古平町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月30日
「3年くらい前から北海道でも結構スズメバチの被害というのが出て…」
2015年9月30日、古平町議会の一般質問で、堀清議員が質問し、町長 本間順司が答弁しました。
- 質問者
- 堀清 議員
- 答弁者
- 町長 本間順司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 堀清
私は、3年くらい前から北海道でも結構スズメバチの被害というのが出ているのですけれども、そういう中で近年、先週でしたか、道内でも2人くらい蜂に刺されて死亡したというような形の中で、現状としては害虫としては危険で、本当におっかない蜂でございます。そういう中で、この駆除対策という形で一般質問したいと思います。まず、昨年の当町におきます駆除の現状等、数でもいいし、金額でもよろしいのですけれども、件数等々を報告してもらいたいと思います。それとあと、現在町側の建物は町が当然やっているのですけれども、個人の建物に寄生した蜂の巣に対しては個人が駆除の経費等々を出している現状なのですけれども、最終的にはプロの業者さんに委託しているのですけれども、金額も現場等々では結構な金額ですし、そういうものが出せない人は個人で撤去等々を直接やりまして、逆に蜂に刺されたというような現状も結構聞いております。スズメバチの場合は凶暴で、かつ危険な蜂ですので、そういう中から町民の安全確保という形で町側が全面的に駆除対策をしてもらいたいと思うのですけれども、そこら辺の考えを聞きたいと思います。
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
堀議員の一般質問にお答えいたします。まず、1点目のスズメバチの駆除の関係、件数等々でございますけれども、平成26年度の実績としましては5件、1件当たり1万2,960円ということで全部で6万4,800円ほどかかっております。内容としましては、空き家あるいは旧丸山隧道の入り口、それから漁港会館と町営住宅が2件ということで、計5件になってございます。ことしも我々も情報を聞いておりますと結構刺されている方が多いということでございまして、実は我が家も先般物置に蜂の巣をつくられまして、保健堂さんにお願いした経緯がございまして、金額的にはさまざまなのですけれども、巣の大きさや手間の程度によっても変わるかというふうに思っております。個人負担の無料化ということでございますけれども、今申し上げましたとおり、町では現在個人財産は所有者の責任において駆除してもらっているということでございます。その際専門業者の紹介等によりまして対応しておりますけれども、先ほど申し上げましたとおり年四、五件ございます。今後におきましても、自己負担の無料化は、いわゆる線引き等々が難しいといういいでございまして、金銭の支援ではなく事業者の紹介、あるいはご自分で駆除される場合に、町で防護服を購入しまして、それらを貸し出ししてやってもらうような検討も進めてまいりたいというふうに思っておりまして、スズメバチは結構飛んでいますけれども、ある程度予防するためには周りの高い木、自分の身長ぐらいのところに、ペットボトルに穴をあけて、お酒が8に対して蜂蜜が2ということでぶら下げれば結構入るのです。それの効果というのは、次の年そんなに来ないというような結果も我々出ておりますので、自分で防護するというのも一つの方法かなと思いまして、それらもやってみるべきではないかなというふうに思います。ただ、町営住宅及び公共施設のほか、先ほど申し上げましたとおり緊急を要する場合、あるいは所有者に連絡がとれない場合については今後も町費で実施してまいりたいと思いまして、町民の皆様からの情報提供によりまして安全対策を行ってまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
質問 2番 堀清
先般駆除の業者さんともお会いしまして、大体この3年くらいでどのような形で駆除というものをやっているのかと聞いたのですけれども、件数としては年間30件くらいやっているそうです。あとは、去年の場合町側が扱ったのは5件と言っていましたので、あとの残りは民間の方からの情報で民間の方がやっているということ。自分とすれば半々程度かなと考えていたのですけれども、結果的には町の建物等々の蜂の巣の件数が少なかったということで、私はびっくりしているのですけれども、ちなみに、隣の積丹町では町の職員さん2人くらいを任命して、蜂の巣駆除の班を構成してやっているということなんかも聞いております。だから、金額的なことよりも、やっぱり迅速な対応をしてやらないと、刺されてからの対応ではどうもならないと思うのです。だから、確かに金銭もかかることなのですけれども、通報があって即対応できる体制を早急に整えてもらいたいなと思うのですけれども、そういう面ではできるか、できないか、答弁お願いします。
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
職員でもって駆除を行うというような自治体はほかにもございます。ある程度将来的にはそういうことも考えていかなければならないのかなというふうには思っておりますけれども、現時点では、病気ではないのですけれども、早期発見して早目に駆除してもらうような形をとってもらえればなというふうに思っておりまして、これにつきましては今後の課題として取り上げていきたいというふうに思っております。