古平町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月27日
中央団地について
2018年9月27日、古平町議会の一般質問で、工藤澄男議員が「中央団地について」質問し、町長 貞村英之が答弁しました。
- 質問者
- 工藤澄男 議員
- 答弁者
- 町長 貞村英之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 工藤澄男
今回は、3点ほど伺います。まず、一番最初は、中央団地についてということで、団地の入居者の方々が湿気とカビで悩んでいます。前に職員と業者が見に来たそうですけれども、いまだに改善されておりません。最近入居された方が町に連絡したところ、担当の職員が聞き取り、8軒あるのですけれども、聞き取りに歩いたというのは聞いております。今後の対策なのですけれども、調査や対策などをどのように考えているのか。カビは人体に非常に悪く、早急な対応をしてほしいと思うのですが、町の今後の対応、対策をお聞かせください。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
工藤議員の一般質問にお答えいたします。住居の湿気ですけれども、私の家も海の目の前にあるのですけれども、湿気でかなり困っていて、ホーマックとか、ああいうところから湿気を取るものを買ってきて自分なりに対応しているところですが、かなり定期的に交換しないとべちゃべちゃになってしまうので、それなりに自分なりに対応しているところですが、町営住宅の件ですけれども、8月下旬、町職員が聞き取り調査を実施したということでございます。湿気で困っていると、改めて9月上旬に業者を頼んで、床下に潜って調査しております。その結果でございますが、床下は別に土は湿った状態ではなかったということでございますので、現在も湿気の原因究明には至っていないということで、原因わからなかったらどのような対策をとるのか、今具体的な案がない状態でございます。以上でございますが、今後とも何らかの対策考えていく状況でございますので、ご理解願いたいと思います。以上です。
質問 9番 工藤澄男
湿気とカビの問題は、あの住宅ができた当時に入った人に話を聞きますと、その当時から既にもうそういうことがあって、役場には何度も話をしているということを聞いておりました。実際に壁際に物をつけると必ず湿気でかびるということで、それぞれ工夫をして壁から離したりとかと、そういう工夫もしているようですけれども、実際に寝具一式全部かびて投げたという人もあります。そして、皆さんに私聞きましたら、何もしてくれないから、早い話我慢するしかないのだよねという答えがほとんどなのです。そして、実際にカビだとか湿気を取る場合には、私も何人かのある業者さんに聞いたら、換気扇の利用というのが非常にいいのではないかと。過去に古平町の一般住宅でも、2年ほど住宅をあけておいたら湿気とカビでもってすごかったと。それでもって地下の部分の換気口に換気扇を取りつけたところ、それが解消されたということもありますので、町としてももう一回しっかりと建物を見て、そして何かよく聞きますと壁自体がしけるというような話が多いのです。ですから、例えば外部の壁のペンキというか、そういう防水の塗料をかけるとか、内部もそのようにするとかといういろいろ対策はあると思うのですけれども、そういうのをこれからやろうという考えはありますか。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
再質問にお答えいたします。ただいま申し上げたように、原因究明に至っていない状況で、何をしていいのかということで今頭を悩めていると思いますが、個人の住宅の中ですので、小まめに窓をあけて換気するとか、あとまだ湿気のないような住宅があいたときには移転してもらうとか、そういう対応もちょっと考えなければならないかなと思っているところでございます。私昔入っていた公宅では、個人対応だということで、除湿の機械ですか、買って対応したこともございますし、それでも余り意味はなかったように思いますが、少しは変わっていました。そういうことで、個人対応を今のところとっていただくしか方法ないというところでございますので、1件1件お願いしてもらうということになると思います。以上です。
質問 9番 工藤澄男
個人対応は、例えば除湿機みたいなのとか、空気清浄機だとか、そういうのをつけたりとか、窓をあけたり、そういうのは皆さんやっておるようです。やっていてもそういう形がいまだに、あれ建ててから何十年たちますかね、いまだに同じ状態だということは、やはり町のほうでも腰を据えて一回見てもらうと。そして、あそこの住宅は非常に部屋数がありますので、お子さん連れの方なんかには非常に人気のある建物なのです。そういう建物なので、町でも腰を据えて一回がっちり調べてといいますか、調べて対応してほしいと、そのように思いますけれども、もう一度お願いします。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
再々質問にお答えいたします。市営住宅の湿気の工事というものを以前小樽で、簡平住宅ですけれども、やったことありました。あのときは断熱材も全部入れてやったけれども、ほとんど効果ありませんでした。そういうことで、原因究明しないとわからないのかなと思いますので、試験的に1戸の住宅について防湿シートを敷くとか、下へ敷いて湿気の状況をちょっと確認するということはできるかなと。その際下に防湿シートを敷くので、居住にはちょっとよけてもらうとか、あと冬とかにもその状態確認しないとならないので、データとらないとならないので、お邪魔するということにはなろうかと思いますが、結露の状況とか、そういうものもちゃんと調べて、その上で原因が解明できるのでしたら、試験的にやる方法はあろうかと思いますので、かなりの入居者の協力要ると思いますが、そこら辺はやっていくことはやぶさかではないのかなと思っているところです。以上でございます。
質問 9番 工藤澄男
役場前の向かいにありますたらつり節の碑についてということで、町内の個人の方が建立して、現在に至っております。傷みがひどくなり、今はテントで囲っておりますが、町内外の人たちから直すことはできないのかという声があります。建立した方は既にもう逝去されており、身内の方も古平にはおりません。北海道を代表する民謡であり、過去に全国大会もやるほどの民謡でございました。町のほうでは何とか直す考えはないのでしょうか。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
たらつり節の碑についてですけれども、町の所有物ではございません。誰か所有者いると思いますが、所有者いるものをいじれないと思うのですけれども、所有者いるものに対して町が勝手にいじることはできないと思うのですが、それは所有者探すしかないのかなと思いますが、探してどうするのか、対応をとっていただくのか、お願いするのかということになろうかと思いますが、直す考えがあるか、ないかではなくて、町の所有物ではないので、手をつけられないというのが実態だと思います。以上でございます。
質問 9番 工藤澄男
町の所有物でないのはわかっておりますけれども、実際にあそこに碑が見えていたときは、町内の方はもちろん、町外の方も結局あの碑を見れば、古平町はたらつり節の発祥の地なのだと、実際に何もしていないかといったら、例えば小学校の学芸会であろうと、この間の敬老会であろうと、やっぱり古平を代表するたらつり節を子供たちも一緒に一生懸命やっております。もちろん大人の方もやっておりますけれども、町のものでないからということなのですけれども、何とか町のほうで直す方法というか、何かありそうな気がするのですけれども、直す方法というか、町で直せる方法と言ったほうがいいのかな、そういう方法は何とかとることできないのでしょうか。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
所有者を探して、多分亡くなっているのかなと思うのですけれども、戸籍たどっていって縁故者探して、相続みたいことをやって、かなり時間かかると思うのですが、その時点で所有者の了解とれれば、町がやるかどうか、その部分決めなければならないのですけれども、それはできるかなと思っておりますので、今そうやっておっしゃるのであれば、縁故者探すことに全力を傾けていきたいなとは思っております。以上でございます。
質問 9番 工藤澄男
私の知る限りでは、建立した方は亡くなっておりますし、娘さん1人と息子さん1人おりましたけれども、その方々も亡くなっております。ただ、親戚となれば、また別におります。余市あたりにもいるのですけれども、その方々が果たしてこれの建立に対して携わったかどうかというのは私まだ調べておりませんけれども、何とか町のほうで、古平の早い話観光の目玉にもなろうかと思いますので、ぜひ直す方向で考えていただければと思いますけれども。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
再々質問にお答えいたしますが、いずれにしてもあの場所は町の庁舎建った後に道の駅に、この間説明したと思うのですが、反対者もいるので、ちょっと考えなければならないなと思っているのですけれども、できるかできないかわからないのですけれども、そこら辺の全体の中で考えていければ、そういう碑であるのであれば、現場周辺の整備にあわせてたらつり節の発祥の地であるというあかしを何とかわかるような方策も考えていかなければならない。今質問の中で言われたように考えていくべき、検討すべき事項だなと思っているところです。以上でございます。