みんなの議会

深川市議会 令和3年第1回定例会 2021年3月8日

診療技術部の議会対応及び責任の所在

2021年3月8日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「診療技術部の議会対応及び責任の所在」について質問し、市立病院事務部長 吉田博昭が答弁しました。

質問者
佐々木一夫 議員
答弁者
市立病院事務部長 吉田博昭

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 佐々木一夫

反論はあるのですけれども、再々質問までということですので、次の質問に移ります。3番目、診療技術部の議会対応及び責任の所在について伺います。今回の不祥事は診療技術部が舞台であるにもかかわらず、議会対応は事務部門担当が対応しております。さらに事件性がないとされていますが、旭川市の月刊誌の2017年5月号で1社随意契約による臨床検査担当と思われる検査機器導入他で疑惑報道がなされました。その議会対応も報道対応も、事務部門の部課長が当該月刊誌社まで出向いて対応したと聞いていますけれども、市役所本庁における技術部門・建設水道部職員では考えられない対応だと思うのです。何部であろうと、管理職部長の職務は人事管理とコンプライアンスであることに変わりはありませんので、その権限にも管理職手当にも変わりはないはずです。そこで、2点質問いたします。1点目、診療技術部の不祥事に担当部長が答弁及び対応等をしないのはなぜですか。技術部門において、建設水道部もそうですけれども、特に出入り業者との問題の再発防止には、後始末を含めて、技術部門としての責任ある対応が絶対必要なはずですが、その体制と考えについて伺います。2点目、診療技術部長の責任の所在と、どのような処分を受けているか、その処分は診療技術部長だけなのか伺います。

答弁 市立病院事務部長 吉田博昭(市立病院事務部長は2022年3月まで)

診療技術部の議会対応及び責任の所在について、2点質問いただきましたので、順次お答え申し上げます。1点目の診療技術部の不祥事に担当部長が答弁などをしないのはなぜか、その体制についてであります。議員より質問のありました、過去の案件や、今回の野球観戦チケットをめぐる案件につきましては、内部からの通報などによって対応が必要となりました当初より、院長に報告し理解を得た上で、私、事務部長及び管理課長など事務部サイドが主導する中において、診療技術部長などと十二分に連携を図り、情報を共有し、協力しながら適切な対応に努めているところであります。診療技術部の長としての責務は果たしているところでございます。また、診療技術部長の立場にありましても、職場においては1人の医療従事者として部下職員と同様に、常に医療現場において患者サービスに携わっているといった状況にあります。このような案件に対しましては、事務部が主導となり、関係部局と十分連携を図りながら対応を進めていくことが当院のシステムとなっておりますので、この点、市役所の体制と若干異なります。以上のことから、議会答弁等につきましては、これまでも事務部長がその任に当たっており、市立病院を代表する立場で答弁させていただいています。なお、こういった案件が発生した場合、もちろん診療技術部職員に関することが発生すれば、診療技術部長からその職員に指導などを行っています。2点目の質問ですけれども、繰り返しの答弁で恐縮ですが、今後、事態の全容解明後に、また処分の変更など伴う可能性もございますので、2点目の質問についての答弁は控えさせていただきたいと存じます。

再質問 1番 佐々木一夫

再質問します。診療技術部長が自分の技師としての仕事もやっていると言うけれども、それはあなたが事務仕事をやっているというのと同じ理屈です。基本的な問題は、本庁の建設水道部もそうですけれども、やはりお金とか業者が絡むところは一番こういう問題が起きやすいのです。だからこそ、きちんと対応しなければならないのです。当然、その中で、診療技術部にはそういう誘惑といいますか、そういった問題点をいっぱい抱えているわけです。それに対して、何かあっても自分は対応しない、人任せでやっている体制が続いたら、全然、当事者としての解決能力とか、責任は湧いてこないのではないですか、その辺どうですか。

答弁 市立病院事務部長 吉田博昭(市立病院事務部長は2022年3月まで)

先ほどの答弁で申し上げましたけれども、このような事案が発生した場合には、事務部が主導となりますが、常に診療技術部長とも情報を共有しながら、事案の解決などに取り組んでいるところでございます。

再質問 1番 佐々木一夫

議事進行をお願いします。私の言っているのはそういうことではないのです。そんなことをやっていたら、いつまでも診療技術部には責任感がなくて、そういった体制が変わらない、こういった問題が続くのではないですかと言っているのです。今の体制がどうだからと言っているのではなくて、そういった責任性をきちんと持たせるようにするべきではないですかと聞いているのです。そのことに答えてください。(「議事進行」と呼ぶ者あり)

質問 14番 田中昌幸

議論の部分とは別で、議場に説明員として出席する部分については、初日に説明員の確認がされており、これは議会運営委員会の確認事項でございます。病院については、事務部長の出席ということで確認されていますので、この点について、ほかの方が出席するとなれば、当然、議会運営委員会の確認事項で、そういった対応を議会として取るべきだと思います。

再質問 1番 佐々木一夫

私が言っているのは、今すぐそうしろということではないです。今後、そういうふうに考えるべきではないですかという話をしているのです。何もおかしくないです。

答弁 市立病院事務部長 吉田博昭(市立病院事務部長は2022年3月まで)

繰り返しの答弁で大変恐縮ですけれども、診療技術部長においても、きちんとこういった事案が発生した場合には、私どもとほぼ同様な時間を使って対応に当たっております。責任のある行動を取って、責任のある指導をしておりますので、こういった場面では私が答弁することとしております。

再々質問 1番 佐々木一夫

再々質問させていただきます。吉田部長のおっしゃることも理解できないわけではないですが、それでは本当に担当部長職として一番責任を持った対応をする場所は、ここではないのですか。議会でこういった議員の質問に対してきちんと責任性を持った答弁をすることでしょう。そういったことを担当部長がやらないようでは、反省といったものは生まれてこないのではないですかと言っているのです。そのことについて答えてください。

答弁 市立病院事務部長 吉田博昭(市立病院事務部長は2022年3月まで)

議員のおっしゃることも理解するところでございますけれども、病院のシステムとして、現状、問題のないものと捉えております。

再々質問 1番 佐々木一夫

再々質問までですので、

出典:深川市議会 令和3年第1回定例会 2021年3月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる