みんなの議会

深川市議会 令和6年第4回定例会 2024年12月5日

国内外企業の誘致

2024年12月5日、深川市議会の一般質問で、村上誠議員が「国内外企業の誘致」について質問し、市長 田中昌幸が答弁しました。

質問者
村上誠 議員
答弁者
市長 田中昌幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 村上誠

二つ目の質問に移ります。国内外企業の誘致についてであります。先ほどもお話ししましたとおり、やはり就職口がなければ、若い人を呼び寄せることはできません。深川市において、本年度は企業誘致等推進事業として、5,643万円の予算を計上しております。まず、質問の一つ目としまして、この企業誘致について、本年度はどのような取組がされているのかをお聞かせください。これからは国内だけでなく、外国企業の誘致も視野に入れていく必要があると思います。市内におきましても、外国の方々を見かけることが多くなりました。皆さん働きながら、または短大に通いながら、深川で生活しております。この人たちが不便を感じることなく生活できるよう環境整備の充実を図り、国外に向かっても深川をアピールできるようにすべきであると考えます。例えば日本語教室の充実、外国語看板の設置、市民との交流事業の拡大、市民への外国語教育など、様々な環境整備が考えられます。外国企業の誘致、環境整備について、市の考えをお聞かせください。

答弁 市長 田中昌幸

国内外企業の誘致について、2点質問いただきましたので、お答え申し上げます。本市における企業誘致の取組につきましては、これまで工業等開発促進条例に基づく道内トップクラスの企業立地助成制度の活用をはじめ、豊富な農畜産物や本市の交通アクセスのよさなど、地域の特性についてPRを図り、推進してきているところでございます。質問の1点目、本年度の進出企業の状況についてでありますが、広里工業団地内において、新たに2件の企業の進出がありましたので、その状況についてお答えいたします。1件目は、今ほど村上議員から視察された際のお話がございましたが、私も実際に視察させていただいた深川市を本社とする清水物産北海道丸恩株式会社でございます。同社は菓子製造業として、既存の清水物産株式会社の工場建屋内において、2階部分を大幅に改築し、冷凍スイーツの製造工場を整備されたもので、既に冷凍食品や外食産業などの国内大手企業とも取引を開始しており、今後も製造体制を増強し、事業拡大を図っていかれる意向であると伺っております。2件目は、ホクレン農業協同組合連合会でございます。こちらは食料品製造業として、こめ油のボトリング工場を新設するため、工業団地内の市有地を取得し、令和7年秋の操業開始に向け、現在工場建設に着手されているところでございます。なお、2件とも企業立地助成制度の対象となりますことから、清水物産北海道丸恩株式会社は令和7年度、ホクレン農業協同組合連合会は8年度からの活用を見込んでいるところでありまして、市といたしましても、人口流入や雇用創出をはじめ、原材料調達等における農業者や関連団体との取引拡大による経済活性化はもとより、ふるさと納税の返礼品としての地域宣伝効果など、今後における地域への好影響が期待されることから、最大限のバックアップを図っていく考えでございます。次に、2点目の外国企業の誘致を視野に入れた環境整備についてでございます。議員からは外国人との交流事業や外国語看板の設置などについて御提言ございましたが、市では外国人と市民との交流事業などにつきまして、これまでも深川国際交流協会と連携し、拓殖大学北海道短期大学の留学生に案内するなどの活動をしておりますほか、看板等の外国語表記につきましても、深川観光協会と連携し、インバウンド対応として、観光面で順次整備を進めているところでございます。こうした対応を進めていくことは、外国企業の誘致や市内で生活している外国人の皆さんの利便性向上につながり、観光面においても重要なことと捉えておりますので、引き続き関係団体と協力して取り組んでいきたいと思いますし、企業誘致活動のさらなる推進に向けて、既に進出されている企業からのニーズを把握するなど、今後も国内外の企業の皆さんに本市をPRできるよう努めてまいります。

出典:深川市議会 令和6年第4回定例会 2024年12月5日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる