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深川市議会 令和4年第1回定例会 2022年3月3日

岩見沢市と本市の新庁舎建設費の比較

2022年3月3日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「岩見沢市と本市の新庁舎建設費の比較」について質問し、企画総務部長 三浦浩二が答弁しました。

質問者
佐々木一夫 議員
答弁者
企画総務部長 三浦浩二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 佐々木一夫

次の質問に移らせていただきたいと思います。庁舎建設費でございます。岩見沢市も庁舎を造りました。それとの比較について伺いたいと思います。岩見沢市庁舎建設費との対比です。面積、階数及び工事請負費の、特に地中熱工事及び空調設備費について伺います。もしも著しい違いがあれば、その理由についても教えていただきたいと思います。

答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)

岩見沢市と本市の新庁舎建設費の比較についての質問にお答えいたします。初めに、面積、階数等の建築概要についてでございますが、岩見沢市の新庁舎は延床面積1万792.96平方メートル、地上4階建て、地下1階、鉄骨鉄筋コンクリート造となっております。一方、本市の新庁舎は、延床面積6,427.27平方メートル、地上4階建て、鉄筋コンクリート造となっております。次に、建設工事費については、岩見沢市新庁舎の全体工事費は約61億8,600万円で、そのうち空調設備工事費は約8億2,400万円でありますが、地中熱工事は空調設備工事と外構工事に含まれておりまして、工事に直接かかる費用としては約3,600万円とお聞きしております。本市の新庁舎の全体工事費は約37億2,000万円で、そのうち空調設備工事費は約3億7,600万円、地中熱工事費は約3億2,000万円となっております。なお、この地中熱工事について、岩見沢市と比較するために、諸経費や税を除いた、工事に直接かかる費用で申し上げますと、約2億3,500万円となっているところであります。この工事費の大きな違いでありますけれども、地中熱工事に係る経費となりますが、岩見沢市新庁舎の地中熱工事は、アースチューブ方式を採用しておりまして、地中熱を1階執務室の限られたエリアにおける空調設備の外気取り入れ利用にとどめておりますけれども、本市の新庁舎の地中熱工事では、ボアホール方式というものを採用しておりまして、地中熱を全館の冷暖房のメイン熱源に利用しております。以上のとおり、岩見沢市新庁舎と本市新庁舎の地中熱工事では、地中熱の利用目的や施工規模が異なるため、単純な比較は難しいものと考えておりますが、本市新庁舎の設計においては、従来の設備等との比較検討を行い、環境性能やコスト面で優れている設備の導入ということで決定したところでございます。

再質問 1番 佐々木一夫

1点だけ再質問させていただきます。地中熱工事が岩見沢市と深川市で約7倍の違いがあるということでございます。その違いがアースチューブ方式とボアホール方式ということですが、これの違いは何なのでしょうか。説明願います。

答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)

再質問にお答えいたします。先ほども少し触れておりますけれども、改めてもう少しお答えいたしますが、まず岩見沢市のアースチューブ方式というのは、1階の執務室の空調機の外気の取り入れに利用しているということで、パイプを水平方向に敷設して取り入れるというものでございます。一方、深川市のボアホール方式というのは、採熱用の井戸を掘って、そこに73本ほどパイプを埋め込んで、その熱を利用するといった違いがございます。

再々質問 1番 佐々木一夫

再々質問いたします。それだけの違いで7倍もの違いが出てくるのでしょうか。

答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)

再々質問にお答えいたします。私は技術部門の専門家ではありませんので、計算式等は分かりませんけれども、岩見沢市はそれほど本数も多くなく、水平にならす施工もそれほど必要のない工法だと聞いております。深川市は、73本のパイプを入れて、非常に経費がかかる工事となっているものでございます。

出典:深川市議会 令和4年第1回定例会 2022年3月3日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる