木古内町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月15日
(1)通学助成金の全額無償化について/(2)高規格幹線道路函館・江差自動車道の冬期間の情報共有について
2022年12月15日、木古内町議会の一般質問で、東出洋一議員が「通学助成金の全額無償化について」「高規格幹線道路函館・江差自動車道の冬期間の情報共有について」について質問し、町長 鈴木慎也、副町長 羽沢裕一が答弁しました。
- 質問者
- 東出洋一 議員
- 答弁者
- 町長 鈴木慎也、副町長 羽沢裕一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 東出洋一
2番目、通学助成金の全額無償化について。他自治体所在高等学校通学補助金及び道南いさりび鉄道通学利用者の助成金については、決算では不用額がここ何年か出ております。未来ある子ども達は、先ほど教育長とも議論しましたが、町の大切な財産であり、宝でもあります。通学生を持つ家庭では、コロナ禍による経済の回復がままならない中での物価高で、家計は大きな打撃を受けています。せめて景気が回復するまででもよいので、高校生、専門学校生、大学生を持つ家庭への生活支援として、町独自の支援策を講ずるべきと考えますが、町長の見解をお伺いいたします。
答弁 町長 鈴木慎也
3番 東出議員の質問にお答えをいたします。他自治体所在高等学校通学補助金については、木古内町と高等学校が所在する知内町、福島町の3町で補助金を交付し、通学者への負担はなしとなっております。道南いさりび鉄道の利用者助成金につきましては、平成28年の3月にJRから道南いさりび鉄道へ経営移行した際の運賃値上げに対する通学利用者への負担軽減を目的として事業をスタートいたしました。これまで、メールによる申請を受け付けることで利用者が申請しやすい環境をつくるとともに、今年度令和4年からは通学利用者の大学生等への範囲の拡大、そして助成金を通学定期券の購入費の3割にするなどの事業の拡充、改定を進めております。コロナ禍によるエネルギーや食料品等の物価高騰が続いておりますが、道南いさりび鉄道については、現状ではこのことに伴う運賃の値上げは行われていないことから、今後も物価高騰が続くようであれば、その時点でどのような支援が必要か検討し、対策を講じてまいりたいと考えております。現段階で通学助成金の全額無償化は考えておりません。以上でございます。
質問 3番 東出洋一
3番 東出です。町長、この答弁書を見たのだけれども、簡単に言えば含みを持った答弁と捉えていいんだろうか。まず、そこをお聞きいたします。
答弁 町長 鈴木慎也
東出議員の再質問の真意がわかりかねるところですが、私として最大限に受け止めた形で答弁をさせていただきますと、物価高騰のいわゆるいさりびの子ども達だけではなくて、バスだったり下宿だったり高校・専門学生・大学生ってそれぞれの形がありますから、いさりびで一本でいくよりも幅広くバランス良く高校・専門学生・大学生を支援するような事業が望ましいと現時点では考えているということで、付け加えて答弁をさせていただきます。以上です。
質問 3番 東出洋一
どこがバランスの良いあれなの。いいかい、他自治体ということは、いま福島が誰も通学生いないっていうことをお伺いしましたので、知内高校に通学する人、単純にだよ、いま話をするのは。知内へ通学する人は負担はないんだ。そして道南いさりび鉄道、私これ4割補助していたと思ったんだけれども、実質3割なんですよね。私、4割だとばっかり思っていた。それだっていいですか、運賃のJRからいさりびになった時の差があった部分で3割補助なんですよね。ですよね、間違いないですよね、そこまで。そうすると、これはおかしな話になるけれども、方や向こうは函バスさん利用する人は親御さんの負担はないですよ、こっちに行くと。木古内から五稜郭まで1か月、1万3,950円、間違いないんですよ、副町長。その12か月、約16万8,000円、いま道南いさりび鉄道を使っている通学生は40人。そうすると、だいたい試算すると670万くらいですよね、総額で。その3割、だいたい200万くらいですか、町の持ち出し、そうですよねざっくり言って。私はここで言いたいのは、ここにも書いているとおり、いま大変厳しい本当に生活環境にみんな置かれているんですよ。だから、私は今この12月の定例会でなきゃできないんですよ。ということは、あなた達いま予算編成やっている最中ですよ。これ3月にやったっておかしいことなんだから。ここでせめてコロナで経済がある程度回るまでなんとかしてやれないのかな、そうしたら全額でなくてもいいですよ。私最初に聞いたのは、含みを持った答弁ですねって言ったのは、全額でなくてもいいからいま12月の予算編成で協議できないですか。
答弁 町長 鈴木慎也
東出議員の再質問にお答えいたします。私の答弁としましては、1回目・2回目に答弁させていただいたとおりであります。いま現在、物価高騰に対する施策ということで、木古内エール生活支援給付金をいま事業を進めさせていただいております。いさりび鉄道は、現時点で値上がりはない。その一方で、高校・専門・大学と幅広い子ども達、学生達に支援が必要だと認識しています。そういったことからもいさりび鉄道の運賃よりも子ども達、もっと全体1人でも多くのかたが制度設計の中で、救われるような支援策のほうがいまは町として優先してやる事業であるとそのように認識をしております。以上です。
質問 3番 東出洋一
町長、1問目に教育長と議論したんですよね。そして、いまこの通学費の部分でいま町長と私やり取りしているんだけれども、これ流れがあるんですよ。やはり未来ある子どもには教育長は、もう本当に一生懸命やっていくと。英語能力を高める、自然体験も充実させていく、ICTもあれしていく、そうやって育っていく子どもに木古内町の宝、財産だ、それに親は真剣になって学校に通わせているんですよ。それは町民全てに広く浅く、これも大事だ。私は未来ある子どものことを考えて、私は言っているんですよ。それと一緒にしないでください。あなたの子どもだっていずれあれなんだよ。中学校卒業して、高校に行くんだよ。あなた自身だって言っていたでしょう、木古内町の宝、財産だって。木古内町の財産、宝じゃなきゃ私こんなこと言わないし、こんなしつこく言わない。だから、最初に言ったように含みのある答弁なんですと聞いたのは、そこなんですよ。なんとかだからここ、あなた首傾げることない。今年度予算でいま予算編成やっているでしょう。いくらかでも付けられないかって、私はいきなり無償化って言ったけれども、無償じゃなくてもいいです。1割でも2割でも上げてやったらどうですか。いま運賃の改定がなっていないとかって言うんだけれども、そういう問題じゃないんですよ。私、4割だと思ったの、そうしたら3割なんだ。せめて半分まで持ち上げられませんか。その議論をあなた達もうはなっから突っぱねて、全然聞く耳持っていないでしょう、いまの答弁を聞いていれば。あなた、木古内町の大事な財産だ、宝だって言っていながら、この議論には付いてこないのかい。子どもを持っている親は、スポーツで行っている子もいる。それから、いろんなことでもって学校の勉強以外に塾なんだって結構お金がかかっているんだ。そうしないといまの子ども達もいまの時代についていけない時代なんですよ。どうも私の言うことがあなたは理解していないんだけれども。
答弁 町長 鈴木慎也
東出議員の再質問にお答えをさせていただきます。少し振り返りますと平成28年です。JRからいさりびになるタイミング、その時私は町議会議員をさせていただいておりましたので、その時一般質問をさせていただきました。その時に、行政側からは値上げ分の3割についてということで、令和3年までそのままの制度設計で進んできたわけであります。そして、令和4年度につきましては、私も高校やあと専門・大学は含まれておりませんでしたから、そういったいま41名のうち5名が大学生・専門学生なんですが、そういった声をいただいておりました。そういった意味では制度設計を変更して、高校だけではなくて専門、そして大学生まで拡充するんだということで、令和4年度にさらに事業の幅を広げたわけであります。ということから、基本的な考えといたしまして、このいさりびの通学助成金に関しまして、私も自分なりにこれは信念を持って事業を進めております。それで、東出議員には先ほども私の説明をもう一度させていただきますが、いまのタイミングは物価高騰によって、いさりび鉄道で利用している学生以外にも目を配るほうが町として重要なんじゃないかっていうことを申し上げているわけであります。道南いさりび鉄道の通学費の補助率を上げるということではなくて、全体もう全ての子ども達に対して、町としてどういった支援ができるんだろうかとこれがいま極めて大切だと思っています。ですので、1回目の答弁と同じでございますが、私としてはその形として東出議員はいさりび鉄道の補助率を30から50に上げたほうがいいんじゃないかと具体的にご提案いただきましたが、町としてはそこに限ることなく、1人でも2人でも多く幅広く支援をしたいという思いから、いさりびに限っての支援ではなくて、全体的な支援をいまやっていますし、今後も事業を進めるとするならばそういうふうな考えが基本的にあります。ただし、運賃が値上がりしたとかそういった時には、また立ち止まって考えなきゃいけないのかなとそのように現時点では考えております。以上です。
質問 3番 東出洋一
町長は、私は高校生・大学生・専門学校生の部分で私は言っているから、町長は違うよと。町全体の子ども達に対して考えているんだろうとそこでもって差があるのは、これはやむを得ないと思う。私は通学助成金だし、町長は広く木古内町の全体を考えているんだと、現段階で。だから私、はっきり言いましたよね。運賃が上がらない限り、これについては手を付けないと言ったらいいのかなんかわからないけれども、運賃が上がるまでは考えてはおりませんということだ。それで間違いないね。じゃあ私冒頭に再質問に入る時に、町長含みのある答弁ですねって言った時に、そんな感じは私受け取ったら、それに町長も同じて話してくれたんだけれども、であればということで私は1割でもいいし、せめて半額まででもいいよ。なんとか考える余地はないんですか、含みのある答弁したんだから。だから、だいたい総額で700万くらいですか、40人程度で、概算でいくんだけれども。町財政もだんだん厳しくなっていくから大変かとは思うけれども、もう一度ここについては値上げ云々じゃなくて、どこかの機会でまたこの話を私したいと思うんだけれども、きょうはこれで引き下がるより仕方がないのかなと私思うんだけれども、とにかくこれそうしたら頭の中に置いて、財政計画を作る時にあれでしょう。こういう議論もあったんだということを早急に私は上げていただきたいなと思っているから、これを一つきょうはここでこれについては止めたいと思います。次に入ります。
質問 3番 東出洋一
3番 東出です。高規格幹線道路函館・江差自動車道の冬季間の情報共有について。高規格幹線道路函館・江差自動車道茂辺地・木古内間は、今年3月26日に開通し、利用者からは利便性が高まったと高い評価を得ています。来町する観光客や通勤者など、様々な人が利用しています。町にもたらす経済効果も大きいと思いますが、ことしははじめての冬道走行になります。私の周囲では、冬は利用しないという声も聞かれます。そこで町長にお伺いいたしますが、町として函館開発建設部、除雪事業者、警察、消防署などの関係機関と冬期間の道路の維持管理等について協議をしているのでしょうか。約11kmが木古内町の区間であり、橋梁が4本、長い上りや下りです。それから、堀割があるために日陰部分も多く降雪量も多いことから、万一の事故を想定する中で、町の役割があると思います。事故をなくすための方策を考えなければならないと思いますが、町としての役割をどのように考えているか町長にお伺いいたします。
答弁 町長 鈴木慎也
3番 東出議員のお尋ねにお答えをいたします。高規格幹線道路函館・江差自動車道の冬季間の情報共有についてでございますが、本年8月に当町も構成員となっております「渡島・檜山地方道路防災連絡協議会」が開催されました。2月に発生いたしました多重事故、及び大規模車両滞留事案を踏まえて、関係機関の対応手順や役割分担等の検討と意見交換が行われました。例えば事故が発生した際には、通行止めの措置のほか、事故車両や傷病者の救助対応、また軽傷者が多数発生した場合には避難所を開設するなど、様々な対応が必要となります。その中で町の役割としましては、警察・消防・道路管理者である函館開発建設部を主といたします「事故等現地対策本部」からの要請に応じて、避難所の開設や送迎移送バスの手配など、相互に連絡・協力することとしております。木古内消防署とも、公用車の使用が可能であることを確認をしております。なお、事故そのものの防止対策につきましては、函館開発建設部において暴風雪の被害が見込まれる区間に、防雪柵と視線誘導標を設置することとしておりますが、改めて日頃からの交通安全啓発等が重要であるとそのように考えております。今後も関係機関としっかりと連携を図り、協力体制の構築を図ってまいりたいとそのように考えております。以上でございます。
質問 3番 東出洋一
まず先に、渡島・檜山地方道路防災連絡協議会ってあるんですけれども、これ私聞いたことないんですよね。これどういう組織で、どういうことをして、どういう連絡協議会がどういう役目を果たしているのか、これちょっと私勉強不足ですしはじめて聞く言葉なので、これちょっと教えていただきたいと思います。それから、私が聞いたのはいいですか、質問の中にもあるけれども、木古内の区間は11kmくらいなんですよ、トンネルのだいたい真ん中から木古内の出口までとね。その間の事故を私は想定して、一般質問しているんですよ。ところが答弁書を見るといいですか、木古内のこの11kmの区間には、防雪柵や誘導標なんていうのは付いていますか。そこちょっと確認とお答えしてください。
答弁 町長 鈴木慎也
東出議員の再質問にお答えをいたします。まず、渡島・檜山地方道路防災連絡協議会ですが、こちらは平成12年に設立がされております。この構成、対象機関なんですが、15機関がございます。渡島振興局から函館建設管理部など自治体では函館市、北斗市、木古内町、七飯町など、あと消防本部、渡島西部も含めて15の機関が一体となって、その協議会を構成しているわけでございます。また、木古内区間内のポールにつきましては、これも2月の事故の主な対応策となっておるために、北斗追分インターチェンジから北斗中央インターチェンジの対応ということで、ご理解をいただきたいと思っております。以上です。
質問 3番 東出洋一
それは町長、前段のこの平成12年に設立された渡島・檜山地方道路防災連絡協議会、これはただ15の機関なんだけれども、どういう役目を果たしているんですかということについては、町長の答弁がないんだ。答弁漏れなんですよ。それと、私しつこく、そして声を大にしてしゃべったのは、約11kmが木古内の区間ですよと。木古内町で万一こういう事故が起きたらどうするんですかということなんですよ。だから、木古内の11kmの区間に防雪柵だとか緑色のパカパカ光っているやつが誘導標だと思う。そうでしょう。付いていますか。付いていないんだよ。だから、きょうのこの答弁書には馴染まないんですよ。そうでしょう。いま北斗のほうでやっていますよ、北斗中央から追分の区間、単管打って網張ってやっている。ただ、うちの場合はまだそこまでいっていないんですよ。それで、それをどうのこうの言ったってどうしようもないんだけれども、もし万――木古内町の11km区間で、上りでも下りでもいいです。車線で事故が起きた場合を想定して、なんですか避難所の開設、移送バス。とは言ったって例えば上り車線で事故があった場合は、じゃあ上り車線だからこっちだから木古内から上がればいいんだね。下り車線であったら茂辺地から上がってきて、木古内に抜けてこなければならないってことでしょう。私の言っている意味わかりますか。それと、やはり心配なのは橋一本ずつの距離が長いんですよ。地面に接している部分は、融雪剤なんだり撒いても溶けていくんだけれども、橋っていうのはもう吹きさらしになっちやってすごく怖い、トンネルの入口だとか出口とかよくやっているでしょう。それと、そういうところは橋の上はガードロープじゃないんですよ。よく私見て歩いたから、この一般質問出すのに。橋の上はポールなんですよ。地面のあるところはガードロープが5本かかっている。それで、例えば多重衝突を起こして、道路をふさいでしまったといった時に、どうしますかこれ。唯一回れるのはトンネルの中で、逆走はできないからね。トンネルの中はなんとかポール倒してでも抜けられるんですよ。だから、その辺を想定してまず例えば人身事故に発展したら、救急車なんかはどうするのかなというそういう心配もあるんですよ。その辺を含めて、これは仮の例であってもらいたくないんだけれども、そうはならないので、その辺の想定をした中で町の役割。私はなにもあれしてって言っているんじゃないですよ。木古内町としての役割をきちんと果たすためにはどうしたらいいかっていうことを聞いているんです。
答弁 町長 鈴木慎也
まず先に、渡島・檜山連絡協議会の主な目的でございますが、かいつまんでご説明をさせていただきますと、函館開発建設部が管理いたします高規格道路、この高規格道路とは函館新道、函館江差自動車道、函館新外環状道路、この3本を指すわけでありますが、におきまして大規模な交通事故や大規模車両の滞留が発生した場合の関係機関の対応手順、役割分担の検討、整理をしましょうということで、いま現在関係機関の中で覚書を案として上げて、その中で町として木古内町の役割としては、避難所、バス、これは北斗市さんのそういった例もありながら、町としてこういった役割が求められるだろうということで、まだいま案なんですが、それを想定しているわけであります。また、高速道路内での事故が起こった場合にいわゆる事故等の対策、現地本部はどこにあるんだと、誰が設置するんだというようななんとなくそのような感じも受け止めましたので、あくまでも構成員は函館開発建設部、あと管轄の警察機関、そして管轄の消防機関、この3機関であります。ただ、その他の必要に応じて関係機関の参入、関係機関の応援体制をいま現在構築しようとしている状況でございます。また、高規格道路での事故等に対する車両の考え方なんですが、これは東出議員から質問いただきましたが、これはとても関心事が高いものであると私も認識をしております。基本的には救急車の場合は、3名の職員が乗車しているわけでありますが、天候若しくは救急患者の状態だったりとかそういったものを総合的に判断して、3名のうち1名が隊長が乗っていますから、隊長が経験上どちらのルートがいいかと。いま木古内方面から函館方面以外にも下道を通って茂辺地とかいろんなルートが考えられますから、それは救急車両を運転しているいわゆる隊長がその都度判断をして、現地へ向かうこととしております。また、橋の上のポールというような表現がございましたが、これもいま私も確認中でございますが、いわゆるUターンする場所について、これも極めてちゃんと考えなきゃいけない案であるので、私個人的にはポールの場所は取り外しをして、Uターンの場所であるというふうにいまのところ認識しているんですが、そこも改めて開発建設部のほうに確認をさせていただきたいとそのように思っております。基本的には、対策本部も開建と消防と警察ですが、木古内町として木古内の区間での事故だったり、あと町民のかただったり運転していて気になったことがあればその都度、私達もしっかりと開建のほうと意見交換をしたり、必要によっては要望をしたり、これは町としてやるべき役割、使命だと思っておりますので、引き続きなにか気になるようなことがあればお声がけいただきたいとそのように考えております。以上です。
質問 3番 東出洋一
だいたい概ね理解しがたいところもあるんですけれども、町長、私あとで聞こうかと思ったんだけれども、先にしゃべっちゃったんだけれども、町長が言い出しちゃったので私それに便乗してちょっと質問するんですけれども、要は救急搬送の話をしましたね、いま。それっていうのはある意味じゃ渡島西部広域の中でそういう議論がされたのかどうなのか、そして上手く理解できないんですけれども、道路状態が良ければ渡島西部四町の救急車は高速に上がって走るということも可能だし、場合によっては高速道路が使えない場合は、いまの海岸線を走るというそういう捉え方でよろしいんでしょうか。そうなるとやはり一番情報収集が早いのは木古内ですよね、地元に高速道路があるわけだから。そしてその時に、じゃあ知内の救急車から福島の救急車か松前の救急車も木古内に情報を聞けばわかるっていうふうに理解していいんだろうか。まずその辺ちょっと私わからなかったんですが、それと大事なのはもし万一事故なり、それから猛吹雪で見えないということであれば、例えば通行止めをかけたりもするんでしょうけれども、それを伝えるには私はこの防災無線よりないだろうと思うんですよ町民に。ラジオでもやりますよ、結構早い時間からラジオも流しますけれども、やはり一番早いのは地元の部分に関しては、防災無線をどう有効利用するか、この辺検討したことありますか。
答弁 町長 鈴木慎也
基本的にいろいろご質問いただいたんですが、通行止めの措置に関する質問は、基本的には北海道開発局と警察が協議をして通行止めの決定をするんですが、ただいま想定しているのは、それでは柔軟性だったりスピード感を持って対応できないっていうことで、例えば消防車が現地に最初に着いた場合は、例えばインターチェンジのところで通行止めをできるですとか、その辺りはそれぞれがしっかりと柔軟に動けるような体制の構築づくりをいま進めているところでございますので、そのようにご理解いただきたいと思います。また、通行止めは事故のほかにも風速20m以上で、交通事故発生の危険性が認められるということで、通行止めに高速道路がなるんですが、これは北海道開発局なんですが、ただこれも一概に20mという基準はあるものの、雪が影響してきます。ですので、総合的に判断をして通行止め、若しくは速度制限です。50kmに落とすですとか、そういった判断をまず安全第一に考えて運用しているとそのように私としては認識をしております。あと、防災無線での町民の皆様への周知ですが、こちらにつきましても正確な情報が入り次第、防災無線をしっかりと活用してご案内させていただきたいとそのように思っております。以上です。
質問 3番 東出洋一
一部には我々議員懇談会で町内会あちこち回ったら、防災無線もなんか病院の宣伝の道具じゃないのとまで言われたりもしているんですよね。だから、最終的にはやはり住民にどうやって万一、それから事故に遭わないためには、住民にはいち早くやはり知らせる方法、これがやはり大事だと思うんですよ。事故を起こさない、遭わない、未然に防ぐ、その手段として私は防災無線の有効活用、これやはり総務課長、約束できますか。防災無線、情報が入ったらもうなにがなんでもすぐ流すと住民に、何時だろうが時間問わず。例えば夜中に降るようであれば、その前の庁舎閉める前に流すとか、そういうなんかいろんな工夫をして住民にいち早く教えるということについては、総務課長にこの辺については一つ聞いておきたいなと思いますので、総務課長で申し訳ないですけれども、副町長でもいいです。
答弁 副町長 羽沢裕一
ただいまの質問にお答えいたします。確かに情報はいち早くというのが鉄則だとは思いますが、正確な情報というのがその前に最優先されると思います。例えば、事故での通行止め等も町民から一報が入りましたというような情報をそれで通行止め、いま事故が起きて通れないようですとかっていうような内容は一切防災無線を使って流せませんので、あくまでもしっかりとした情報をつかんだ上で、それをいち早く周知のほうを努めてまいりたいというふうに考えております。以上です。