みんなの議会

深川市議会 令和2年第4回定例会 2020年12月9日

道の駅問題について

2020年12月9日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「道の駅問題について」質問し、経済・地域振興部長 宮森栄治が答弁しました。

質問者
佐々木一夫 議員
答弁者
経済・地域振興部長 宮森栄治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 佐々木一夫

通告に従いまして一般質問を行います。最初に、道の駅問題について伺います。最初に言っておきますけれども、毎回のように裁判になっているからどうのこうのという話でございますが、私は裁判のど真ん中のテークアウトコーナーについてはほとんど聞いておりません。この間につきましても、そうではないカフェコーナーのことについて聞いておりますし、今回もあくまでもそれに対するそちら側の答弁について伺うだけですので、きちんと答えていただきたいと思います。1番目でございます。前議会の答弁で、応募要項に沿っていると言われました。カフェコーナーは、この間も聞いたのですけれども、あくまでも応募要項では、コーヒーと軽食の提供としている。そして、休憩機能の充実に努めるとなっています。それが現在はおにぎりコーナーになっていて、コーヒーは別なコーナーに行っています。休憩機能もございません。どの部分がどう応募要項に沿っているのか説明してください。テナント選定関係決裁には、このことは全く触れられておりません。応募要項違反の計画を受け許可したということなのでしょうか。ならば、応募要項の意味はなくなると思ってしまうのですが、こういうことが特定業者のみに認められるのはおかしなことだと思っております。市としてはどう考えているのか伺います。このような扱いをしていたら、公募そのものの意味がなくなるのではないかと思うのです。重ねて聞きます。コーヒーを売らずに、おにぎりだけを売っているカフェコーナーが、どうして軽食の提供、休憩機能の充実となっている応募要項に沿っているのか伺います。2番目でございます。さきの定例会において太田議員の質問に対しまして、テナントは管理者であって、地方自治法第244条の住民、利用者に当たらないとの答弁がございました。その論拠は何なのでしょうか。普通は、管理契約であれば、委託契約になります。それが指定管理者の深川振興公社とテナントは委託契約なのでしょうか、そうではないはずですけれども、それでも管理契約なのか伺います。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

道の駅についてお答えいたします。初めに、カフェコーナーの応募要項違反についてでございます。このコーナーにつきましては、指定管理者でございます深川振興公社によりまして、テナントの募集要項に沿って対応されていると認識しているところでございますけれども、これ以上の内容につきましては、これまでも申し上げておりますが、現在係争中の住民訴訟事件に関わりますことから、この場でこれ以上のことをお答えすることは控えさせていただきたいと思います。次に、2点目の関係になりますけれども、地方自治法第244条に関してお答えいたします。地方自治法第244条に関する質問は、第2回市議会定例会におきまして、太田議員から一般質問があり、企画総務部長からその解釈についてお答えしているところです。また、私からも地方自治法の解釈につきましては、現在係争中の住民訴訟事件に関わる内容でありますことから、これ以上のことをお答えすることは控えさせていただきたい旨の答弁をしているところでありまして、今回のお答えにつきましても、そのときの内容と変わるところはございません。なお、指定管理者とテナントの契約は委託契約なのかといったお尋ねがございましたけれども、このことにつきましては、市側から指定管理者の行為を見た場合には、委託に当たるものと思っております。

質問 1番 佐々木一夫

議事進行をお願いいたします。私が聞いたことに、特に1番目の質問に全く答えておりません。こちらがきちんと内容を答えてくれということに対して全く答えておりませんので、議事進行をお願いいたします。

再質問 1番 佐々木一夫

それでは、あえて再質問します。私は、先ほど前もって申し上げましたように、新しいことは何も聞いておりません。あくまでもそちらが前回答弁したことについて、その内容を説明してくださいと言っているだけです。きちんと応募要項に沿っているとだけ言っていますけれども、僕は具体例を挙げています。応募要項では、コーヒーを扱い、軽食を扱い、なおかつ休憩機能を持つと言っているのに、そのどれもがございません。それのどこが応募要項に沿っているというのですかという、そちらが言ったことに対する回答を求めただけですが、それも答えないということであれば、全く行政としての責任を果たしていないと思いますが、いかがでしょうか。今の2番目についても、あなたはそうおっしゃっていますけれども、応募要項には明確に賃貸契約とうたっています。それを分かっていて言っているのですか。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

再質問にお答えさせていただきます。まず、1点目の関係で、前回私が答弁したことについて聞いているのだという内容と思いますけれども、議員の質問に関しては、これまで第2回市議会定例会と第3回市議会定例会、それと決算審査特別委員会の総括質疑で、ほぼ同じような質疑をいただいております。私からも、ほぼ同じような答弁をさせていただいているわけですけれども、そもそも答弁を控えさせていただくというところの背景には、住民訴訟があるということを、これも再三申し上げているわけでございまして、この間、今日まで住民訴訟の内容については、継続的に審議といいますか、訴訟が動いていて、当然こちらも結論が出ていないわけです。このようなことで、質問はいただいておりますけれども、訴訟のほうも一定の方向が出ていない。ですから、私の答弁も変わりようがない。そのようなことで、訴訟があるからということでお答えできないということしか言いようがございせん。それと、2点目の関係でございますけれども、契約の関係ということで、私からは委託契約という話をしたのですが、そもそも何で委託と思っているのかというところですけれども、一般的な市の委託契約においては、全部を委託することができません、ただし一部は委託契約することができる、通常こういう流れになっています。そこで、道の駅のことに関しては、市から指定管理者である深川振興公社へ指定管理となっていますが、中身的には委託という形になっています。深川振興公社から下へテナントを落とす。そこは市から見れば、一般的な見方からすれば、再委託といった内容と受け止めております。そのようなことから、私は先ほど1回目のお答えで、委託になるのではないだろうかと申し上げたところでございます。

再質問 1番 佐々木一夫

一つ答弁漏れがございます。テナントの件に関しまして、僕は応募要項には賃貸契約となっていることを聞いていますが、それについて答えておりません。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

失礼いたしました。応募要項というのは、指定管理者側の応募要項のことを言っておられると思うのですけれども、そちらの条文全てを頭に入れておりませんが、指定管理者とテナントの間の契約については、双方での問題と考えておりまして、あくまでもその契約は私的な契約となっておりますので、その契約そのものには市は関与していないというものでございます。それと、すみません、先ほどの応募要項の中には、議員がおっしゃるとおり賃貸契約という言葉が入っているということで訂正させていただきます。

再質問 1番 佐々木一夫

今の答弁も少しおかしいので、知らないのではなくて……(発言する者あり)

再質問 1番 佐々木一夫

答弁漏れというか、今言っていることはおかしいです。だって、決裁を取って、判こを押している。商工労政課で、応募要項を知らないはずはないのです。知らないというのはおかしいです。(発言する者あり)

再質問 1番 佐々木一夫

すみません。答弁が足りないと思うのです、そう思って。(発言する者あり)

再々質問 1番 佐々木一夫

分かりました。再々質問させてください。今、そういうふうにおっしゃいましたけれども、応募要項の中には、さっき言ったように賃貸契約と書いてあります。その応募要項は、商工労政課も全部決裁判を押しております。ですから、知りませんという答弁は僕はおかしいと思うのですが。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

再々質問にお答えさせていただきます。先ほどの再質問のお答えのときに、最初分からない旨のお答えをさせていただきましたが、後段にそのとおりですということで、僕は書いてある旨の回答をさせていただいたわけです。それで、これはおわびになりますけれども、応募要項の隅から隅まで頭に入っていなかったために、最初に具体的なことをお答えできなかった。このことに関してはおわびしたいと思いますけれども、確認した結果、議員がおっしゃるとおり、賃貸契約というフレーズは入っているということでございます。

出典:深川市議会 令和2年第4回定例会 2020年12月9日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる