深川市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月18日
教員の過重労働負担軽減と社会的影響
2024年6月18日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「教員の過重労働負担軽減と社会的影響」について質問し、教育部長 伊藤正志が答弁しました。
- 質問者
- 佐々木一夫 議員
- 答弁者
- 教育部長 伊藤正志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 佐々木一夫
4番目の質問に移らせていただきます。教員の過重労働負担軽減と社会的影響について。今年の小学校の運動会は、大きくさま変わりしまして、昼御飯の前に終わりました。教師の過重労働対策としての結果なのか、教職員給与特別措置法、月給4%分の教職調整額を中央教育審議会答申で10%に上げても、教師の定額働かせ放題制度は存続している。教師への文部科学省の過度な調査報告書等、教師の過重労働負担の原因を解決せずに、運動会の例えば団体競技の削減、取りやめ等、子供の運動種目を減らし、子供の体力の落ち込みを招き、ひいては地域コミュニティー等にしわ寄せしているのではないかという報道もございますので、そういうことはないのか質問します。
答弁 教育部長 伊藤正志
教員の過重労働負担軽減と社会的影響についての質問にお答えいたします。初めに、今年度の小学校における運動会の開催状況でございますが、議員の質問にありましたとおり、小学校6校全校において、昼食の時間は設けず、遅くても12時30分までに終了するプログラムで開催したところでございます。このようなプログラムになりました主な要因といたしましては、児童数の減少に伴う短時間化や、コロナ禍における見直しによって、運営の効率化が図られたことによるものでございます。また、屋外行事であることから、天候による児童の体力的な負担や健康面への配慮、加えて保護者のお弁当作りや観覧場所の確保などの負担軽減も考慮したものになっております。なお、運動会のプログラムを変更する際には、学校によって手法は異なりますが、事前に保護者へのアンケートの実施やPTAへの相談、学校運営協議会における説明を行うなど、関係者の理解を得ながら進めているものでございます。
再質問 6番 佐々木一夫
1点再質問させていただきます。先ほど質問の中で、例えば団体競技の削減等という話もしましたが、結局、今の答弁だと、深川市の小学校の運動会がそのようになったというのは、教員の働き方改革の影響で、全国的に運動会の縮小が行われているけれども、深川市においては、そういう教員の働き方改革の影響ではないということなのでしょうか。
答弁 教育部長 伊藤正志
再質問にお答えいたします。まず、運動会の縮小につきまして、過重労働とは関係ないのかという観点からの再質問と思います。他市では、そのような面もあるようですが、本市における時間短縮の大きな要因は、児童数の減少によるものということで教育委員会としては考えているところでございます。コロナ禍における感染拡大防止対策として実施した効率化によるものでございまして、過重労働負担軽減を目的に実施したものではないと考えているところでございます。