深川市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月10日
診療放射線課管理職の処分
2021年9月10日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「診療放射線課管理職の処分」について質問し、市立病院事務部長 吉田博昭が答弁しました。
- 質問者
- 佐々木一夫 議員
- 答弁者
- 市立病院事務部長 吉田博昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 佐々木一夫
5番目の質問に移らせていただきます。診療放射線課管理職の処分についてでございます。前にも一般質問しているのですけれども、平成12年に発せられた人事院の懲戒処分の指針では、第2標準例の2、公金官物取扱い関係、(10)コンピュータの不適正使用で、「職場のコンピュータをその職務に関連しない不適正な目的で使用し、公務の運営に支障を生じさせた職員は、減給又は戒告とする」と明記しております。この場合、最低これに該当すると思いますし、私も指摘済みですが、なぜそれで戒告や減給に至らなかったのでしょうか。実際、部長は一度はこれに沿った説明をしたと聞いておりますけれども、人事院規則であることをやらなかったというのは、特別な配慮や力が働いたのでしょうか、それを伺います。
答弁 市立病院事務部長 吉田博昭(市立病院事務部長は2022年3月まで)
診療放射線課管理職の処分について質問いただきましたので、お答え申し上げます。プロ野球観戦チケット問題に関する判断と処分に関してでありますが、人事院の懲戒処分の指針で示す処分の標準例では、議員御案内のとおり、コンピュータの不適正使用については、「職場のコンピュータをその職務に関連しない不適正な目的で使用し、公務の運営に支障を生じさせた職員は、減給又は戒告とする」とされているところでございます。本事案では、職場のコンピュータを使用し、業者と業務外のメールのやり取りを行っており、このことは誠に遺憾な行為でございますが、当該職員と相手業者社員とのメールの送信回数は数回であることを、双方からの聞き取りなどで確認しており、メールに要するコンピュータの不適正使用の時間は僅かであることを踏まえ、公務の運営に支障を生じさせたとまでは言い難い行為、状況であると判断したものであります。市としましては、深川市職員の公務員倫理に関する規則の第3条で規定しております倫理行動基準や、第4条で規定しております職員の禁止行為である利害関係者からの金銭、物品の贈与を受け取ることに該当しているか、及び人事院の懲戒処分の指針や国家公務員倫理法に基づき、人事院規則で懲戒処分の基準を定めておりますので、それらも参考にしつつ処分の検討を行い、処分したところであり、何か特別な配慮や何かしらの力が働いたということでは決してございません。
再質問 1番 佐々木一夫
再質問させていただきます。コンピュータの不適正使用時間が僅かです。それから、公務の運営に支障を生じさせたとまでは言い難いと、随分直接的な話をしていますけれども、違うのではないですか。不適正使用というのは、時間ではなくて内容でしょう。これはとんでもない不適正内容ではないですか。しかも、これだけ延々と多方面にわたって運営に支障を生じさせているのではないですか。深川市立病院の信用を物すごく失墜させているのではないですか。この状態を引き起こして、なお公務の運営に支障を生じさせたとまでは言い難いとの論拠は何なのですか。それは問題発言ではないですか。あと、人事院規則を知っていて行ったのなら、あなた、公益通報者に対しても……。(発言する者あり)
再質問 1番 佐々木一夫
分かりました。吉田部長は、公益通報者に対しても、この人事院規則にのっとった処分をするような話はしていなかったですか。その点、確認させてください。
答弁 市立病院事務部長 吉田博昭(市立病院事務部長は2022年3月まで)
再質問にお答え申し上げます。本事案によって、議会及び市民の皆様に多大な迷惑をおかけしていることは、私からもおわび申し上げますが、当時の病院の聞き取り調査においては、先ほど申し上げたとおり、メールの使用については、不適切であることは間違いございませんが、その頻度が僅かであるということ、これを基に処分を決めさせていただいたものでありますので、市としての判断に間違いはないものと考えております。
再質問 1番 佐々木一夫
答弁漏れです。僕、もう一つ再質問で聞いています。この人事院規則にのっとった処分をするという話を、公益通報者などに話していませんか。その質問をしていますけれども、それに答えていません。
再質問 1番 佐々木一夫
分かりました。今の部分は、この公益通報者というか、内部通報者に対して、あなたはこの人事院規則にのっとって、戒告なり、あるいは減俸なりということを1回説明していませんかと言っているのです。そのことの確認です。
答弁 市立病院事務部長 吉田博昭(市立病院事務部長は2022年3月まで)
答弁漏れということでお答えしますけれども、記憶にございません。
再々質問 1番 佐々木一夫
記憶にないことを聞けませんので、再々質問させていただきます。今おっしゃいましたけれども、同じことを繰り返しました。コンピュータの不適正使用時間が僅かだと。時間は関係ないです。その影響力がいかに大きいかで判断すべきなのではないですか。極論ですけれども、どんなに悪いことをやっても使った時間が僅かだったら、影響が僅かだとしてそれで済むという話になるのですか。違うでしょう、内容でしょう。繰り返しになります。大変な影響を及ぼしています。深川市そのものに対する信用失墜行為です。犯罪の可能性もあると僕らは指摘しています。物すごい問題です。こうやって議会でもずっと聞いています。それが、何でそんな不適正使用時間が僅かだからという話になるのですか。
再々質問 1番 佐々木一夫
これに絞っています。不適正時間が僅かだからという話になるのですか。違うでしょう。答えてください。
答弁 市立病院事務部長 吉田博昭(市立病院事務部長は2022年3月まで)
再々質問にお答えいたします。当時、内部調査では、先ほども答弁申し上げましたとおり、メールを使用した回数、時間がごく僅かであったということ、これを基に処分の内容を判断したところでございます。