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深川市議会 令和4年第1回定例会 2022年3月3日

アベノマスク

2022年3月3日、深川市議会の一般質問で、太田幸一議員が「アベノマスク」について質問し、市民福祉部長 伊藤美恵子が答弁しました。

質問者
太田幸一 議員
答弁者
市民福祉部長 伊藤美恵子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 太田幸一

最後に、アベノマスクの無駄遣いということでお伺いいたします。もう既に安倍晋三元総理大臣については、森友学園、加計学園、または桜を見る会で、お友達や自分の後援会を公費で運営してきていたというような、本当に我々庶民の立場からすると、盗人たけだけしいといいますか、かすめ取る事柄というのは極めて姑息な、残念だけれども、内閣総理大臣、これを世にはばかるという状況であります。もう既に新聞等で多額の無駄遣いのありさまが報道されておりますから、御承知の部分でありますけれども、これに関して、3点お伺いしたいと思います。1点目、アベノマスクの事業費の内訳は、全戸配付分としてマスク代184億円、輸送費・事務費76億円、施設・妊婦分として未配付のマスク代216億円、事務費31億円といった状況であり、いまだに貸倉庫に山積みになっている状態であります。御承知のように、新型コロナウイルス感染症で2桁、多いときには3桁の死亡者が全国でカウントされている状況の中で、現在の岸田総理は、廃棄すべきとしているが、国費を使い回す打算について市の見解を伺う。2点目、廃棄するにも数千万円の経費が試算されることから、この期に及んで希望者に配付するとしているが、郵便配達料だけでも10億円が試算されており、コロナ禍で窮乏生活を強いられている多くの市民や、細々と店を経営している方たちを尻目に、このずさんさはとても説明できるものではない。少なくとも希望者に配付する際の郵便配達料10億円は、安倍晋三個人に請求すべきものである。自治体から国に対し、強く非難の声を上げるべきと考えるが、市の見解を伺う。3点目、貸倉庫に山積みされたアベノマスクの令和3年度までの保管料6億円については、国費で支払う性格のものではないことから、これについても安倍晋三個人に請求すべきものと考えるが、市の考えを伺います。

答弁 市民福祉部長 伊藤美恵子(市民福祉部長は2022年3月まで)

アベノマスクについて質問いただきましたが、関連がございますので、一括してお答えさせていただきます。令和2年1月に国内で初めて新型コロナウイルス感染症の感染者が確認されてから、マスクの需要が急激に高まり、入手が極めて困難になったことから、国では、同年4月頃から国内の全世帯に対し布マスクを無償で配付しましたが、昨年秋に国が調達した布マスクのうち、3割に当たる約8,000万枚が未配付のまま倉庫に保管されていると報道があったものです。国は希望者に配付するなどした上で、令和3年度中に全ての在庫を廃棄するとしておりますが、議員の質問の中にもございますように、保管の継続、希望者への配付、廃棄のいずれにしても多額の予算が必要であることから、大きな問題となっていたところでございます。希望者への布マスク配付は、厚生労働省のホームページにおいて、介護施設等に加え、自治体及び個人等についても希望に応じて配付するとして、令和3年12月24日から4年1月28日まで受け付けされ、全部で37万件の申出があり、国の在庫を大きく上回る2億8,000万枚の配付希望があったと公表されております。今後、国は、2月下旬までに配付枚数等を精査し、その結果や配付の仕方を公表するとしておりますが、市としましては、この配付事業を担う立場にありませんので、その推移を見守ることしかできませんが、アベノマスクをはじめとする新型コロナウイルス感染症に関する国の様々な対策については、多額の財政支出を伴うものでありますので、国民の皆さんの理解の下、適切に執行されるべきものと考えているところでございます。

出典:深川市議会 令和4年第1回定例会 2022年3月3日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる