みんなの議会

古平町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月19日

家族旅行村について

2023年6月19日、古平町議会の一般質問で、中村光広議員が「家族旅行村について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。

質問者
中村光広 議員
答弁者
町長 成田昭彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 中村光広

2点目、家族旅行村について。家族旅行村は、古平町の観光を考えた場合、利用者に宿泊してもらい、滞留させるために非常に大切な施設であり、2019年までの開村時にはとても人気のある施設だったと記憶しております。2020年より休村となっておりますが、今後道の駅が整備され、観光面を考えた場合には、家族旅行村は再開させたい施設だと考えます。家族旅行村の現在の状態と開村に向けての道筋をお願いいたします。この点は、ただいま髙野議員さんと工藤議員さんのほうで同じような質問をされておりまして、それについて丁寧なご回答をいただきましたので、大体のことは分かりました。現在の状態というのは、これはもうお聞きしましたので、開村に向けての道筋ということも前向きに捉えられているということが分かりましたが、古平町の観光を考えた場合に、道の駅もこれからはできることですし、今まで古平町というのは随分、私も観光協会のほうに在籍していますけれども、毎年どこかの手数料とかそういったことばかりで、観光面には全くとは言いませんが、どこかのイベントなりキャンペーンに参加するとか、そういうことは分かりますが、古平町独自の観光ということに関しては非常に立ち後れているというふうに見ております。せっかくここで道の駅が2年後に出来上がるということでしたので、今までの古平町の観光の財産である家族旅行村、これはぜひ開村に向けて取りかかっていただきたいなという意味でこういう質問を上げさせていただきました。同じような質問になると思いますが、開村に当たってどの程度の金額がかかっていくものか、あるいは最近熊の出没とか、あちこちで熊の情報が新聞、テレビ等で出ておりますが、そういった熊の対策等も含めてどのように考えておられるのかということをお伺いしたいと思います。

答弁 町長 成田昭彦

中村議員の2点目の家族旅行村についてでございますけれども、まず実績といたしまして旅行村への入村数でございますけれども、平成21年頃には3,600人ほど年間入村してございました。最近一番新しいデータでは、令和元年度につきましては2,400人ということで、1,200人ほど減っている状況にございます。先ほどから申しましているように、大体今私どもの見た目、担当といいますか、建設ですとかそちらのほうからの情報から見ますと、まず直すだけで大体1億2,000万ほどかかるという、これは本当に古いデータですので、今の物価高騰からいくとまだまだ値上がりしているのかなと思いますけれども、そういう状況でございます。観光面から考えてもあったらいいのかなと思いますので、その辺は例えば今町の管理になっていませんけれども、海水浴場の関係とコラボさせるとか、そういった形で考えていければいいのかなと思いますけれども、これも費用対効果等を考えなければできませんので、旅行村どうするこうするというのはこれからまたいろんな方たちとのご相談もありますけれども、まずは今私どもがやっていきたいのは民間活力の導入ができないかどうか、その辺をいろいろ模索しながら進めていきたいなと思っております。確かに観光面を考えますと、コロナ前のデータでございますけれども、積丹町には120万人の観光客が来ている、余市町には110万人の観光客が来ている、その間の古平町には8万人しか入っていないというデータもございますので、その辺は旅行村と、道の駅等もこれから考えられますので、いかにここに観光客を置いて買物していただくか、そういったことを旅行村に限らずに考えていかなければならないと思っていますので、そういったことでご理解いただければなと思います。

質問 3番 中村光広

大体理解しましたが、熊の対策のほうはどのようになっているでしょうか。

答弁 町長 成田昭彦

先日も旅行村から上がったところに熊が出たという、これがメインで実際には旅行村を今休止しているという状況なものですから、そういったやるという方向になればいろいろ熊対策等も、例えば電気柵ですとか、そういったものもありますので、方向性が出た段階でそういった熊対策も一緒に考えていかなければいけないのかなと思っております。

質問 3番 中村光広

ありがとうございます。町長さんの大体の方向性というのは、道の駅もできますし、家族旅行村をできれば開村させたいという方向は分かりました。本当に古平町というのは観光面今まで立ち後れている部分がありますので、その点重点的に考えてやって、議員も職員さんの方も現地を見に行くというような案先ほどありましたけれども、そういうことを含めて向かっていただければいいかなとは思います。ただ、財政面的なもので考えれば今のところは難しいというのも分かりますし、ただ今後のこと考えると、あそこの施設というのはちょっともったいないです。いろいろ今キャンプもファミリー層で、自然に触れ合うということでファミリーでキャンプだの、非常にそういう人口が増えてきておりますので、使い方も例えば車を乗り入れてオートキャンプみたいなこともできるだとか、キャビンでなくても土地だけあればテントを立てて寝泊まりできるとか、そういうことも考えられますので、ぜひ家族旅行村、開村に向けて考えていただければと思います。以上、終わります。

出典:古平町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月19日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる