深川市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月9日
新型コロナウイルス感染症対策
2020年6月9日、深川市議会の一般質問で、宮澤孝司議員が「新型コロナウイルス感染症対策」について質問し、市民福祉部長 安田浩人が答弁しました。
- 質問者
- 宮澤孝司 議員
- 答弁者
- 市民福祉部長 安田浩人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 宮澤孝司
それでは、通告に従い一般質問を始めます。1点目、新型コロナウイルス感染症対策についてであります。昨日、山下市長の行政報告では、本市の支援事業に関しての報告がありました。今回、さまざまな支援事業がありますが、国、北海道、各市町村と申請する窓口も事業ごとに分かれており、大変わかりにくいものとなっております。事業者対象の支援事業では、国の持続化給付金や雇用調整助成金があり、北海道が窓口の支援では、休業協力・感染リスク低減支援金があります。今回、深川市では、道の休業協力・感染リスク低減支援金に対し、本市独自の上乗せ支援を行っており、早い段階での支援策は評価できるところであります。この事業の申請窓口は北海道であり、道への申請手続完了後、本市に道から申請内容が下りてきて、申請手続がされる流れとなっている支援事業と認識しております。一方、国からの持続化給付金と連携した支援策ですが、北海道の上乗せ支援や、NHKが受信料を2カ月免除する支援策を打ち出しています。しかし、この事業は、持続化給付金受給者が個人で申し込むもので、周知や申請方法がわかりにくいものであります。今後、国の第2次補正予算により新たな事業に取り組まれると思いますが、周知や手続に対するサポートを徹底することをお願いするものであります。ここで質問の各種イベント等の開催に向けた感染拡大防止ガイドラインの策定の考えについてでありますが、先ほども松本議員の第1回定例会分の一般質問でも、イベント開催に触れておりました。緊急事態宣言が出されてからは、全国的にイベントの中止が相次いでおります。本市においても、例年7月に行われているふかがわ夏まつりの中止、8月の深川神社例大祭では渡御・余興を中止し、縮小での開催となるなど、多くのイベントが中止、縮小になっております。感染拡大防止から、通常のイベント開催にはほど遠い状況であります。北海道では5月25日、緊急事態宣言が解除されましたが、今後のイベント開催に向けては、主催者側での感染拡大防止に対する取り組みが大変重要となっております。国、北海道やさまざまな業種において、感染拡大防止に対するガイドラインを作成し、徐々にイベント等の開催に向けた条件の緩和措置に動いております。本市としても、公的イベントや市民独自のイベント等の開催に向けた的確でわかりやすいガイドラインを示すべきと思いますので、その点についての考えをお伺いします。
答弁 市民福祉部長 安田浩人(市民福祉部長は2021年3月まで)
新型コロナウイルス感染症対策につきまして質問いただきましたので、お答え申し上げます。質問の各種イベント等の開催に向けた感染拡大防止ガイドラインの策定についてであります。本市におきましては、新型コロナウイルス感染症に関しますさまざまな対策につきましては、本市新型コロナウイルス感染症対策本部において協議、検討を随時行ってきているところでございますけれども、各種会合やイベント等、公共施設の扱いにつきましては、国や北海道において示されております基本的対処方針を初め、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議における提言などに基づき判断するとともに、先ほど松本議員さんへの質問にもお答えしました中にあります「深川市の会議・行事等における新型コロナウイルス感染拡大予防の基本方針」及び「深川市公共施設の管理運営における新型コロナウイルス感染拡大予防の基本方針」を策定いたしまして、感染拡大の防止を踏まえましたイベント等の実施と公共施設の管理につきまして、基本的な考え方を統一して取り進めているところであります。さらに、5月25日には国の緊急事態解除宣言が出されたことを受けまして、変更されました国や道における感染症対策の基本的対処方針を踏まえて、当市におけるこの二つの方針につきましても改正を行い、感染拡大防止が適切に行われた上で、イベント等の実施や施設の管理を行っていくこととしてございます。この方針につきましては、施設の利用者、管理者への周知を初め、行事等におきましては、市内の関係団体等に対しまして、この方針の取り扱いに準じた対応への理解と協力につきまして依頼しているとともに、この依頼につきましては、市役所内のそれぞれの所管を通じて行っているところでもございます。一方、国では、業種ごとの感染拡大予防ガイドラインを示しておりますし、道におきましても、新北海道スタイルを提唱するとともに、イベント等の開催に関しましては、段階的緩和の目安などを示しているということでございます。これらのことも踏まえながら、施設の管理と行事等の実施内容等を検討していくこととしてございますし、市内の関係団体等におきましても、同様の取り扱いをしていただきたいということで考えているところでもございます。このように感染拡大防止を踏まえました国や道の取り扱い等があることや、先ほど申し上げました市の方針をお示ししていることもございますので、どの取り扱いにおきましても、感染拡大予防のために気をつけていただきたいことの基本的な考え方に変わりはないものでございますので、新たに市としての感染拡大防止ガイドラインの策定をすることにつきましては考えていないところでございます。