人・クラスレベルでの学習の進捗状況や学習状況の分析やレベルにあった学習プランの作成にあたって幅広く活用できております。今後もグローバル社会において必要と言われる英語力アップのために、これまで同様に取り組んできたものをさらに活用しながら継続的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。次に4点目、私自身のことですけれども、民間から新教育長として我が町の学校教育・社会教育などに対する考え方について伺いますの質問ですけれども、こちら本当に就任時に申し上げさせていただきましたけれども、私としては教育という目的は、一人ひとりが持つ個性や能力、無限の可能性を伸ばし、そして社会の担い手として必要な知識やスキル、資質を高めることにあると考えております。ここ木古内町には海や山、先ほどからありましたように、豊かな資源がたくさんあります。こうした豊かな資源と社会の変化を柔軟に受け入れ、これからの時代に必要な科学技術などを融合させながら、学校や地域、高校や大学などの高等教育機関、さらには民間企業や近隣市町との連携や協働などを行い、より一層の教育・学習環境の充実を図ってまいりたいというふうに考えております。また、「学びは年齢に関係なく、人生を豊かにする」というふうに考えております。より一層の町民一人ひとりがいきいきと活躍する学びの場づくりや、未来を担う子供たちには、ふるさとを感じ、地域愛を醸成しながら、夢を追う心や夢を実現する力を育むこと、さらには様々な困難に立ち向かおうとする生きる力を育むことができる教育の充実を目指して取り組んでまいりたいというふうに考えております。

質問 3番 東出洋一

だいたい答弁はいただきました。それで(1)の最低限のルール、これはもう我々が考えている以上のことがこれからあるということで、なかなかそれは大変だというのはわかりますよ。我々いま言っていることでさえも、「じいちゃんなにしゃべっているの」と「こんなことくらいわかっているよ」と子ども達に言わせると孫に言わせるとそう言われるんですよ。逆に声をかけられないんですよ。ということは、こんなことくらいわかっているよ、こんなこと言われなくてももう自分の知識の中でちゃんと入っているって。それと、教育長が言った中で、私最低限のルールを身に付けることだと思っているという中で、質問の中身からいきますといいですか。親の責務、それから学校義務教育6年生から9年間あるわけですよね。その部分については、今回の答弁の中では、触れていないんですよ。そうでしょう。そして、いま聞いたのは地域全体で子ども達に最低限のルールをということで、地域という言葉も出てきたわけだ。ところがいま地域と言ってもなんて言うんですか、もう個々個々の時代なものだから、下手に声をかけていいのか悪いかってそういう心配さえ私あるんですよ。それは地域全体で将来ある子ども達のことだから、みんなで守っていきましょう、みんなで育てていきましょうと言ったものの、現実問題として朝のおはようございますかとかそういう程度の挨拶はできるけれども、それ以上のことはできないですよ。私はそう思うんですよ。この答弁書を見ると、なるほどなとは思うけれども、現実そうだろうか。ここは田舎だからまだおはようございますとか車に気を付けてねってなんとかって言いますよ。ところが地域と言ったってこういう片田舎もあれば、何十万っていう大都市とかがある中で、はたしてそれが可能なのかなという私はそういう疑問を持っているんです。その辺については、教育長の見解をお伺いしたいとおります。それから、ほぼ平野議員とのやり取りの中で、自然に親しむ教育ということなんですけれども、私もここ何年でしょう、朝陽第一小学校の関係があるので、もうかれこれ7年くらいになるのかな、イモ植え体験から収穫まで、その間は私管理していますけれども、そのほかに先ほど言っていました田植え、これは確か小学校5年生がやっていたよね。それから搾乳、乳搾り体験、それからなんでしょうか確か同僚の吉田議員のところに行ってのハウスの中でのほうれん草の栽培、それからはこだて和牛の見学って言うのかな餌やりって言うのかな、掃除しているわからないですけれども、それらのものを見てもどうしても学校の授業のカりキュラムが組まれているものだから、実際30分か40分。例えば1時間の授業、例えば45分なら45分あったとしますよ。その中には、移動の時間も入っちゃっている。現地に来て、イモを植えましょう、掘りましょうって言っても全部良いところ先生か親なんですよ。そういう部分で、やはり年間の時間が決められているんだろうけれども、もうちょっとそういうような部分では時間的余裕を与えてやらないと私はだめじゃないかなと思うんですよ。受ける側にすれば、きょう何時頃来るんだな、構えて待っていますよ。最初の頃だったらほうれん草の栽培に行くと生産者が一言・二言挨拶あるんですよ。私もそうなんです。挨拶している時間なんてないんですよ。もういきなりほうれん草刈ったり、イモを拾ったりってそういうので、自然に親しむとかっこいいこと言っても、駆け足じゃだめだ。教育長にちょっと私先ほど言いましたけれども、福島の話が出て80周年の時大変盛り上がった話なんですけれども、教育長やはり熱いいまの気持ち、なんとかこの辺は学校と協議をしてどういう方法がベターなのか、そして行った先ではゆっくりやれるようなことを私は考えていく必要があるだろうと思うんだけれども、その辺についてこの2番については、そういう形で再質問させていただきます。それから3番目については、教育長の載っていた冊子なんですけれども、世界中駆け回って歩きましたね。その中で、「アメリカのスタンフォード大学を視察する機会があり」という文言入っているんですけれども、やはりこれからの子どもICTを教えていくことも大事、それからやはり世界に羽ばたいていってもらいたいだろうという思いもあるんですよ、私は。それで、やはり世界に共通する英語、この力はやりなんとしても付けさせてあげたほうが私いいんじゃないかなと前にもこの件については一般質問、前教育長の時した経緯があるんですよね。ただやはり、如何せんこのコロナの関係でALTが来られなかったり、それから思うような活動ができなかったんですけれども、それはそれとしてやはりなんらかの形で英語というものについて、書くだけじゃなくてやはり相対の英語でお互い話できるくらいまで私はある程度、そんなものいらないよと翻訳機があるじゃないかという人もいるかもしれない。しかし、身に付けさせるためにはICTはもちろん、それから世界に羽ばたいていくためには英語を身に付けさせる、これに私は重点を置いていただきたいなと思うんですけれども、その辺について再度本当の教育長の腹の内を教えていただきたいなと思います。それから4番目については、教育長もいままでですと町長ともこの件で議論したんだけれども、民間から来たということで、相当良い人材を我が町に町長は見つけてくれたなという部分で私は評価しているんですけれども、この辺はきょうのこれでは私は答弁を求めません。ということは、いまだ前教育長の教育執行方針に則って今年度の3月まで、これからは脱線するわけにいかないですよ、脱線っていうか。来年度の教育長の執行方針、そこの部分で藤澤カラーを出していただければなというこれは4番目は、要望です。ただ、私もある人からこんな話を聞いたんですよ。僕をICTか何かに小学生に教えていたんですね、函館市で。その時にその親御さんと会うことがあって、藤澤さん今度木古内の教育長になったんだねっていう話になったんですよ。「なんだい」って聞いたら、「僕を藤、藤」と呼んでくれということで、すごく親しみがあったということを聞かされて、本当に教育長に相応しい人物だなというふうに私も評価していますので、ぜひ来年度の教育執行方針にあたっては、大変かもしれないですけれども、いままでのいくらかでもカラーを出していけられればなとこれは答弁いりません。もし答弁できればしていただきたいと思いますし、まず先ほど1番から何点か聞きましたけれども、ここ再度ご答弁願いたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 教育長 藤澤義博(教育長は2025年6月まで)

ありがとうございます。東出議員の再質問について、お答えさせていただきます。まず1点目になりますけれども、最低限のルール、マナーという項目だというふうに思います。こちらは、本当に先ほどからありましたように、最低限のルールっていうところがちょっと私の認識と東出議員の最低限のルールっていうところがちょっとズレがあるかもしれないなというふうにいまお話を聞いていて思ったんですけれども、ちょっとその辺を最低限のルールというのはどのようなルール、マナーだというところによって、それはやはり小学校義務教育課程で上がってくる前に身に付けなければいけないことなのか、それとも小学校の段階で身に付けていかなければいけないものなのかっていうところによって変わってくるというふうに思っておりますので、そこの部分に関しましては、さらにもし東出議員のほうで足りないようなことがあると言えば、随時私にも教えていただければというふうにこの場でなくても今後、今後も含めて子ども達が持たなければならない最低限のルール、マナーの定義についてやはり検討していく、していきたいと、させていただきたいというふうに思っております。なかなか先ほどお話もありましたように、社会の変化によって子ども達に声をかけづらいという環境の中で、いろいろな子どもをとおしての関わり方、接し方というのもやはり工夫を求められる時代になったというふうに私自身も思っています。私自身もその場面場面で、本当に子どもとの接し方というのは、マニュアルどおりにはいかないなというふうに思っているところが非常に多いものですから、こういうのもやはり工夫を重ねながら、急激に変化する時代の流れの中で、やはり年齢関係なく、年代・世代関係なく、本当に子ども達のより良い学習環境をそういった生活環境も含め、どのような木古内町としてのやはり環境を作っていくのかというのは、やはり議員をはじめ皆さんと一緒に協力しながら作っていきたいというふうに考えております。2番目につきまして、体験学習のこれまでの本当にコロナ前まで東出議員はじめ、多くの町民の方々が子ども達を受け入れて、そういった体験をしてきたということも私自身聞かせていただいております。これまでご協力いただきましたことには、改めてこの場を借りまして、感謝御礼申し上げる次第でございます。本当にありがとうございます。加えて今後、コロナのあと再開をする際には、先ほど東出議員からもありましたように、本当にこれまでのやり方がベストというこの考えではなく、やはり工夫が必要であるなというふうに思いました。ですので今後、そういった体験学習・原体験学習を学校と実施するような場合には、我々としても本当に効果的な子ども達に体験学習とはただ単に体験させるだけじゃなくて、例えば理科の授業でこれは原体験が必要だから、理科の授業と連動した形でやろうかとか、いろいろな授業の中で関連していく中で、取り組んでいくことが重要だというふうに思っておりますので、やはり年間で国の指導要領の中で、学習指導要領のマニュアルが決まっている年間スケジュールの中で、やはり学校としても工夫を重ねていくことで、より良い効果的な教育環境を作っていけるのではないかなというふうに考えておりますので、先ほど東出議員からいただきましたこれまでの貴重なご意見を踏まえながら再開する際にあたっては、学校としっかり連携を図りながら実施させていただければというふうに考えておりますので、引き続きのご支援ご協力のほうをお願いしたいというふうに思います。続きまして、3点目につきましてですが、こちら英語教育ですね。おっしゃるとおりだと思います、私自身も。どうしてもこれからの時代英語が必要なので、今年度から国のほうでも東出議員もご存じのように、小学校3年生から英語授業が導入され、さらには小学校5年生から英語は教科になりました。ご存じのように教科になるっていうことは、テストと評価がされるということです。通信簿が付けられるということです。ですから、これまでの英語学習環境だけではなく、ことしからはじまりました小学校英語必修化、これに対してさらに工夫を重ねていく必要があるなというふうに思ってございますので、子ども達のより良い学習環境を整えていくためにもこれも受け入れ側の小学校としっかりと連携を図りながら、教科ですから小学校5年生から、さらにこれは4技能です。いままでは日本の英語教育がどちらかと言うと私も受けられてきたのが読み書きだけだったんですね。これは、東出議員もおっしゃるようにスピーキングも非常に重要な英語スキルが求められます。話す・聞くです。ヒアリングスピーキングです。さらに書く・読むっていうスキル、4技能が課せられたんです、小学校5年生から。ですから、これまでの英語教育の学習環境のみならず、さらに工夫を重ねた英語学習環境の充実っていうのも取り組んでいく必要があるというふうに思っておりますので、ぜひ東出議員のご協力もいただいて、より良い子ども達の学習環境を作っていきたいというふうに考えております。最後になりますけれども、本当に東出議員からいま貴重なご意見をいただきました。まずは、私この10月1日で就任したばかりですが、これまで前野村教育長が築き上げてきました教育環境をまずはしっかりと3月まで努め上げることが私の第…のお仕事だというふうに認識しております。その上で、これまでの皆さんとともに築き上げてきた教育環境をさらにもう一段アップデートするのが私の努めでもあるというふうに思っておりますので、木古内で生まれ、木古内で育って良かった、そしていつかは木古内でまた活躍すると。どこに行っても木古内に応援するんだというようなこれは子どもだけではなく大人も含めて木古内に縁のある人全てに、やはり木古内の良さをしっかりと感じてもらえるような教育を皆さんと…緒になって取り組んでいきたいというふうに考えておりますので、今後ともいろいろとご指導のほうお願いして、私からの答弁と代えさせていただきます。以上でございます。

質問 3番 東出洋一

3番 東出です。体験学習について再度お聞きするんだけれども、いまの答弁の中では例えば一例として理科の教育の一環、それから社会科になるのかわからないけれども、その一環として今度はやっていくと。じゃあいままではどうだったのかないうことはちょっとわからないんだけれども、そうは言ったもののその前段に先生がなぜイモの収穫が大事なのかっていうことをそれを教えないと泥が付いて汚くなるとか、長靴用意しなければならない、軍手用意しなければならないっていうそういうふうにならないように教育委員会、先生からじゃあ子どもにどう理解してもらって土に触れる、海に行って海に手を入れる、いま魚なんてヌルヌルだから触りたくないとかっていう人がいっぱいいる、子ども達の中でも。親の私でさえも刺身下ろせなくて、できあがりを買ってくるのがいまは現実でしょう。だから、やはり根本的な部分をきちんと教えていかなければ私はならないだろうなと思うんですけれども、その辺はどういうふうに先生方との接し方、委員会としての。それからもう一つは、英語教育の部分では私の思っていることを同感だと言ってくれて私も嬉しいんだけれども、それじゃあ小学校5年生から5年・6年、中学1・2・3年と5年間義務教育の中で今度英語教育になっていくわけですよね。そうすると私ここに教育長からの答弁書があるんだけれども、IBA英語検定、英検ESGとあるんだけれども、そうすると強制はしないだろうとは思うんだけれども、この5年間で英検の何級くらいまで取らせて上げたいのか。その見解っていうのはありますか。

答弁 教育長 藤澤義博(教育長は2025年6月まで)

ありがとうございます。いまの東出議員の再質問について、お答えさせていただきます。まず体験学習の件に関しましてですけれども、こちらに関しましては、やはりいま学校のほうは先生というところが学校の授業の中での学習指導要領に基づいた授業体系がやはりメインになる主になるというふうに考えております。そういった東出議員から本当に大切であるそういう準備段階で目的等も含めて、実施にあたっては本当に受け入れ側とそこがないように誤解がないようにしっかりと打合せを重ねながら、実施ができるのが一番望ましいのではないのかと。その上で、学校ではどうしても足りない部分等などは、やはりいろいろな学習環境を整えていく中で、先ほどもありましたように無名塾やそういった場面を作りながら、そうすると学校の授業の時間は気にせずにできることもあると思いますので、そういったものの工夫を重ねながら受け入れ側と提供する側としっかりと関係を築きながら子ども達にとってより良い学習環境を作っていきたいというふうに考えておりますので、引き続きよろしくお願いしたいというふうに思います。続きまして、英語教育に関しましてですけれども、まだ私もいま木古内の子ども達の英語レベルを全部把握できていないのが現状でございます。ですので、いまこの英語教育も今年度からスタートしたばかりですから、今後学校の先生とも学校の環境とも検討しながら、どういった小学校の学習指導要領マニュアルに沿って、指導要領に沿って、基礎的な英語をしっかりと身に付けさせながら、その先の具体的な目標というのはそれぞれ個人的なものも出てくると思います。これはどうしても英語に限らず、小学生・中学生っていうのは、発育発達段階にあるものですから成長段階の、この成長が早い子と遅い子ってどうしてもいるんですね。これはもう仕方がないことだと思います。ですから、一斉になにかをするっていうことよりは、個人の本当に個人の能力を先ほどありましたように、個人個人一人ひとりの得意を伸ばして、いきいきと活躍できる教育人材育成というのを目指していきたいというふうに考えております。以上でございます。

質問 3番 東出洋一

続きまして、次に入らせていただきたいと思います。

出典:木古内町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月15日 議事録 PDF(43ページ) 間違いを知らせる