みんなの議会

深川市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月8日

道の駅テイクアウトコーナー

2022年9月8日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「道の駅テイクアウトコーナー」について質問し、経済・地域振興部長 宮森栄治が答弁しました。

質問者
佐々木一夫 議員
答弁者
経済・地域振興部長 宮森栄治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 佐々木一夫

再々質問までしかできませんので、次に移ります。4番目、道の駅テナント選考疑惑でございますが、公開されたテイクアウトコーナーでの1月25日付出店申込書と事業計画書について伺います。応募要項では、審査結果発表2月中旬予定で、実際には3月4日でした。1点目でございます。現職副市長等の幹部職員が審査した標記申込書について、S社はこめッち焼き機械に100万円の市の補助を受けていることが分かりました。私はずっと聞いていたのですけれども、担当者は一貫して、市は補助していないと言っていました。なぜそのように言っていたのでしょうか。2点目でございますけれども、S社は前記商品こめッち焼きのために、電源を理由としてカフェコーナーからテイクアウトコーナーへの変更を申請して、さらに2・300万円の工事が必要で、所管打合せでテイクアウトコーナーが妥当との見解で申請することにしたと事業計画書に書いてございます。その配線工事は、金額が幾らで、その妥当性は誰がチェックしたのでしょうか。2月25日付で商工労政課が業者見積りを取ったのは、その裏づけのためと思いますけれども、それは幾らだったのでしょうか。その見積り金額の妥当性について、市の建築部門のチェックは受けたのでしょうか。この申込書の文章は、市経済・地域振興部との所管打合せでテナント公募のはるか以前に、多分、市の何とかという補助を受けた平成30年7月だと思いますけれども、その頃には決まっていたとの意味なのでしょうか、伺います。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

道の駅テイクアウトコーナーについての質問にお答えいたします。1点目の担当者が市からの補助金がないと言っていたことについてでございますけれども、道の駅テナント選考に係る審査については、株式会社深川振興公社の副社長ら役員などにより行われていたものであることを最初に申し上げさせていただきたいと思います。その上で、こめッち焼きの商品開発を支援した補助金につきましては、深川市元気印サポート補助金という制度で、地域振興課が所管しておりましたが、当時、道の駅を所管する商工労政課の担当者は、他の所管でこうした補助制度があるとは認識していなかったものでありまして、担当者が知る限りでは補助金の交付の例がない旨をお答えしたもので、隠すとかそういった意図はなかったものでございます。次に、2点目の道の駅テイクアウトコーナーのテナント出店申込書等についてでございますが、出店申込書は事業者が任意で記載し、深川振興公社に提出するものであり、どのような意図を持ってテイクアウトコーナーが妥当と記載したかは分からないところでございます。道の駅におきましては、三相200ボルトの容量不足が10年以上前から課題となっておりまして、新たに200ボルトの回路を追加することは困難であるとの共通認識はあったところです。こうした中、テナント事業者から、カフェコーナーに200ボルトの電源を設置する場合の費用を聞かれたことがございまして、商工労政課の担当者が一般論として、200から300万円ほどかかるのではないでしょうかと答えたにすぎないものでございまして、妥当性云々といったことではございませんし、また、こうした対応がテナント選考に関係する事実もございません。次に、市が取得したとする見積書についてでございますが、この見積書につきましては、深川振興公社がテナント選考に当たり必要としていた資料でございまして、深川振興公社から見積り発行の依頼を受けた事業者が速やかにこれを発行しなかったため、本市が深川振興公社の要請を受けて、業者に対して速やかな発行を促したところ、本市に見積書が交付されたため、これを受領して、その写しを深川振興公社に手渡したものでありまして、市が必要としていたものではないため、建築住宅課に確認を求めたりはしてございません。また、この見積書を現在、市で保有しておりませんので、金額は承知しておりません。最後に、テナント選定が公募前に決まっていたのではとのお尋ねについてでございますが、テナント選定にそもそも関与しない市の所管と事業者がテナント公募の前に不適切な対応を行っていた事実はどこにもございません。加えて、テナント選考については、これまでも申し上げているとおり、深川振興公社において適切に処理がなされていると認識しているところでございます。

再質問 1番 佐々木一夫

再質問いたします。1点目でございますけれども、商工労政課は知らなかったと。同じ部で同室の経済・地域振興部で知らないなんてあり得るのですか。しかも何年もかかっている話なのに、調べもしなかったということなのですか。すごく不自然だと思いますけれども、いかがですか。2点目、どのような意図でテイクアウトコーナーが妥当と記載したか分からないと答えました。この文書は、これは所管課と約束ができているのだから、約束を守ってねという意味でしょう。これ訂正させていないです。訂正もさせずにそのまま受け取って、現職の副市長と経済・地域振興部長等が審査して、そのとおりになったわけです。所管が関与していますという文書です、これ。これは受け取った時点で公文書になりますけれども、公文書扱いだから公開請求対象になったのです。誰しもがこれを疑いますよ。

出典:深川市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる