みんなの議会

深川市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月10日

道の駅募集要項と営業実態等

2020年6月10日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「道の駅募集要項と営業実態等」について質問し、経済・地域振興部長 宮森栄治が答弁しました。

質問者
佐々木一夫 議員
答弁者
経済・地域振興部長 宮森栄治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 佐々木一夫

次の質問に移らせていただきたいと思います。道の駅テナントの要項の実態について伺います。1点目、数年前、M工房に対しテイクアウトコーナーに券売機を置くことを禁止したということがあったようなので、その理由を伺います。2年前と聞いていますが、テイクアウトコーナーのカウンターの上に固定式ではない券売機を置いたところ、深川振興公社から厳しく叱責され、店舗の区画形質の変更だか構造変更だとか言われて、煩雑な許可申請書提出を求められて、約90万円した機械を使えなくしたという事例があったと聞いておりますが、そのような事例はあったのでしょうか。少なくとも募集要項には、該当する条件や事項等はないのですけれども、そういったことをM工房にやった理由は何なのでしょうか。その根拠を伺いたいと思います。2点目に、現況のカフェコーナー及びテイクアウトコーナーの営業実態は応募要項に違反していないのか伺います。現在、S社の経営するカフェコーナーではコーヒーは扱っておらず、実質おにぎりコーナーになっております。逆にコーヒーはテイクアウトコーナーで販売しております。テナント出店者募集要項が各テナントに配られた唯一のものだろうと思っているのですけれども、その中には、3番、募集業種、第5項、「カフェコーナーではコーヒーなどのドリンクを提供し」と明確にうたっています。その後、「自社製品(地元産の原料使用など)の軽食を提供できるものとし」としておりますが、ここで言う軽食とは、社会常識として、おにぎりではなくて、サンドイッチとか、ケーキとか、そういったものではないかと思うのですが、以前はどうだったのでしょうか。この実態について伺います。さらに、第1項で「テイクアウトコーナーでは、指定管理者との事前協議に基づき、自社製品(地元産の原料使用など)のドリンク類を提供できるものとする」とうたっております。これにつきましては、第5項でコーヒーと明示している以上、第1項、要するにテイクアウトコーナーで扱えるドリンクというのは、コーヒーは含まれないと解釈するのが妥当だと思いますが、いかがでしょうか。せめて地元産のコーヒーであれば一考に値すると思うがいかがか。3点目として、M工房とS社の扱いは公平なのでしょうか。両者の扱いの差は、公平性が疑われる、不当な差別的扱いではないのかと思いますが、その辺について考えを伺います。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

道の駅募集要項と営業実態等についてお答えいたします。この質問につきましても、深川市議会の申し合わせ事項に規定する所管事務調査事項に該当する内容ではないかということを前段申し上げたいと思います。その上で、1点目の券売機の関係につきましては、深川振興公社に確認しましたところ、券売機の設置の時期や目的がわかるように、事業者に対しまして書面での提出をお願いしたけれども、結果的には協力いただけなかったということでありまして、その券売機については自主的に引き下げたとお聞きしているところでございます。次に、2点目と3点目につきましては、本市では応募要項ですとか地方自治法に沿った対応をしているということを申し上げた上で、議員の質問がテナント選定に関することですとか、地方自治法第244条の抵触といったことに触れられており、これらにつきましては、現在係争中の住民訴訟事件に関わる内容でありますので、訴訟代理人とも相談いたしまして、本市といたしましては、この場でのお答えは控えさせていただきたいと思います。

再質問 1番 佐々木一夫

再質問いたします。さっきと同じことを言っていますけれども、この問題について議会でこういうことを聞くのは、別に12月議会のそちらの答弁でもはっきりしていることなのです。あくまでも僕は指定管理のことを聞いているので、これが文化交流ホールみ・らいであっても、エフパシオであっても同じなのです。そういう認識を持ってください。それと、私の質問に対しての答えで、深川振興公社はこう答えていると言うけれども、普通で考えて、相手は1社しかないわけでしょう。なぜそれを確認しないのですか。それなりの理由があった券売機を、言い方は悪いですけれども、たかが申請書を出しなさいと言われただけで、それならやめますと引っ込めるというのは、僕は理解できないのです。そんなことで90万円近くしたものを普通やめません。それをきちんと確認してください。あと、係争中どうのこうのと言いますけれども、具体的に応募要項でうたっている状況と今の状況のテイクアウトコーナーとカフェコーナーが違っていますと言っているのです。それは問題ないのですかと言っているのです。そんなことにも答えられないのですか。それは裁判係争中の話と別問題でしょう。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

2点にわたりまして再質問いただきました。1点目は、なぜ確認をしないのかといったことでございますけれども、券売機につきましては基本的に深川振興公社の業務でございまして、そのことに対しては、先ほど言いましたように、深川振興公社にはきちんと確認しております。その段階で、私どもとしては、問題はないという捉え方をしてございますので、本市としてはこれ以上確認する考えはございません。2点目でございますけれども、係争中だから答えられないというのはいかがなものかといった趣旨かと思いますけれども、これについては、おとといの佐々木議員からの質問の答弁でお答えさせていただいているとおりでございます。

再々質問 1番 佐々木一夫

再々質問しますけれども、指定管理問題は全部深川振興公社へ丸投げなのですか。市民から何らかの問題があれば、それはそれで市として一定程度、関わるべきではないですか。ましてや僕が今言っているのは、券売機を撤去しなさい、あるいは申請書を出しなさいというのは、応募要項とかに何もうたわれてないはずです。これは社会常識で考えて、大きい機械を持ってきて、コンクリートの床にアンカーボルトを打って据えつけるということになれば、これは明らかに区画形質の変更なり建物の構造変更がありますので、それは深川振興公社として問いただすのは当たり前だと思います。でも、今言ったように、カウンターの上に置くだけのものに、そこまで厳しいことを求める根拠が何なのか。ちょっとした申請書を出すだけのことで一々撤去したりしません。そういう問題が起きていて、それすらも、1週間も前にきちんと通告してあるのに、それに対して調べもしない。それは僕はおかしいと思います。それと、何度も言います。あくまでも裁判云々は関係なしに、募集要項でうたわれていることと実態が違うこと。それを役所は関係ありません、答える必要はありません、それでいいのですか。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

券売機の際の深川振興公社のお話という形になるのでしょうけれども、深川振興公社では、券売機の設置時期や目的がわかるようにするため、書類での提出をお願いしたと1点目でお答えいたしました。これはあくまでも管理上必要なこととしてお願いしているものであって、議員がおっしゃるとおり、何か規定に基づくものではございません。その結果として、当事者の方が取り下げたといったことを私ども市としては深川振興公社に確認していることは事実でございますので、それをもって、そこに何か問題があるとは受け止められなかったものですから、それ以上の確認はしていないものでございます。いずれにしても、そういう当事者のAさん、Bさんがあって、それについてどうだといったときに、全て市がAさん、Bさんに確認するべきことかというのは、いかがなものかと思います。そこは両方に確認する必要性といったものを市で考えなければならないと思っておりまして、今回のケースではそうではないと、今のところは思っているものでございます。それともう一つは、すみません、市との関わりでしたか……。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

貴重なお時間をいただきまして、申し訳ありません。訴訟だから答えられないということに対する質問でございますけれども、これにつきましては、現在訴訟中でお答えできないと、これは再三申し上げているとおりでございまして、そういった関連することに関しましては、今後、訴訟の中で、必要に応じて主張なりさせていただきたいと思っております。

出典:深川市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる