深川市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日
コンピューターの不適切使用
2021年12月8日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「コンピューターの不適切使用」について質問し、企画総務部長 三浦浩二が答弁しました。
- 質問者
- 佐々木一夫 議員
- 答弁者
- 企画総務部長 三浦浩二
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 佐々木一夫
それでは、8番目、職員の公用パソコンの不正使用・目的外使用について伺います。9月議会での市立病院事務部長の答弁は、病院職員の公用パソコンの不正使用・目的外使用は、内容ではなく、使用時間が短時間で公務への支障は僅かであり、国の人事院規則を鑑みた結果、その規定、減俸または戒告に至らないと判断したであった。当然ですけれども、議会答弁である以上、それは深川市長の公式見解となるので確認したい。公務への支障が時間の問題であれば、職員が不適切サイトを見ようが、私用メール交換しようが、株取引しようが、犯罪性はないので、全く問題はなく、仮に出入り業者に飲食接待等を求めても、短時間ゆえ、大した問題はない。人事院規則を鑑みて、証拠があっても、より軽く訓告以下で措置して、公開もしないということでよろしいのですよね。言うまでもなく、官庁は前例主義と理解しますので、見解を求めます。
答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)
コンピューターの不適切使用に関する質問にお答えいたします。議員がおっしゃるように、職場のパソコンを業務以外のことに使用することは、短時間であっても認められない遺憾な行為であると私どもも考えます。しかし、そのことが懲戒処分に該当するかどうかについて、吉田市立病院事務部長は申し上げたものと思います。人事院の懲戒処分の指針では、職場のコンピューターをその職務に関連しない不適切な目的で使用し、公務の運営に支障を生じさせた職員とされておりまして、他市の処分の事例を申し上げますと、例えば副業に関するメールの送受信を1万通以上行い、メールサーバーに負担を与えたですとか、職場のコンピューターにおいて、業務に関係のないサイトを長期にわたり閲覧して、株の取引を行ったなどが挙げられております。こういった事例などを参考に懲戒処分には至らないと当時、吉田市立病院事務部長はお答えしたと思いますので、そういった判断については問題ないものと考えております。
再質問 1番 佐々木一夫
再質問いたします。2点言います。吉田市立病院事務部長の答弁は、あくまで時間が僅かで公務への支障も僅かであると答えているのです。それに対して、時間ではなくて、中身の問題でしょうとする私の指摘を否定しました。違いますか。それで、どうして今さら短時間であっても認められない行為というのですか。吉田市立病院事務部長の答弁取消しをしないで、今さらそれを言うのですか。それはおかしいでしょう。1万通だの、株取引だの、今になって言いますか。その場合に減俸、または戒告と人事院の指針にうたっていますか、うたっていませんよね。あくまで指針は標準、基準なのであって、それを減じる場合は明確な理由を示し、決裁が要るのではないですか。それをやっていますか、それを示してください。
答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)
再質問にお答えいたします。佐々木議員からは、短時間なら問題ないのではないかという旨の質問がありましたので、私のほうで冒頭そのように申し上げたものでございます。とにかく短時間とか云々というより、業務以外のことで使用することは誠に遺憾な行為であると申し上げたものでございます。そして、2点目の質問でありますけれども、これは病院のほうで判断した内容でございますので、決裁云々については、私のほうに質問される内容ではないと思います。
再々質問 1番 佐々木一夫
再々質問しますけれども、私は別に深川市に聞いているのですから、市立病院のことと企画総務部は別だと僕は捉えていないのです。基本的には、今そうおっしゃいましたけれども、先に言っていますよね。市立病院事務部長の答弁であろうとも、基本的には市長の答弁と同じだと僕らは言われておりますので、その旨で僕は質問しております。それで、人事院規則を減じる場合については、それなりの理由を示して、決裁を受けているというのは、企画総務部ではないにしても、市立病院ではきちんとやられているのですか、その確認をお願いいたします。
答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)
今回の一連のことについて、大変遺憾な行為であるとして、病院のほうで決裁を取って対応していると認識しているものでございます。