みんなの議会

深川市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月8日

道の駅カフェコーナー

2022年9月8日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「道の駅カフェコーナー」について質問し、経済・地域振興部長 宮森栄治が答弁しました。

質問者
佐々木一夫 議員
答弁者
経済・地域振興部長 宮森栄治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 佐々木一夫

5番目に移ります。道の駅テナント選考疑惑、カフェコーナー・おにぎりコーナーの矛盾と疑惑について伺います。1点目、平成31年2月27日付テナント選考決裁文書のテナント出店申込一覧では、S社が三つ申込み、いずれも同一申請書と書いてございます。レストランは問題ないのですけれども、カフェコーナー機能のテイクアウトへの移設と、こめッち電源問題でのテイクアウト営業がうたわれておりまして、内容としては、カフェコーナーからテイクアウトコーナーへの移設申請になっています。同一申請書と書いてありますから、これだけではないかと思うのですが、カフェコーナー申請書はなかったのではないのでしょうか、伺います。2点目、先月、8月中旬にカフェコーナーの情報公開請求をしたら、おにぎりスタンドへの変更申請となっておりました。カフェコーナーではなくて。別コーナーとはいえ、審査委員会、裁判で公開が決定した事業計画書はほぼ黒塗りでありましたけれども、どのような考えなのでしょうか。何よりも、他社、他コーナー出店申込書と違って、その変更申請に受付印がないのです。それが入ったのは、公開請求後につくったのではないでしょうか。その疑いを持つので、伺います。3点目、カフェコーナーのために市が設置・用意したカウンター設備等及び備品のリスト及び今どうなっているかという現況と負担者・金額等を明らかにされたい。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

道の駅カフェコーナーについての質問にお答えいたします。1点目のカフェコーナーの申請はなかったのではとのお尋ねについてでございますが、議員からの情報公開請求に基づき開示しましたとおり、事業者から深川振興公社に対し、カフェコーナーに係るテナント出店申込書等の関係書類をもって申請がきちんとなされており、深川振興公社はそれを受理しているものでございます。もともと書類が深川振興公社のものですから、深川振興公社にも確認してございます。2点目の事業計画書を黒塗りにする考え方などについてでございますが、情報公開の処理に当たっては、書類1点1点に記載されている内容を確認しながら、公開の判断をしております。今回の事業計画書の黒塗り部分には、事業活動情報が記載されておりましたので、その部分を非公開としたものでございます。また、申請書に受付印がないとの御指摘についてでございますが、このことにつきましては、情報公開の際に書類の所有者であります深川振興公社に確認しましたところ、単純に押印漏れとの回答でございました。3点目、カフェコーナーの開設に係る経費等についてでございますが、カフェコーナーについても、他のコーナーと同様、営業に関わる什器、備品等については市が負担しているものでございます。工事の概要については、令和2年8月4日付で佐々木議員より公文書の公開請求があり、書類一式を開示しているところでございますが、カフェコーナーについては、平成25年度の道の駅のリニューアル工事の中で、カウンター設置、サイン工事、ディスプレーケース、製氷機、キャビネット、ショーケース、テーブル、シンク等の整備とこれに伴う給排水や電気工事を行っております。今回の工事に係る設計変更金額は824万9,850円となっておりますが、その工事には多目的トイレの工事ですとか、チャレンジショップに係る部分も含まれておりますので、カフェコーナーでの工事費といたしましては、直接工事費で申し上げますが、264万5,000円ほどでありまして、これらの備品類については現在も道の駅で使用しているところでございます。

質問 1番 佐々木一夫

答弁漏れでございます。質問は、テナント選考決裁文書ではテナント出店申込一覧でS社が三つに申し込み、いずれも同一申請書になっており、カフェコーナー機能のテイクアウトへの移設とこめッちの電源問題でのテイクアウト営業がうたわれ、カフェコーナーからの移設申請になっている。カフェコーナーに申請はなかったのではないかを伺っていますが、移設申請になっているの答えがございませんので、これに触れた答えをお願いいたします。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

答弁漏れとは理解していないのですけれども、通常の申請の中で変更の理由を書かれているだけですので、カフェコーナーの通常の申請はあったというものでございます。1月25日現在でカフェコーナーの通常の申請は、議員のお手元にございます、それが申請書です。日付印がないという御指摘は受けましたけれども、これが申請書になります。

再質問 1番 佐々木一夫

再質問しますけれども、多分、宮森経済・地域振興部長は僕の最初の質問の意味が分かっていないと思うのです。2月27日付のテナント選考決裁文書で、S社については、三つのコーナーの申込みをしていまして、それがきちんと表では、出店申込一覧で同一申請書となって、3コーナーに丸がついているのです。それ全部、同一申請となって丸がついているのです。その書類においては、あくまでも、さきほども言いました、レストランについては何も問題ありませんけれども、カフェコーナーとテイクアウトコーナーについては、カフェコーナー機能をテイクアウトに移設しますと書いているのです。それしかなかったので、だから、中身としては、カフェコーナーからの移設申請になっているのを、三つが同一申書になっていると処理しているのではないのですかと聞いているのです。ですから、これはひょっとしたらカフェコーナーの申請はなかったのではないかと思って、それで僕はカフェコーナーの公開請求をしたのです。そして、そのことについて申しますけれども、そういったことにきちんと触れずに、カフェコーナーに係る申請がきちんとなされておりと言われたって、それ僕らは納得できません。それと、少し面白いと思ったのは、3点目のカフェコーナーの開設に関する経費で、カフェコーナーについても他のコーナーと同様、営業に関わる什器、備品等については市が負担していると書いていますけれども、そうですか。例えばMOMO工房がやっていたソフトクリームの機械なども、全部、市が準備したのですか。僕はそう捉えていないし、むしろその後の応募要項などでも、必要なものはテナント各自が用意すると書いてございます。それとは大きな矛盾があるのです。3点目についてですけれども、私は、今どうなっているか、その現況について聞いているのです。それについても答えてください。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

再質問にお答えいたします。三つのコーナーの同一申請云々という話なのですけれども、そもそもこの申込書は深川振興公社のものですから、私、ちょっと確定的なことを今この場で申し上げることはできないのですけれども、議員がおっしゃっている話の情報公開での申込書に、確かに備考欄に複数同一申請という言葉があるのは事実でございます。それで、S社の申請の状況だけを簡単に申し上げますと、三つのコーナーがあって、三つそれぞれに申請があったかというと、そうではない。それで、カフェコーナーは単独で申請がある。その中に、佐々木議員が言うように、内容を変更して出したいんだと、そういう提案が書かれていると。これで申請としては成り立っているのではないかと思います。それで、もう二つのコーナー、レストランとテイクアウトコーナーについては、一つの申込書で兼ねて申請しているものでございますので、いずれにしても、そういう申請の仕方をすることは駄目だとは、深川振興公社の公募要領などを見たのですけれども、書かれていないものですから、これについては、やはりその事業者の裁量に委ねられているのと、深川振興公社はそれをよしとして受け付けたのではないかと思っているところでございまして、不自然なことはないと理解してございます。それと、カフェコーナーの備品類の考え方なのですけれども、少し言葉足らずの点があったところはおわびしたいと思うのですけれども、これについては、基本的な考え方として、道の駅が最初にできたときと、平成25年度のリニューアルのときには、基本的に必要なものは最低限用意しましょうとやってきていますので、途中で生じた備品類まで全てを市が負担しているものではありません。そのような内容になっておりますので、言葉足らずのところについてはおわびをさせていただきたいと思います。それと、カフェコーナーの現況については、先ほど1回目で答弁させていただいたとおり、申し上げた備品類に関しては、現在も道の駅で使用しているということでございます。

再々質問 1番 佐々木一夫

一応再々質問しますけれども、深川振興公社の書類だからどうこうとおっしゃいますけれども、その審査者には現職の副市長も経済・地域振興部長もいらっしゃるのでしょう。そして、先ほど受付印がないことを特別なことではないみたいに言っていましたけれども、やはりそういったことというのは、公文書としておかしな話でしょう。市だったらあり得ないことです。そういったことを副市長や現役の経済・地域振興部長が審査していて、全く問題にならないというのはおかしくありませんか。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

基本的に深川振興公社は、第三セクターといえども、一法人でございますので、法人の運営に関しては、法人の中で行われるものでありまして、市が関与するところはないのではないかと思います。ただ、今回このように深川振興公社が有する書類の中で、本来、受付印があるべきところがなかったといった事実もありましたので、これが適切な事務といいますか、褒められることかというと、それはそうではないと思いますので、そういったことについては深川振興公社にお話はさせていただきたいとは思います。いずれにしても、基本的には法人でいろいろと判断して運営していくものであると理解してございます。

出典:深川市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる