みんなの議会

富良野市議会 平成18年第4回定例会 2006年12月19日

(1)行財政改革について/(2)高齢社会への対応について/(3)スポーツ公園の方向性について

2006年12月19日、富良野市議会の一般質問で、北猛俊議員が「行財政改革について」「高齢社会への対応について」「スポーツ公園の方向性について」について質問し、市長 能登芳昭、教育長 宇佐見正光が答弁しました。

質問者
北猛俊 議員
答弁者
市長 能登芳昭、教育長 宇佐見正光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 17番 北猛俊

-登壇-通告順に従い、順次質問をさせていただきます。1件目は、行財政改革について、全事務事業の見直しについてお伺いをいたしてまいります。厳しい財政環境が続く中で、新たな行政課題や複雑多様化する市民の行政ニーズに的確に対応していくために、これまでの前例、慣例にとらわれない新たな発想や、効果的な方法で事業を実施されることが望まれます。最少の経費で最大の効果が上がるよう住民サービスに配慮しながら、行政の責任領域に留意し、すべての事務事業について行政関与の必要性、受益者負担の公平の確保、行政効率等を含め、市民と行政の役割分担等についてさまざまな観点から検証を行い、事務事業の整理合理化を進めるべきと考えます。早速お伺いをいたしますが、現在、事務事業評価制度により、事後評価により事務事業の改善につなげていると認識しております。しかしながら、政策や施策の位置から個々の事務事業を展望し、貢献度、重要性に関する相対評価を行うことでなければ、事務事業の見直しによる縮小、廃止といった取捨選択、優先順位づけが的確に十分には行えないのではないかと思われますが、事務事業の取捨選択、優先順位づけの手法について見解をお示し願います。あわせて、予算編成などへの反映はどのようにお考えか、お聞かせを願います。行財政改革の2項目め、組織機構の見直しについてお伺いをいたします。新たな行政課題や住民の多様なニーズに即応した施策を、総合的、機能的に展開できるよう、組織機構の見直しは不断に行わなければならないものと考えております。また、見―9直しに当たっては、職員数の削減にも配慮した、スリムで合理的な組織機構の構築と、役割分担と権限を明確化して、スピーディーな意思決定過程となるよう簡素化を図るとともに、実質的な事務事業を円滑に遂行できるよう、効率的でわかりやすい組織とすることが求められております。本市の機構改革の見直しも適時進められているものとは思いますが、業務内容に応じて課などが細分化され、その集合体である組織が結果として肥大化し、人、物、お金といった行政資源が分散している状況も見受けられ、改善する余地がまだまだ残されていると感じております。組織は、目的を達成するためのツールであることから、目的別区分に即した組織体系を構築し、目標を明確にしながら、その達成に向けて、効率的、効果的な行財政運営を行える組織機構を目指すべきと考えております。そこでお伺いをいたします。業務の見直しによる選択と周知を図るとともに、小課、小係の統合などによる組織機構のスリム化や、事業運営に関する権限と責任を移譲し、意思決定の迅速化を図るための組織階層のフラット化についてのお考えをお伺いいたします。2件目は、高齢社会の対応についてであります。21世紀、一層の高齢化の進展により、日本は超高齢社会を迎えることが確実であります。厚生労働省によりますと、ピーク時を迎える2015年には、65歳以上の高齢者のいる家庭は約2,030万世帯、実に全世帯の約41%に達することが予測されております。加えて、核家族化や生活意識、家族意識の変化により、高齢者世代と、その子供などの若年世代との同居は減少傾向にあります。2000年現在で高齢者のみの夫婦、単身世帯は、全世帯の15%、約680万世帯に上り、2015年には1,070万世帯に達すると言われ、そのうち6割以上が無職で、高齢者人口の67%が高齢者世帯になるとの―ことであります。今回はテーマの内容が広範囲に及びますので、高齢者福祉の問題を特に地域福祉の推進の観点でとらえ、高齢者の住宅施策を関連づけながらお尋ねをいたしてまいります。前段申し上げたように、核家族化の進行や家族意識の変化等もあって、健康体ではないけれども、多少の支援があれば通常の生活を営めるという人たちの単身あるいは老夫婦2人という世帯が増加する傾向にあり、高齢者の独居化、老老介護といった問題は一層深刻なものとなることが予想されます。一部では、健康上、あるいは経済的な事情などにより、地域社会から孤立し、社会参加というようなこととは縁遠い形でひっそりと暮らしている実態も否定できず、マスコミ等で報じられるような孤独死と言われる悲惨な形で人生を終えるケースも散見されますことは、まことに痛ましい限りであります。このように考えますと、これからますます顕著になっていく高齢社会の中で問われてくるのは、とりわけ、単身あるいは夫婦だけという高齢者世帯への対応ではないかと考えるものであります。いわゆる物から心への時代という価値観から、高齢化対策という現実的課題への取り組みが展開されること、とりわけ、単身あるいは老夫婦世帯や虚弱高齢者といった人たちが安心して暮らせる、相互扶助的な共同生活も念頭に置いた住環境の整備、自立的な日常生活を支援する施策の拡充は、行政にとって重要課題であると同時に、大きな責務であると考えるところであります。そこで、このような考えを基本視点として何点かお尋ねをいたします。1点目といたしまして、単身または夫婦だけで生活をし、家事援護等を必要としない、いわゆる虚弱高齢者と言われる人たちの比率は今後ますます高くなると思われますが、本市の高齢者世帯の現況はどうか、その対策についてはどのような考えをお持ちなのかお聞かせをいただきます。次に、今後一層の高齢社会を迎える中で、―10高齢者が最も多くの時間を過ごす住宅の改良や住まいの安定的確保をどう進めていくかは特に重要な課題であると言えます。高齢期の住まいを大別いたしますと、1点目は、親は子を育て、子は親の面倒を見る、生涯3世代の同居。2点目が、公共や民間の高齢者施設に入居する施設入所。3点目が気の合った仲間たちと助け合って、できるだけ自活する共生の住まいを志向するコレクティブハウス的な新しい潮流であります。そこでお伺いをいたします。公共や民間の高齢者施設に入居する施設入所には限りがあることから、老いた親と成人の子の世代間関係のあり方を、同居、扶養、介護、これらが分化した新しい枠組みを明確にして、家族が支え合える生涯3世代同居や途中同居への奨励、誘導する施策についての考えは。また、今後増加する高齢者世帯の孤立感や疎外感を緩和する意味からも、相互扶助的な共同生活を想定したコレクティブハウス的な施設整備等も進める考えはないか、あわせてお伺いをいたします。3点目に、高齢者が家と土地を担保に自治体や金融機関から生活資金を借り、契約者が死亡すると物件を売却して精算する、いわゆるリバースモーゲージについてお聞きをいたします。国は、担保能力を500万円以上とし、生活保護制度の一環として実施予定であります。本市において、単に生活資金の融資制度としてだけではなく、知恵を出して高齢社会に弾力的に対応した富良野型リバースモーゲージの創設についての見解をお聞かせください。3件目は、富良野市総合スポーツ公園の方向性についてお伺いをいたします。現代社会においてスポーツは競技としてだけではなく、健康づくりや仲間づくり、自己啓発など、多様な目的のもとに行われております。本市は、富良野市総合計画に基づき、市民が気軽にスポーツを楽しむことができるように、各種スポーツ教室の開催や施設整―備、学校体育施設の開放などを進めてきております。今後もスポーツ活動のもたらす心身への効果を理解し、市民一人一人がスポーツ活動を主体的、継続的に行うとともに、競技力の向上をも目指せるようなスポーツ環境の整備を進め、魅力あるまちづくりに生かすことが必要と考えております。そこでお伺いをいたします。1点目は、陸上競技場の改修事業についてお伺いいたします。陸上競技場は、昭和51年に建設された三種公認の競技場でありますが、その改修計画の考え方と内容について、メインスタンドも含めてお知らせをいただきます。2点目は、昭和49年に建設された、次年度より指定管理が予定されている総合体育館、スポーツセンターの床改修計画についてはどのように考えておられるのか、お伺いをいたします。3点目は、昭和54年に建設された屋内温水プールの今後の利活用についてであります。総合スポーツ公園内の屋内温水プールは、19年度より中心街活性化センターへ移行となることから、スポーツセンターのサブアリーナとして改修予定とお聞きをいたしております。現時点での利活用の方向性はどのように考えておられるのか。あわせて、総合スポーツ公園の位置づけと全体構想についてもお聞かせをいただきます。以上で、1回目の質問を終わります。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

-登壇-北議員の御質問にお答えをいたします。1件目の行財政改革につきましての1点目、全事務事業の見直しについてお答えをいたします。適切で効果的な事務事業の執行を図るために、事務事業の目的と内容、指標や目標、コストなど、総合的に評価した全事務事業の評価を平成17年度までに行い、今後の方向性を総合計画ローリングや予算編成などに反映―11できるよう行政評価システムの第1段階の取り組みとして推進をしてまいりました。また、平成18年度においては、厳しい財政状況を勘案して、平成19年度予算に向け、さらなる見直しを行うものでございます。第2段階の施策評価におきましては、総合計画の施策を実施する上での具体的手段であり、事務事業の必要性がより明確になると考えており、取り組みを図りたいと考えているところでございます。評価に当たっては、事務事業評価結果とあわせて、行政サービスにおける公益性と必要性の観点から数値化し、これらの評価を踏まえて、それぞれの事務事業のあり方、優先順位や取捨選択などを総合的な判断により予算に反映をしてまいりたいと考えているところでございます。次に、2点目の組織機構の見直しにつきましてお答えをいたします。市の行政機構は、住民ニーズに対応した施策の展開と行政効果などを総合的に勘案して編成しております。現在は6部制で執行しておるところでございますが、今後は部の削減、課の統廃合、係の統廃合を図ることを考えているところでございます。平成18年度までの定員適正化計画等による取り組み結果においては、一般職員が、全体であった平成8年度の407名から、平成18年4月の328名に79名の削減を実施しており、平成22年度の行政目標の304名の達成に向けて、取り組みを推進をしているところでございます。本年度におきましては、平成22年度までの定員適正化計画の策定を現在進めており、小係の統合と直営施設の指定管理者制度導入などにより、人員削減を図ることといたしているところでございます。組織機構の効率化に向けての方向性におきましては、スタッフ制やフラット化などもございますが、現段階では、係の統合と施設の運営管理の指定管理者導入を基本といたしまして、簡素化、効率化による職員削減を図っており、ある程度コンパクト化された状況に―おいて、第2段階としてさまざまな角度からの検討による見直しも必要であると考えているところでございます。2件目の高齢社会への対応についての1点目の高齢者世帯の現況と対策についてお答えをいたします。高齢者世帯の現況について申し上げますと、平成18年12月1日現在、本市の65歳以上の高齢者は6,137人で、高齢化率24.3%となっております。また、65歳以上のひとり暮らしをしている男性が330人、女性が978人、合わせて1,308人、65歳以上の夫婦世帯は1,467世帯、要介護認定者955人となっているところでございます。本市においても例外ではなく高齢化が進んでおり、ひとり暮らしの高齢者、夫婦世帯、虚弱高齢者が着実に増加をしている現況でございます。すべての高齢者は、みずからの健康を保ち、生きがいを持って生活することを望んでいるところでございます。このような中で、一人でも多くの方が健康長寿を実現できるよう、また、要介護状態となっても尊厳を保ち、家族や住みなれた地域の中で安心して自立した生活が送れるよう支援するとともに、すべての人々が助け合い、支え合う地域社会づくりを推進しているところでございます。具体的には、高齢者対策につきましては、介護予防の推進、社会参加、生きがい活動の推進、地域ケア体制の構築、認知症高齢者施策の推進など、さまざまな事業、保健、医療、福祉、介護との連携を図りながら、総合的、計画的に推進をしてまいります。特に地域包括支援センターの充実を図り、新予防給付事業、地域支援事業などを展開してまいります。2点目の高齢者の住まい対策についてお答えをいたします。少子高齢化が急速に発展する中にあって、生活様式や価値観の多様化に伴い、個々のニーズも多様化してまいりました。住まいのあり方として、幅広い世代の各層が居住でき―12る公的住宅、高齢者や身体障害者が安心して暮らせる住宅、民間事業者が行政と連携して建設する賃貸住宅、多様なライフスタイルでコミュニティーのある住まい方ができる住宅など、さまざまな住宅形態がございますが、その中から自分に合った住まいが選択できることが理想でございますが、現実的には厳しい状況でございます。特にひとり暮らしの高齢者や虚弱高齢者が安心して暮らせる施策の拡充は、今後においても重要な課題であると認識をいたしているところでございます。生涯同居、途中同居を奨励、誘導する考えについてでございますが、御質問の趣旨については同感であるというふうに私は認識をいたしているところでございます。仕事や家庭環境など、それぞれ違う状況にございますので、現実的に考えますと厳しい課題でもございますが、地域社会におきまして、家庭教育は地域の支え合いなどが必要とされておりますので、その対応について検討をしてまいりたいと考えているところでございます。また、コレクティブハウスの整備につきましては、これからの高齢化社会を迎えるときに、相互扶助や生きがい、地域コミュニティーなどが包含された共同の住まいとして求められてくると認識してございますので、今後の行政課題として受けとめてまいりたいと存じます。3点目のリバースモーゲージ制度についてお答えをいたします。リバースモーゲージの仕組みにつきましては、高齢者が居住する住宅や土地などの不動産を担保として、一括または年金の形で定期的に融資を受け取り、受けた融資は利用者の死亡、転居、相続などによって契約が終了したときに担保不動産を処分することで元利一括返済する制度でございます。このリバースモーゲージ制度として、現在、長期生活支援資金貸し付け制度がございます。北海道社会福祉協議会が行っておりますので、目的は、一定の居住用不動産を有し、将来にわたって、その住居に住み続ける―ことを希望する高齢者世帯に対し、不動産を担保として生活資金の貸し付けを行っているものでございます。土地の評価額がおおむね1,000万円、富良野市社会福祉協議会が取り次ぎを行っておりますが、道内で利用されているところは、函館、札幌、旭川などで、本市においての利用は現在ございません。厚生労働省は、要保護世帯向け長期生活支援資金を創設し、平成19年度の概算要求に盛り込んでいるというふうに聞いているところでございます。創設目的は、居住用不動産を有する高齢者世帯について当該貸付金の利用を生活保護に優先させるとともに、利用している間は生活保護の適用を行わないものとされております。利用者は、原則として65歳以上の高齢世帯で、評価額500万円以上の居住用不動産を有し、本貸付金を利用しなければ、保護の受給を要する世帯であると福祉事務所が認めたものとなっておるところでございます。実施主体は北海道社会福祉協議会で、貸し付け事務は、国が2分の1、道が2分の1を負担、国の予算が成立しますと、平成19年度から施行されることになっております。前段の制度は生活資金、後段の制度は要保護世帯を対象にした生活資金となっているところでございます。いずれの制度も実施及び創設されたことは意義がございますが、どちらも評価額が非常に高く、このことが改善されれば広く活用されると思いますので、今後、制度内容が充実されるよう、国及び関係機関に強く要望をしてまいりたいと考えているところでございます。以上であります。

答弁 教育長 宇佐見正光(教育長は2007年12月まで)

-登壇-北議員の3件目、スポーツ公園の方向性についてお答えいたします。富良野総合スポーツ公園は、陸上競技場を初めとする富良野圏域のスポーツの拠点施設―13として多くの地域住民に活用されております。特に陸上競技場は沿線5市町村の唯一の施設として、少年団や中体連、高校生等の利用とあわせて、競技者の技術向上はもちろんのこと、ジョギングやウオーキングなど、沿線住民の健康体力づくりにも活用されているところでございます。また、少年サッカーなど、芝のフィールドを活用した管内大会にも利用いただいているところでございます。しかしながら、近年、陸上競技は、全天候型グラウンドでの大会にシフトされており、全道規模の大会や高校、大学、実業団の合宿誘致は困難な状況になっております。そのような中で、1点目の陸上競技場の改修についてでございますが、富良野市総合計画の後期計画に予定しておりましたが、陸上競技場ばかりでなく、ラグビーやサッカー競技場としての活用も視野に入れた施設整備が必要なことから、今後、スポーツ施設の全体計画や改修計画とあわせ、総合的な検討を進めてまいります。次に、2点目の総合体育館の床改修についてでございますが、アリーナの床につきましては、建設以来32年間で3回研磨を行っており、技術的にこれ以上研磨できない状態となっておりますことから、平成23年度以降の新富良野市総合計画の中に盛り込み、改修計画を予定してまいります。3点目の屋内水泳プールの今後の利活用についてでございますが、総合計画の中では、現スポーツセンターの狭隘を解消するため、サブアリーナとして計画しておりましたが、今後進むと予想される学校再編による学校体育館施設の有効活用も検討しなければならないと考えられることから、総合的な見直しの中で、サブアリーナにするのか、また、屋外種目の冬期間におけるトレーニング施設への活用を図るか、さらには、現状施設の解体を含めた3案を選択肢の中に入れて、現在検討中でございます。いずれにいたしましても、御質問いただきましたそれぞれの課題や広域圏の課題につき―まして、現在、富良野地区広域教育圏振興協議会の中で、教育施設等の今日的な課題についても議論展開を図っているところでございますので、今後、特に総合スポーツ公園につきまして広域圏の全体構想の中で位置づけをさせていただきながら、総合計画の最終年度に計画できるよう検討してまいります。以上でございます。

再質問 17番 北猛俊

それでは、再質問をさせていただきます。1件目の事務事業の見直しの関係についてであります。内容については、るる御答弁をいただきました。2段階目の施策評価というようなことで検討もしてまいりたいということで、一定の理解はいたすわけでありますけれども、しかしながら、今現下の厳しい行財政環境の中で、今までにも増して総合計画との整合性も図りながらでありますけれども、緊急性の高いもの、また、行政効果などに十分な検討を加えて、取捨選択、優先順位づけ、こういったものを図っていかなければならないというふうに思っております。内容をもう少し言わせていただきますと、今までは、例えば一定の成果を得たもの、そういった事業について廃止なり、また縮小なりという考え方の中で事務事業評価というのを行ってきたわけでありますけれども、今この時点に至っては、昨日の一般質問の中でも議論されましたとおり、財政が非常に厳しい状況にあるというそ―14の中で、見直しを行っていくということは、必要があってもやめざるを得ないものも出てくると。そのことを、この議会なり、さらにまたもっと広く言えば、市民の方々にも理解をしていただく、そして納得をしていただくという作業が必要なのではないかなというふうに思っております。いわゆる計画、実施、評価、改善、こういった行政マネジメントサイクルといいますか、こういったものも当然でありますけれども、しかしながら、一定の今御答弁はいただきましたけれども、こういった状況に関して、市長の見解をいま一度お聞かせをいただきたいと思います。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

北議員の再質問にお答えをさせていただきたいと存じます。事務事業の見直しの中で、非常に現下の厳しい財政状況の中で、それぞれ事務事業をどうこれからそれらを含めた中で見直しをする基本的な考え方についてお答えを申し上げたいと存じます。私も4月の選挙で申し上げましたとおり、財政の健全化を一つの公約として掲げさせていただいて出馬をさせていただきました。その中にあって、現況におきましては、総合計画の中で22年度終了までの中で、17年度の当初に中間見直しをされたわけでございますけれども、17、18、19と、これは中期という形で、さらに後期においては20、21、22と、こういう形の中で進んできたところでございますけれども、今御質問のあったとおり、財政は当時よりまだまだ厳しい状況に陥ってきたわけでございますので、私は、こういう総合的な判断の中で、今御質問ありました取捨選択をやる上においては、やはり住民が納得できるような形のものをつくっていかなければならない、それが私は一つの基本になるだろうと。それには、情報の開示と説明責任を果たしていかなければならない、これが一つの私のこれからの大きな役割であるというふうにも感じておりますの―で、そういう状況の中で、身の丈に合った、歳入に合った歳出を考える、歳出に合わせた歳入ではなく、歳入に合った歳出を基本的にやっていくと、こうなりますと、当然、事業事務の取捨選択を厳密にやっていかなければならない、そういう状況づくりの中で、市民の方々に情報開示と、そして説明責任を果たしていくと、こういうふうに私は考えているところでございますので、御理解を賜りたいと存じます。

再質問 17番 北猛俊

今、市長からお答えをいただきましたけれども、そうした、市民に説明責任を果たしながら理解を求めていく、そのために必要になる手法というのがあるかというふうに思います。その点をどのように行っていくかというところで、もう一度具体的にお話をいただきたいと思います。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

北議員の再々質問にお答えを申し上げます。当然、歳入歳出というものは単年度会計ですから、あるわけでございますから、その中で、一つには継続事業がございます。あるいは、新しく出てくる事業で、どうしてもやらなければならない問題もあるかもしれません。そういう中で、私は優先順位というのは明確にやはりつけていかなければならない、その優先順位の中で取捨選択をしていくと、こういうのが私は基本になるだろうと思います。そういう状況の中で、私は先ほど申し上げましたとおり、説明責任を含めた中で、議員各位の賛同を得るような状況づくりをしていくと、こういう形になろうかと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと存じます。

再質問 17番 北猛俊

手法ということでお聞きをいたしております。その判断は今、市―15長がされるのでしょうか、そうすると。そうではなくて、やはり庁舎内、あるいは議会、そして市民も、客観的な物差しみたいなのが必要になると思うのですよ。それは救急的には間に合わないにしても、構想としてこういうようなものを持っているということぐらいは今の時点でお示しをいただきたいと、そういう観点からお聞きをさせていただいておりますので、よろしくお願いします。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

現在、18年度の前半5月におきましても、それを全庁的に、今までやってきた事業の中身について、今後19年度以降に行われる事業の中身の精査を全庁的にまず行ったところでございます。そういう中で、さらにもう一歩進んで、それぞれ各部における19年度の事業がどういう展開になるのか、これらを含めて総合的に精査をいたしたところでございます。さらに加えまして、最終的に10月の段階で主要事業の関係について理事者との協議を重ねさせていただいたところでございます。そういった中で、不足額が当然出てくるわけでございますから、これらについても今後、来年度の予算編成に向けて最終決定をしていくと、こういう段取りを今つけているところでございます。今、手法的なことで御質問ございましたけれども、何といっても、歳入と歳出の関係をバランスをとった形の中でやっていかなければならないというのが原則ですから、当然そういう範囲の中で、私はそれぞれ、市民あるいは議会に御同意が得られるような形のものをつくり上げて、それを公表をしながら進めていかなければならない、このように考えているところでございます。以上でございます。

再質問 17番 北猛俊

事務事業の見直しの関係につきましては、今後の取り組みに期待をさせていただきまして、終わらさせていた―だきます。2項目めの組織機構の見直しの関係についてであります。今後、部の削減、課の統廃合、係の統廃合、こういったことも図りながらスリム化に努めていきたいということでありました。先ほどの市長の御答弁の中にもありましたけれども、庁舎内の見直し、いわゆる機構改革を含めてでありますけれども、これは春の市長選挙の中で、市長が強く訴えられていた一つだというふうに理解をしてございます。1点には、沿線の自治体の合併もあったわけでありますけれども、これが広域連合というような方針の展開がされ、今ここに至って組織機構の見直しも、2段階目として、この後のさまざまな検討から見直しも必要であるというような御答弁でございました。先ほども、事務事業の見直しにもかかわりがありますけれども、今緊急を要する私は課題ではないかと、そして、市長が、この任された任期の中で、ぜひとも果たしていただきたい、そしてまた、多くの市民がそれを期待しているということでございますので、2段階としてということではなくて、今それでは実際にどういった形で取り組むのかというところで、もう少し具体的にお話をいただきたいと思います。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

北議員の再質問の組織機構の見直しについてお答えをさせていただきますけれども、当然、組織機構につきましては、人員の削減ともあわせながら私は考えていかなければならないと、そのように感じております。そこで、2段構えという状況でございますけれども、私は、20年から再建計画を立てるということで昨日御答弁をさせていただきました。その中で、私は、再建計画とあわせて組織機構というのは当然変わっていかなければならないというのが私は原則だというふうに認識をいたしております。当然、そうい―16う時期に合わせた形の中で、先ほど御答弁させていただきました、部の縮小、あるいは課の統廃合、係の統廃合、こういったものが現実的に実施をしていかなければならないと、このように考えているところでございます。

再質問 17番 北猛俊

今、20年から取り組むとする再建計画の中で、この組織機構の見直しについても行っていくということでありました。きのうの一般質問の中でも、再建計画ということで、仮称で財政再建計画ということでお話しされていたというふうに思いますけれども、もしそれと一体となるということで今お話をいただいたということを前提としてお伺いをするわけですけれども、再建ということになりますと、どうしても、今、道内で再建団体になった自治体のことを思い浮かばざるを得ないわけであります。そこで、富良野市が、そういった切迫した状況にあるのかどうか、そしてまた、その再建というのは、市長が取り組む上での心構えとして再建と言っておられるのか、そのあたりの判断をまずお聞きかせをいただきたいと思います。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

北議員の再々質問にお答えをさせていただきますけれども、私は、仮称再建計画を立てるということは、単年度で収支実質赤字が出るということは、当然再建に私は当たると、このように判断をしているところでございます。当然、先の見通しを立てる中で、完全にそういう財政再建団体になる前に、やはりそういう再建の道というものをきちっと明確にしておく必要性があると、このようにも考えておりますし、ただいま前段でお答えをさせていただいたとおり、単年度収支において、17年度においても、それぞれ基金の繰り入れ等はございましたけれども、実質的な中身的には赤字の状況であるというふうに私は認識をしているものですから、そういう形の中で再建計画を立て―ながら、そういう健全な財政に戻るような、そういう形の中での再建計画を立てていくと、こういうことでございますので、御理解を賜りたいと存じます。

再質問 17番 北猛俊

機構改革の見直しの関係で今お伺いした再建計画については、市長の取り組む強い意思のあらわれということでお聞きをさせていただきました。この後、今お話しされたことを早い時期に実行に移されて成果が出ることを期待したいというふうに思います。次に、高齢社会の対応についてお伺いをいたしてまいります。生涯同居や、さらに途中同居、そしてコレクティブハウスということでお伺いをいたしました。この関係につきましては、前段の質問の中でも触れておりますけれども、高齢者の住環境を考えますときに、手法としてそんなには多くないだろうと、3点を挙げさせていただいたところであります。確かに、同居を奨励するとか、また誘導するとか、これが確かにいろんな志向があるわけありまして、難しさはあるかというふうに思います。また、高齢者の志向も、調査された内容を見ますと、そばには住んでいたいのだけれども、同居については余りしたくないというような意向もあるようであります。また、若年世代も、昔、我々は親の面倒を見るのは当たり前であったわけでありますけれども、今は社会制度がまだ十分にないから親の面倒も見なければいけないと、いわゆる仕方ないからみたいな意向があるようであります。しかし、これは高齢社会への対応ということだけではなくて、今、社会が抱える矛盾したところが如実にあらわれていることだというふうに思います。先ほど答弁の中でも触れておられましたけれども、家庭というのは小さな社会の第一歩でありますし、そしてまた、富良野市の高齢者福祉計画の中でも、地域の中で高齢者とともに住んでいける環境をつくっていくのだと―17いうことでありまして、バリアフリーですとかいろんな発想があるわけですけれども、これは高齢者がいるから、その高齢者に対応するということよりは、今は、高齢者と私たちが生活する上で、高齢者とどのように生活していくかということが福祉の大きな柱になっているというふうに理解をいたしております。そんな観点から、難しさはあるかというふうに思いますけれども、先ほどもお伺いいたしましたとおり、公の施設には限りがあるわけでありますから、したがいまして、考えられる方法として、同居あるいはコレクティブハウスという発想になるかというふうに思いますので、難しさはそれぞれあるかと思いますけれども、再度、ここら辺の、いわゆる物を提供するということでなくて、人と人のつながりを大切にするということからの施策についての市長の見解を再度お伺いをさせていただきます。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

北議員の高齢者の住まい対策含めた基本的な考え方についての御質問がございましたので、お答えをさせていただきたいと思います。私は、この高齢化社会になった状況は、日本の経済あるいは医学の進歩、食生活の改善、こういった形の中で、それぞれ健康が増進されて、平均寿命も延びてきたと、こういう社会に、戦後62年たちまして変わったと、こういう状況をとらえる中で、社会福祉の関係の全般に言えることは、福祉というのは、これはやはりお互いに支え合う形をどうつくっていくかと。福祉というのは、物を与えるものではございません、そういうように考えております。ですから、福祉というのは、どれだけ皆さん方が、それぞれ自分の持っているもので支え合っていく状況づくりができるかと、そういう社会がこれから私は求められる時代になるのではないかと、それが一つございます。―それからもう一つは、それでは、そういう状況づくりをどうやってつくっていくかということには、一つには、教育がそれをなす大きな要因であろうと、そのようにも私は考えております。ですから、私は、家庭教育、そして学校教育、社会教育が、今の時代こそ一体となった形の中で進んでいくような状況づくりをしないと、将来やはり、今御質問ございました、家族という形の中で、どう家族が支え合って、あるいは地域社会の中でそれを広めていくかということが教育で求められるこれからの大きな要因ではないかと、こういうことも考え合わせますと、ただいま御質問あった、これだけ核家族が進んでいる状況を、どう集約的に、強力な指導でやっても、これはなかなかいきません。そういう社会環境づくりが私は必要だと、これはこれからの社会における住民が、それぞれ地域社会において支えるものを皆さん方とともにそういう社会づくりの、俗に言えばネットワークづくりは私は必要であろうと、それが一つのこれからのコミュニティーをつくる中で、お互いの地域の信頼関係をつくっていく大きな形につながっていくのではないかと、こういう観点で私は考えておりますので、そういう含みを含めて先ほど御答弁をさせていただいたと、このように考えておりますので、御理解を賜れば幸いと、このように思っております。

再質問 17番 北猛俊

今、市長から御答弁をいただきまして、私の気持ちと一緒だなというふうに理解をさせていただきましたので、この後に期待をさせていただきたいと思います。高齢社会の3点目の関係ですけれども、リバースモーゲージの関係です。こちらも融資制度ということで、その融資制度としての活用で判断をいただきながら御答弁をいただきました。評価額が高くて、このままでは活用がなかなか難しい状況にあるということでありました。それはそれで一定の理解をするの―18ですけれども、富良野型のリバースモーゲージが考えられないかということであります。これは厚生労働省の関係の施策として、今、生活保護世帯の取り組みとして提案されたものでありますけれども、国土交通省では、これと同じリバースモーゲージの例として、次のようなことも出されております。いわゆる高齢者世帯の持つ住宅を子育て世代に貸し出して、高齢者の資産活用による年金以外の収入を確保する、これや、また、ひとり世帯となった高齢者に対して、介護や、あるいは施設などへの入所の優遇措置といいますか、そういった形で取り組めないかというような提案もあるところであります。ぜひ、今早急にこのことに関しての見解を求めることはいたしませんけれども、ぜひこうした幅広い形の中で、リバースモーゲージというのを考えていただきたいというふうに思いますので、その点の見解についてお聞かせをいただきます。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

北議員の再質問にお答えを申し上げたいと存じます。3点目のリバースモーゲージ制度の関係でございますけれども、私はやはり、時代の推移とともに状況が変わっていくというのは当然のことだというふうに認識をいたしております。ただ、これほど都市と地方の格差の拡大が広がってきている状況の中で、1,000万、あるいは500万、こういう基準を、もう少し地域に寄ったやり方というものは考えていく、国自体がですね、全国一律という形の中でなく、それぞれ生活保護には基準が1級から4級まであるというふうに私考えております、現在はどうなっているか、ちょっとわかりませんけれども、級地区分によってそれぞれ生活保護費の関係が支給されるようになっておりますけれども、私はそういう、もう少しやはり地域に合った物のつくりをやらないと、今御質問ありましたこういった住宅制度のあり方というのは、なかなか進んで―いかない状況になるのではないかと、このように考えておりますので、私はこの問題は、国がやはり施策として、もう少し地方に温かい手を差し伸べるような、そういう施策に私は転換をしていく必要性、それにはやはり、地域から国に向けてそれぞれの関係を含めた中で、強く改善をする要請運動を私は進めていく必要性が絶対あると、このように考えておりますので、これらについても、関係、あるいは市長会を通じてやる場合も必要でしょうし、あるいは、それぞれの関係する国会議員の方々にも要請をするような形も大切でしょうし、あるいはまた、地域においては、今御質問あった、どうこれから地域で今言った問題を解決できるような考え方をこれから私は積極的にやっぱり検討をしていかなければならない問題でもあると、このように考えておりますので、そういう考えの上で今後進めてまいりたいと、このように考えているところでございます。

再質問 17番 北猛俊

次に、総合スポーツ公園の関係について御質問させていただきます。1点目の陸上競技場の改修についてであります。もう少し具体的に御説明をいただきたいと思います。総合計画では、18年、19年で計画されているものなのですよね。当然その総合計画に乗せられているわけですから、今まで、これが実施できるかできないかということも含めて検討されてきたはずなのですよ。今ここに至って、全体計画や改修計画とあわせ、総合的な検討を進めていきますなんていう状況かどうかということを考えてこれを御答弁をいただきたいなと思うのですけれども、いかがですか。

答弁 教育長 宇佐見正光(教育長は2007年12月まで)

北議員の再質問にお答えをさせていただきますけれども、こ―19れまでも総合計画の中で、後期の計画においては、見直しを図りながら、私どもも内部で協議をしながらそれぞれ進めさせてきているところではございますけれども、今本当に財政状況、いろいろお話しする中で、厳しいところもございます。そこで、先ほどもお答えもさせていただいてございますけれども、この陸上競技場を含めて、富良野の総合スポーツ公園、これは圏域のスポーツの拠点でもございますので、圏域の施設として、やはりきちっとした位置づけをしていくということで、実は今第4次の計画がいよいよ19年度終わります。20年度からの計画が、第5次の計画がございますので、ここにしっかりと位置づけをさせていただいて、そして、先ほどお話しもさせていただいた総合計画の最終年度に計画検討できるように、ひとつ進めていきたいなと、こんなふうに考えておりますので、ひとつ御理解のほどをよろしくお願いをしたいと思います。

再質問 17番 北猛俊

総合計画の最終年度といったら何年なのですか、一体。それまで何もしないで置いておくのですか。そんなことにならないのではないでしょうかね。圏域の中で、確かに調整しながらやっていくという発想については理解いたします。しかし、先ほども言ったように、もう陸上競技場もほかの施設も老朽化が著しいわけですよ。そして、さっきの御答弁の中でも、いろいろ、支障も来しているような御答弁もあったわけです。広域な判断も必要だというのもわかるけれども、それでは富良野市としてはどういう考え方を持っておられるのか、そうするしないは関係なしで結構ですから、それをちょっと示してください。

答弁 教育長 宇佐見正光(教育長は2007年12月まで)

先ほどもお答えをさせていただいてございますけれども、本当にこのスポーツ、生涯スポーツを含めて、―健康体力づくり、あるいは少年団、それから中学生、高校生、すべてにおいて、本当に生涯スポーツの振興を進めていると、これは私も、この形の中で進めさせていただいているところでございますけれども、いかんせん厳しい財政状況でもございますので、この辺を理解をしていただいて、先ほどもお答えをさせていただいておりますけれども、圏域の中でひとつ、きちっと計画をさせていただきたいと、こんなふうに思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。

再質問 17番 北猛俊

何ではっきり言えないのでしょうね。時間がないので、次に行きます。総合体育館の床改修の関係です。これも23年度以降の総合計画の中で盛り込みたいということですけれども、もう限界に達しているというの、さっき教育長も言われていたのですよ。そのまま23年というと、あと何年あるのですか、四、五年ありますよね、そんなことで、来年から指定管理者にもなりますよね、対応できるのでしょうかね。そのことを含めて、含めてといってもまた答えはいただけないのかもしれませんけれども、向かわなければいけない構想というのはあると思うのですよ。本来ですと、総合体育館の建てかえもあったわけですよね。それも、計画からなくなったということではないにしても、計画変更余儀なくされていると。床改修の関係についても、この体育館の延命措置でしか僕はないと思うのですよ。だから、一番最後にもお聞きしましたけれども、総合的にやっぱり富良野市として、この運動公園の改修、整備ということについては、きちっと目標を持ちながら進めていただきたいと思うのですよ。利用も、そう少ないことではないと思うのですよね。お金があるのではっきり言えないということなのかどうかわかりませんけれども、教育長の考え方ということで結構ですから。今御答弁いただいたから、そうしたらやるんだなということなんか申しませんので、考え―20方ということでお聞かせいただきたいと思います。

答弁 教育長 宇佐見正光(教育長は2007年12月まで)

これまでも私ども、スポーツ行政につきましては、生涯スポーツということで推進をさせていただいてきております。今、北議員、大変御立腹しているようでございますけれども、私ども、このスポーツセンターの床の改修につきましては、平成15年に改修をさせていただいてございます。計画の中では、この後する予定でございますけれども、8年に1回は改修をさせていただいて、これが限度だなと思っておりますので、23年に計画をさせていただいているところでございます。いずれにいたしましても、全体的なスポーツの振興に向けて、私どもも推進していきたいと思っておりますので、御理解のほど、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

再質問 17番 北猛俊

時間がなくなってきました。温水プールの今後の利活用の関係についてお伺いをしたいと思います。富良野地区広域教育圏振興協議会の中で、教育施設の今日的な課題、こういったものについて、広域の全体構想の中で位置づけを考えていきたいということですけれども、プールは来年になったらもう閉鎖ですよ、もう既に閉鎖ですよね。その施設、この後どういうふうに利活用するということは全く考えないで、閉鎖になってから考えるのですか。そんなことはないと思いますよね。3方式でしたっけ、アリーナ化と室内グラウンド化と廃止ということですけれども、いつまでに結論出すのか、お聞かせをいただきたいと思います。

答弁 教育長 宇佐見正光(教育長は2007年12月まで)

屋内水泳プール―の今後の利活用の関係でございますけれども、先ほど、3案選択肢ということで御説明をさせていただきました。これも、今、即、3案のうち1案ということでなくて、次年度につきましては休止という形で進めさせていただきたいと思います。今検討させていただいている中でございますので、ひとつ御理解のほどをお願いしたいと思います。

答弁 教育長 宇佐見正光(教育長は2007年12月まで)

-登壇-午前中の北議員の総合スポーツ公園の質問に対しまして、教育長として御立腹という不適切な発言をいたしましたので、訂正をしておわびをさせていただきたいと存じます。以上でございます。

出典:富良野市議会 平成18年第4回定例会 2006年12月19日 議事録 PDF(10ページ) 間違いを知らせる