みんなの議会

古平町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月15日

古平民俗資料館について

2022年6月15日、古平町議会の一般質問で、工藤澄男議員が「古平民俗資料館について」質問し、町長 成田昭彦、教育長 三浦史洋が答弁しました。

質問者
工藤澄男 議員
答弁者
町長 成田昭彦、教育長 三浦史洋

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 工藤澄男

この問題は町長と教育長に、両方に伺いたいと思いまして、このとおり書きましたけれども、順番にお答えいただきたいと思います。古平民俗資料館についてということで、町長さんには、ほほえみくらすの中に資料館がありますが、知らない方がたくさんいるようで、見学者がほとんどいないという状態だそうです。たまに来るだけだということをおっしゃっておりました。町の中の分かりやすいようなところに移動して、場所を移したらどうでしょうかというのが町長への質問です。次に、教育長にですが、小学生や中学生、見学したことがあるのかどうか。戦前、戦後からの古平の人が使っていた農具、漁具、その他の道具類を見て、使用方法などを勉強することで古平の昔の仕事、生活が分かると思うのですが、いかがでしょうか。そして、吉田一穂先生の作品がたくさんあそこに飾ってありますけれども、それも大変勉強になると思うので、生徒たちに見学なり教えるようなことはあるのでしょうか。

答弁 町長 成田昭彦

民俗資料館についてご答弁申し上げます。工藤議員おっしゃるとおり、資料館、本当に知らない方が多いのが実態でございます。町の中に持ってきてはどうかということでございますけれども、町の中に残念ながらそういった施設がないというのが現状でございます。そして、これあそこに持っていったのが私の教育長時代でございまして、申しますとそのときはもし役場建てるのであれば役場に持ってきて、そして法務局のところを商工会の事務所に持ってきたらどうかなという考え持っていたわけでございますけれども、今となってはもう役場も解体するという状態でございますので、今の中では今の場所で、そしてそれを本当に周知していかなければならないなと思っております。広報等もそうですけれども、ホームページ等も使いまして周知していくのが今の一番の策かなと思っておりますので、そういうことでご理解願いたいと思います。本当に一穂の資料等についても立派な資料ありますので、何とかああいったものを皆さんに見ていただけるような努力はしてまいりたいと思っております。

答弁 教育長 三浦史洋

工藤議員の一般質問、後段の部分についてお答えいたします。まず初めの小学生、中学生、見学したことがあるかということで、児童生徒、個人なりグループなりで行く部分については了知してございませんが、授業でする部分でございます。最近は、コロナになってからはここ数年分かる範囲では向こうに訪れる、資料館のほうに行っての授業というのはございません。ただ、資料館の持ってこれるもの、例えば古い電話機とかたもだとかを持ってきて、また大きなもの、農具とか漁具は写真に撮ってやっております。去年は、小3で社会科の授業で私たちの町ということでやってございます。道具を持ち出せるものは許可を受けて持ち出して、あと大きいものは写真に撮って、小学校3年生社会科で授業はしてございます。あと、吉田一穂の部分については、当然訪れていませんので、写真等に写しているというものも聞いていませんので、去年の段階では勉強はしてございません。改めて今後小学校、中学校に対して資料室があるということと展示資料を有効活用していただきたいということで、授業のほうに役立ててくださいということで言っていくつもりでございます。以上です。

質問 9番 工藤澄男

今すぐ町の中行って、それは無理なのは分かっているのですけれども、実際に今の場所は車でしか行けないです。それに、大体あるということ自体が知らないと。たまたま私行ったときに、最近なのですけれども、1年生の孫とたまたま行ったのですけれども、そのとき前の日に小樽の男の方の名前が載っかっていました。だから、知っている人はというか、聞いて来る人は小樽の人でもそうやって来ると。だけれども、実際に古平の人なんてほとんど来ないと。大体来る人がいないというのが、私用事あって何回かほほえみくらす行くのですけれども、そのたびに聞くのですけれども、ほとんど来ないというのが現状なのです。だから、やはり先ほど言ったとおり、これから考えて、なるべく町の中へ造っていただきたいと、そのようにまず要望しておきます。それから、教育長のほうなのですけれども、実際に工具、農具だとか漁具だとかを子供たちに見せたときに例えば連れていった人が、それがどういうものなのかというのを説明できるような方が果たしているのかどうかということ。うちの1年生の孫がたまたま自分で興味あったのか、1個だけ指さして、じいじ、これ何作るものだと言ったのです。それは、私たち子供のとき見た縄編み、木の機械です。だから、そういうのもあるので、古平では昔こういうふうにして縄作っていたのだよとか、それからむしろはこういうふうにして作っていたのだよ、これは例えばむしろであればこれに魚を干したりとかしていたのだよとかと昔のことを順番に教えていけば、やっぱりいつか大人になったときも思い出して、昔古平はこうだったのだってなと、そういうのが郷土愛につながっていくのではないかと、そう思ったわけでございます。ですから、そういう点ちょっと考えてみてください。それから、吉田一穂さんの表ばかりでなく、本もあるのです。あれ私中身見なかったのですけれども、表を見れば何か漫画の本の題名みたいなのがずっと何冊も書いてあったのです。私ちょっと中は開かなかったのですけれども、そういうものもあるので、そういうもの、もしあれであれば例えば図書館にその部分だけをちょっと置いてみるとかというのも一つの案でないかと思うのですけれども、どうでしょうか。

答弁 教育長 三浦史洋

再質問に対してお答えいたします。何点かあると思うのですが、実際私も昨日行ってみました。工藤議員の名も名簿に載っていましたし、あとその前に2人ぐらいしか載っていないので、やはり実際訪れる方は本当にごくごく少ないのかなと思っております。道具の見せ方とか、実際学校で授業で行ったときに、今議員のおっしゃったことだとどんなものを使っていたかだとか、そういうものも例えば思ったのですけれども、表示がされていればいいです。こういうもの、縄作るものでやっていたとか、できれば昭和何十年代頃なりというのができれば、知識があればそういうもの作っていきたいなというのでいいご指摘だと思うので、今後いろいろ考えてみたいと思います。また、一穂の本、昨日実際に見ました。一穂の部分の右側のほうにあったような気がします。それも私もめくらなかったので、実際分からなかったのですけれども、確かめて見ていて、図書館でお披露目するのがいいものか。するべきものだと判断できましたら、そのように進めてまいりたいと思います。

質問 9番 工藤澄男

町長のほうへは要望いたしましたので、あとは教育長のほうも今大体いただきましたけれども、吉田一穂さんのものを例えばここの図書館の壁に貼れるとか、そういうスペースはないのか。あれば、図書館に来た人がそれ一緒に見て、そして本も何か何冊かずっと並んでありましたので、そういうのも一緒に見れればなお図書館に行った人が、普通の本は分かっていても吉田一穂の本というもの自体が我々議会はじめ知らない。恐らくこの中でもその本ほとんどの人見ていないと思いますけれども、そういうのもあるので、ぜひ検討して、そしてなるべく町民みんなに見せるようにしていただきたいと思います。終わります。

答弁 教育長 三浦史洋

一穂展みたいなのができればよろしいのかなとは思いますが、図書館についてはオープンしたばかりです。今後様々なフェアだとかというのを考えてまいりますので、本当にスタートしたばかりですので、まだまだですので、一穂の部分も含めていろいろ検討して、いいものにしていきたいと思います。

出典:古平町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月15日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる