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深川市議会 令和5年第2回定例会 2023年7月18日

一已小学校校庭のカラス被害

2023年7月18日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「一已小学校校庭のカラス被害」について質問し、教育部長 三浦浩二が答弁しました。

質問者
佐々木一夫 議員
答弁者
教育部長 三浦浩二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 佐々木一夫

続きまして、10番目、一已小学校のカラス被害対応について伺います。一已小学校には、貴重な学校の緑がございます。ただ一方で、カラスの集団が来て、歩道をふんで汚して真っ白にするとか、あるいは毎年カラスが営巣して、子育て時期には頻繁に児童や通行人を威嚇するといったトラブルがほぼ数十年に至っておりまして、それは地域としても、学校としても、課題ではないかと思います。これに対しまして、毎年、高所作業車を使って、巣を撤去する等の対策をしてはいかがかと考えますので、そういった対策と考えを伺います。

答弁 教育部長 三浦浩二(教育部長は2024年3月まで)

一已小学校校庭のカラス被害についての質問にお答えいたします。議員も触れられておりますように、一已小学校敷地内の樹木にカラスが春先に巣作りをしていると思われ、本年度は学校からの相談により、現地を確認しているところでございますが、環境省の自治体担当者のためのカラス対策マニュアルによりますと、カラスは繁殖期に巣やひなを守ろうとして、攻撃的になるとされておりまして、巣の撤去に関しましては、タイミングを見計らわないと、効果が見込めないばかりか、より攻撃的になる可能性もあるとされているところであります。また、NPO法人札幌カラス研究会によりますと、カラスは繁殖期であれば、何度でも再営巣するので、巣を取り除いても繁殖をやり直させてしまい、期間を長引かせるだけといった研究もあるところであります。これらのことから教育委員会としましては、まずは児童に対し繁殖期にはカラスや巣に近づかないよう指導するなど、注意喚起に努めているところでありますが、これがカラスの威嚇にとどまらず、人への攻撃が行われるなど危険と認められる場合には、緊急対策として、巣の撤去を行うなどの対応も検討してまいりたいと考えております。

再質問 1番 佐々木一夫

再質問いたします。児童生徒に巣に近づくなと言っても、まさに通学路を歩くことが現状巣に近づいていることになるのです。僕はそれが対策だと思わないです。また、今でも十分危険だと思うのですけれども、そういった認識は持っていないのでしょうか。何か起きてからでは、教育委員会といいますか、その責任は重くなると思うのですが、どう考えていますでしょうか。

答弁 教育部長 三浦浩二(教育部長は2024年3月まで)

再質問にお答えいたします。先ほどお答えしましたように、繁殖期に巣を取り除けば、長引かせるということもありますし、先ほど申し上げましたマニュアルによりますと、緊急避難対策として撤去することはできるけれども、未然防止として撤去するというのは推奨されておりません。したがって、注意喚起をしてまいりたいとまずはお答えしております。それで威嚇がひどいようであれば、通学路を多少迂回するとか、そういった対策は必要かと思います。それは学校側と十分連携を取りながら、状況に応じて適切な対応をしてまいりたいと思っております。

出典:深川市議会 令和5年第2回定例会 2023年7月18日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる