深川市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月9日
市内小学校のプール
2021年12月9日、深川市議会の一般質問で、北村薫議員が「市内小学校のプール」について質問し、教育部長 荒井幸治が答弁しました。
- 質問者
- 北村薫 議員
- 答弁者
- 教育部長 荒井幸治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 北村薫
次の質問に移らせていただきます。市内小学校のプールについて伺います。1点目、現在、納内を除く市内の小学校におきましては、ア・エールでプールの授業が行われている状況ですが、そのことに関して、利用されている児童並びに親御さん等からの意見や感想があれば伺いたいと思います。また、そのときどのような対応をされたのか伺いたいと思います。次に、2点目、児童たちが夏休み、または放課後にア・エールを利用する際の交通費等の助成については、来年度以降も予算措置されることが望ましいと考えますが、その点も伺いたいと思います。3点目、現在使われなくなったプールの解体等の計画があれば、それについても伺いたいと思います。
答弁 教育部長 荒井幸治(教育部長は2023年3月まで)
市内小学校のプールにつきまして、3点の質問をいただきましたので、順次お答えさせていただきます。市内小学校のプールの授業につきましては、昨年度まで深川小学校と多度志小学校が温水プール「ア・エール」を利用しておりましたが、本年度からは一已小学校、北新小学校、音江小学校もア・エールでプール授業を行っておりまして、学校プールで授業を行っているのは、納内小学校のみとなっているところでございます。そこで、1点目の児童、親等の感想でございます。各学校に確認しましたところ、低学年の児童からは、ア・エールにあります子供・幼児用プールが使えて楽しかったという感想があったということですが、これ以外の感想や苦情は出ていないとお聞きしているところでございます。また、ア・エールでのプール授業に対して、教職員からは、施設が暖かいことや、天候に左右されずに授業ができることのほか、授業の専門性と質の向上を図るために、インストラクターによる指導を取り入れたことにより、水泳指導が充実し、水泳の技術向上につながっており、教師の負担も軽減されているという意見が出ているとお聞きしております。次に、2点目のア・エール利用時の交通費助成についてでございます。この事業は、学校プールの廃止によりまして、放課後や夏休みに学校プールが利用できなくなったため、ア・エールを利用するときのバスの運賃を助成するもので、本年度は北新小学校と音江小学校の児童が7月8日から8月30日までの間、ア・エールを利用する場合を助成の対象としておりましたが、利用の実績はございませんでした。また、本助成につきましては、当初学校プール廃止後の1年間だけの経過措置として考えておりましたが、今年の第1回市議会定例会の予算審査特別委員会におきまして質疑をいただき、令和3年度の利用実績によって、今後の助成について検討する旨の答弁をしてきたところでございます。教育委員会といたしましては、本年度の利用実績はございませんでしたが、助成の対象期間が新型コロナウイルス感染症対策によるまん延防止等重点措置期間と重なっておりましたことから、本年の実績のみをもって本助成のニーズを判断するのは難しいと捉えており、来年度以降の助成の在り方については今後検討してまいりたいと考えているところでございます。次に、3点目の使用されなくなったプールの解体の計画についてでございます。廃止したプールの解体については、必要性は認識しておりますが、現時点では緊急性がないと考えておりまして、具体的な解体の計画は持っておりませんが、児童に危険が及ばないよう適切に管理を行うとともに、今後施設の老朽化の状況を見極めながら、対応を検討してまいりたいと考えております。