みんなの議会

古平町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月28日

町営団地について

2017年9月28日、古平町議会の一般質問で、工藤澄男議員が「町営団地について」質問し、町長 貞村英之が答弁しました。

質問者
工藤澄男 議員
答弁者
町長 貞村英之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 工藤澄男

2点目の町営団地についてなのですけれども、毎年各団地の住民から雨漏り、軒先の壊れ、それから集合煙突の腐敗など数多くの要望がありまして、その都度直しておりますけれども、何カ所か壊す予定があると聞いておりますが、それはどこの団地がいつごろになるのかお聞かせください。それから、もし建てかえる予定があるのでしたら、それもお知らせください。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

2点目の町営団地についてでございますが、平成30 年度の概算要求で清川団地の5棟 10 戸、それから清丘団地7棟14 戸、この解体は要求しておりますが、全部つくかどうかは国の要求もありますので、未定でございます。なお、31 年度以降、これは解体する条件がありまして、やっぱり1棟全部あかなければならないということで、そうなる団地は清川と清丘を除けば解体可能なところは御崎団地で1棟、旭で1棟、2棟しかありませんので、2棟解体するわけにはいかないので、解体年次は現在のところ未定です。あきが出るに従って、まとめてということになると思います。公営住宅の長寿命化計画におきましては、いろいろな新築計画ございますけれども、今議論になっている財政シミュレーションにありますとおり、なかなか役場庁舎の建てかえ、起債がありますので、ここら辺は起債が一段落してから、また建てかえのほうは検討してまいりたいと思いますので、当分の間先送りということになろうかと思います。以上でございます。

質問 9番 工藤澄男

例えば栄団地を例にとりますと、何年か前に積雪によって空き家の集合煙突が建物から離れましてガス漏れ事故が起きております。そして、その次の年には、やはり危険だよと私も指摘したのですけれども、そこもやはり煙突が倒れるようなこともありました。そして、今屋根の改修など、内窓改修とかとやっておりますけれども、実際にもう壊すから直さないというところが2棟ほどあったのかな。それでもって、実際にそこに今住んでいる人もおりますので、片方はきちんと直している。だけれども、もう壊す予定だからといって、直さないで住んでいるという状態もまずあります。それから、旭団地なのですけれども、旭団地は非常につくりが悪くて、1階にある流しと居間がちょっとあるだけで、あとほとんど2階で住まいしなければならないような状態です。そして、実際に最近なのですけれども、高齢者と60 代過ぎた方の2人暮らしの方などは、結局階段が急で2階に上がれないものですから、狭い中で寝泊まりするようにしているそうです。そして、実際にこれを見ますと、昭和 44 年、 45 年、 46 年と非常に古い建物で、実際に集合煙突なんかもあちこち穴あき放題というか、そういうのがあるし、それから今度例えば3戸なら3戸、4戸なら4戸入っているのですけれども、そのうちの1戸しか入っていないという場所がいろんな団地にあるのです。そのあいている団地は、ほとんど全部結局入っている人の邪魔にならないようにということで屋根の除雪をするのです。その経費も恐らく莫大にかかっているのではないかと思うのです。それで、今私とりあえず調べてもらったのを見ますと、昭和 40 年代がほとんどということなのです。ですから、例えば4戸の中で1戸しか入っていなくても3戸分の除雪しなければならないというのが現状なのです。ですから、もう少し町と、例えば1戸の人をどこかへ移動するような手段といいますか、そういうのをとって、なるべく古くて危ないような住宅は早目に壊せるようにしたほうがいいと思うのですけれども、どうでしょうか。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

工藤議員の再質問にお答えいたします。建てかえができないとなると、どこもそうなのですが、平家4戸あって1戸だったら、それが2戸分経費かかるのです。やはり言われているように、一つの棟に集まっていただいて、そこに集中的に修繕費、1戸1戸修繕できればいいのですが、お金がなかなかないものですから、一つに集まっていただいて、そこを集中的に修繕したほうが効率的ですし、修繕費も多くかけれますので、工藤議員言われるように、別の住宅に移転するということも協議していきたいと思っておりますが、なかなか住みなれたところを移りたくないという人も多いものですから、本人を説得するなりなんなりして、入居者と協議してまいりたいと思っておりますので、修繕については生活に支障あるところは凍結している限り直していきたいと思っておりますので、ご理解願いたいと思います。以上です。

質問 9番 工藤澄男

実際にあいている団地でももう既に直して空き家のままという場所もありますし、今町長言ったように、やはりそういうところの人に、確かに清住のほうでもすぐ近所に引っ越ししてほしいと言ったら、それでもやっぱり長い間住んでいれば引っ越しするのをためらうということもありました。しかし、町長、なるべくだったら1カ所に集まってもらうようなという体制でやるということでございますので、なるべく老朽化した住宅に長く住まわせないように、そういういい方向で進んでいただきたいと思います。終わります。

出典:古平町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月28日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる