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深川市議会 令和6年第1回定例会 2024年3月7日

新庁舎建設工事の落札率等

2024年3月7日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「新庁舎建設工事の落札率等」について質問し、市長 田中昌幸が答弁しました。

質問者
佐々木一夫 議員
答弁者
市長 田中昌幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 佐々木一夫

れいわ新選組の佐々木でございます。今、確定申告の時期でありますが、私も議会が終わり次第、申告しようと思っています。国会では、政府予算案が強行と言われていますが、採決されました。れいわ新選組の2人の女性議員が牛歩を行い、抵抗しました。投票に際して、やじと怒号の中、脱税者のつくった法案・予算案に反対する、その採決を認めた野党第一党にも抗議する。自民党議員は脱税、国民には増税と発言しました。実際には、やじと怒号で全然聞こえず、ユーチューブのテロップで読みました。不規則発言として厳重注意処分を受けるようですが、この政治家の脱税行為に批判と抵抗を続ける闘う野党の女性議員2人に連帯の意を表明して、通告に従い、一般質問を行います。一つ目、市庁舎建設全工事落札率ほぼ100%問題に対する市長の対応についてでございます。市長は、前回の市議会定例会におきまして、市庁舎建設全工事落札率ほぼ100%問題についての通告に対し、100%は2件だけと答え、他の落札率はと聞いたら、通告にない質問だと言い出しまして、ほか5件の落札率は答えていただけましたけれども、1件だけは99.70%で、あと4件はいずれも99.9%台で、しかもそのうち2件が99.98%でした。落札率ほぼ100%の質問に対して、なぜそれが通告にないのか、判断権者は市長でなく議長ではないかと思いますが、それを含め説明願います。そして、あなたは自称理数系だから99%と100%の違いは分かりますよねと言われましたけれども、私の質問通告文は、ほぼ100%です。それは社会常識のレベルだと思いますけれども、市長の常識ではほぼ100%というのは、何%以上を言うのか、教えていただきたいと思います。2点目、この工事契約提案に対して私は、落札率95%以上は談合の疑い・証拠と報道や判決にあると。この判決というのは元市長の判決です。また、有我工業所との契約は、天の声等が疑われる例だとして反対討論をして、私の指摘どおりの事件が起きました。市長は、法で定まっていないがとしつつ、95%論の見識の存在を認め、有我工業所の指摘に具体的反論はありませんでした。私が自身の社会認識等で意見を言うことは論拠があり、正当と認めていただけるかのことを伺います。

答弁 市長 田中昌幸

新庁舎建設工事の落札率等につきまして、令和5年第4回市議会定例会の一般質問に関して、2点の質問をいただきましたので、順次お答えします。1点目の落札率につきましては、前定例会の一般質問通告書要旨に、具体的に工事ごとの落札率を問う内容の記載はなく、1回目の質問でも触れられておりませんでしたので、通告外の質問がされているなどと事実を申し上げたまでであります。なお、ほぼという表現は使う場面によって異なると思いますので、この落札率について、佐々木議員はほぼ100%とおっしゃっていますが、私は高い落札率により談合になるという認識は持っておりませんので、ここでほぼが何%ということを申し上げる必要はないと思います。次に、2点目の落札率を談合の疑い等とする考え方については、そういうことを言う方もいるが法的なものではないと認識していると答弁したものでありまして、質問で触れられた見識の存在を認めたという考えは、私には理解できませんし、高い落札率をもって談合になるとは言えないとお答えしており、私の考えを明確に示しているところであります。また、地中熱工事の受注者の質問に対して、具体的反論がなかったという話をされましたが、他町での事件については大変遺憾なことであり、あってはならないことと考えると答弁し、本市の入札についても、一般競争入札要綱等に基づき、公平性や透明性が確保された上で実施されており、議員が質問されるような談合も談合が疑われるような行為も一切ございませんと答弁しておりますので、議員と私の認識は全く違うものと考えております。なお、議員の発言の正当性等を問われましたが、議員が自身の考えで意見を述べることに対して、私どもが正当性等を判断する立場にはないと認識しておりますが、それが事実と異なるものであれば、市としては正確な内容をお答えする必要があると考えております。

再質問 6番 佐々木一夫

再質問させていただきます。1点目でございますけれども、全工事のおのおのの落札率については聞いていませんけれども、最初から全工事の落札率はとして、ほぼ100%というふうに聞いているのでありまして、最初から工事ごとのは聞いていません。それで100%は2工事だけだと答えられたら、あとは何%ですかと聞くのは、常識的に考えて通告の範囲ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。しかもほとんどが99%台後半ですよね。それと前回も強く言っていますけれども、高落札率が談合の疑い・証拠と言われていると言っただけで、私、それをもって談合だと決めつけたり、私も言っていません。それと、私にはほぼ100%ではない論拠として、あなたは理数系だから99%と100%の違いは分かりますよねと答弁されたのですから、自分のほぼ100%認識を言っていただけないものなのでしょうか。それから2点目ですけれども、落札率95%以上が談合の疑い云々というのは、そういうことを言う方もいますけれどもと言いましたね。でも、そういうことを言う方というのは、ある意味では新聞報道であり、最初から言っているように、判決の中にはあるわけです。ですから、それについては私だけの見識ではないということを認めていただけるかどうかを再質問したいと思います。

答弁 市長 田中昌幸

1点目の再質問で、通告外ではないだろうというお話をされておりますが、1件1件の落札率が何%だったかという質問も通告も、1回目にはなかったので、再質問のときにそういう質問をされれば、それは通告外ですよねと申し上げたまでで、それにすぎません。ですので、通告外であるというふうに私は認識しております。もう1点、理数系とかそういう話のときに、私はあなたとは一言も言っていません。議員と言いました。この場であなたという発言はすべきではないと思っておりますから、私は言っていません。次の99%というところについては、先ほども申し上げましたとおり、私は前回の質問のときに、100%と99%に9が幾つ並んでも100ではないということを申し上げさせてもらいましたし、私はそういう認識です。佐々木議員はそれについてどう考えるか、佐々木議員の考え方については認めますが、私と考え方が違うということをはっきり申し上げたまででございます。2点目の見識の存在を認めるかどうかという点につきましては、そういったことが言われているということは、そういうことを言っていることを参考に佐々木議員が発言することについて、私が否定するものでも何でもございませんが、佐々木議員の発言が正当性を持っているかどうかということを私が申し上げる必要はないと思いますし、佐々木議員が発言することについて、私はそれを止めるものでも何でもありません。ただ、それを認めるかどうかと言われれば、私はそういう考え方には立っていないということを重ね重ね申し上げているまででございます。

出典:深川市議会 令和6年第1回定例会 2024年3月7日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる