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深川市議会 令和元年第2回定例会 2019年7月9日

落ちた方のフォローについて

2019年7月9日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「落ちた方のフォローについて」質問し、副市長 平山泰樹が答弁しました。

質問者
佐々木一夫 議員
答弁者
副市長 平山泰樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 佐々木一夫

それでは、次の質問に移らせていただきます。テナント受け付けに関する振興公社の答弁でございます。私が情報公開請求した3月20日付、地域審の議事録に基づいて質問いたします。最初にお断りしておきますが、この会議には、公社のみならず、市長以下、関係市職員幹部が列席する中で、7人の市議に対して説明等があった会議です。1番目、公社は、委員からテナント選考基準の所定の手続前の段階で、さまざまな動きがあったと指摘を受けたが、そのようなことはあってはならない。内容について確認等したいと回答しました。当然不正が疑われる動きのことと思いますけれども、確認を約束したのですから、さまざまな動きとは何でどう調べて、どのような内容が確認等されたのか伺います。2番目でございます。委員から、落ちた方のフォローについて問われ、公社は3月4日の通知後ですけれども、次の方が多分M工房の従業員だと思いますが、その3人の方を採用するとS社から聞いている。当然両者できちんとした話し合いがなされたと理解しているが、そうでないとすれば、大変な問題でございますし、そういったことについての確認はさせていただくと答弁しています。どういった意味で大変な意味と捉えたか、多分M工房従業員をS社が引き抜いたとの意味だと思うけれども、確認すると約束したのですから、確認の結果、どうだったか伺います。3番目、委員から、テナント審査発表前から、S社社長が自分がやると言っていたという話が広がっている旨の指摘がありまして、決定を前にさまざまな自分がこれに携わるという話をされているということがあったとすれば、厳正に話を聞き、そのようなことがないように徹底していきたいと答えていますが、厳正に話を聞くと約束したのですから、どういう話を聞いて、どうだったのか伺います。4番目、応募要項の改定、原則として、重複応募は禁止の重複応募の取り扱いに対する委員の指摘がありました。通常応募者がいれば、重複応募者は受け付けられないのではないか。カフェコーナーではできないから、テイクアウトコーナーへ申し込むという重複応募を認めたことには納得いかないとの指摘に対して、公社は、要項改正部分である「原則として」を入れたのは、道の駅の機能を高めるために新たな提案をいただくことを目的にこの項目を加えたと答えていますが、要項改正の原則としての理由・目的を書いた起案も決裁もございませんので、これは虚偽答弁ではないのでしょうか。それから、「原則として」の一言が加われば、道の駅の機能を高める新たな提案がいただけるなんていうことはあり得るのでしょうか。支離滅裂な詭弁だし、公社の能力が問われる答弁ではないかと思いますが、いかがでしょうか。5番目でございます。関連して、重複応募は、電気容量等の関係で、カフェコーナーでの対応はできないかの検討、確認をしたが、S社の申請はあくまでテイクアウトコーナーでということで、適切な処理を進めてきたと答弁しております。1点目、電気容量は関係ないです。カフェコーナーに200ボルト回路を引くことは容易ですし、そもそも募集要項の6番、経費負担には、それはテナント出店者負担とすることが明記されています。公社が検討、確認したと言っているけれども、それは疑わしいのですが、どうなのでしょう。2点目、一般応募者があるのに、重複応募者を受け付けることの理由、目的を明らかにした伺い文書及び決裁行為がないわけです。それは適切な処理だと言っているけれども、適切な処理ではなくて、不適切のきわみであると思うのですが、どうでしょうか。6番目でございます。さらに公社は、応募者が2者出てきた場合に、内容を十分に精査しながら、選考者が比較検討して決定してきたとして、今後、「原則として」の部分が適切かどうか、改正を要する事項と思う。誤解を生じないように、もっとわかりやすい対応が必要と理解していると答弁しているが、これもおかしいと思います。問題は、「原則として」を加えたことではなくて、その恣意的な運用であって、誤解など生じようもない不正を疑わせる対応ではないのか。振興公社の管理能力の疑義・疑念ではないのか。また、必要なのは、今後の要項の文言の改正ではなく、それによって起きた明らかな市民の逸失された営業権と生活権の補償と対策であり、それは今すぐに必要なことと考えるが、いかがか。総じて、深川市民の生活権を支えるべき行政の代理者が、不正が疑われる行為をもって、市民の生活権を毀損したという、深川市行政にとって、前代未聞の行為であり、早急な救済措置が必要と考えますが、いかがでしょうか。

答弁 副市長 平山泰樹(副市長は2020年3月まで)

深川市地域振興審議会における深川振興公社の出席者に係る質疑についての質問でございます。確認等を行うという答弁をしているわけですけれども、1点目から3点目までは、基本的にはご指摘された内容については、問題ない旨、確認されたものと公社のほうからは伺っているところでございます。また、4点目、5点目は、これまでの昨日もそうですけれども、私のほうの答弁の中できちんと説明しておりますし、その内容でご理解いただきたいと思っております。6点目に、営業権等のお話がございます。生活権、営業権について、どのような意味で使っているか、これは少しわかりにくいのですけれども、仮にそれを憲法か何かの基本的人権という意味で使っていらっしゃるかもしれませんが、憲法の規定だけで、権利の実現について取り上げるとすれば、例えば訴訟するためには裁判所に請求するわけですけれども、具体的な権利として何を意味しているのか、よくわからないところがあります。仮にある施設において、事業、お店等を継続的に使用するということを意味するのかもしれませんけれども、そうしたことは道の駅等に限らず、それを補償するものはないと理解しているところでございます。

再質問 1番 佐々木一夫

再質問いたしますが、1番目から3番目まで問題はないということですけれども、その確認はどこでどうすればいいのですか。実際にいろいろな不満が出ているのですけれども、それはここでは聞いてはいけないのか、それはどうなのですか。次に、生活権、営業権が持って生まれたような権利という意味で使っているのではないです。ただ、基本的には公社も誤解を生じたと答弁せざるを得ない不適切な疑惑の選定で、通常であれば、継続できた営業ができなくなったのですから、逸失利益の補償に考えがいくのは当たり前だと思うのですが、いかがですか。

答弁 副市長 平山泰樹(副市長は2020年3月まで)

1点目から3点目までは、確認等でございますけれども、これについては質問にあったとおり、公社との話し合いの中で確認いたしましたので、私の答弁のとおりだと受けとめていただければと思います。それから、営業権について、生活権についても、具体的にどういうことをおっしゃっているのか、意味がつかみかねる部分もありますけれども、基本的には営業を継続する権利が全ての事業者さんにあると受けとめておりませんので、契約内容によっては、当然それによって交代することもあり得ると考えております。

再々質問 1番 佐々木一夫

1点だけ再々質問します。(1)から(3)まで問題ないと聞いていますけれども、(2)の従業員の云々については、片側からは、そんな話は私は一切相談は受けていないと聞いているのですが、どうなのでしょうか。

答弁 副市長 平山泰樹(副市長は2020年3月まで)

いろいろ情報が乱れ飛んでいるのかもしれませんけれども、私どもが把握している限りでは、問題はないと受けとめているところでございます。道の駅のテナントに関して、いろいろ一般質問等で佐々木議員からいただいておりますし、またSNS上でも何か発言があると受けとめておりますので、ここで弁明の機会を与えていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

答弁 副市長 平山泰樹(副市長は2020年3月まで)

発言をお許しいただきましてありがとうございます。佐々木議員の質問の中で一部承服しがたいといいますか、納得しがたい部分がございます。また、佐々木議員ご自身がSNS、フェイスブックのことでございますけれども、議員活動の一環として行われていることは当然いいことだと思いますが、その中での発言等がございまして、その文章について少し疑義があると考えております。これまでの一般質問ですとか、あるいはSNSの中に、今回の道の駅のテナントに関して、質問の中では不正の疑いがあるという表現をされていらっしゃいます。または、SNSのほうでは、はっきり不正、追い出し、乗っ取りという断定的な言い方で表現されていらっしゃるのですけれども、その根拠、証拠はどのようなものか一切明らかになっていないのが我々の考えでございます。SNSの別の箇所ですが、これも断定的な表現なのですけれども、具体的な政党名を出して恐縮ですけれども、「立憲民主ほかの与党議員たちの無責任さとばかさかげんに腹が立つ」、これは引用でございます。もう一つ引用しますと、「汚職・不正を、不正容認、不正を後押しする体質と勢力が当市議会にあること」、これも引用でございます。これ以外にもたくさん表現があるのですけれども、深川市議会の尊厳を損なうような表現ではないかと受けとめてございます。さらには、「深川市行政、山下市政への腐敗と堕落の象徴として、同時に深川市議会の行政チェック機能の機能不全と各議員の資質の問題として訴え続けます」という表現がございました。これは我々行政と議会の両方に対しておっしゃっておりまして、佐々木議員のフェイスブックによりますと、そもそも与党、野党を分ける理由がよくわからないのですけれども、そういったことで、特に執行機関に対する腐敗と堕落につきましても、明確な根拠もなく言及されておりまして、そうした事実は全くないと明確に申し上げたいと思っております。佐々木議員による一連の道の駅テナントの選定についての議論に対して、なかなかこういう弁明の機会がございませんでしたので、あえて議長さんにお願いして、その機会をつくっていただきました。

出典:深川市議会 令和元年第2回定例会 2019年7月9日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる