みんなの議会

深川市議会 平成31年第1回定例会 2019年3月6日

全道身体障害者福祉大会

2019年3月6日、深川市議会の一般質問で、太田幸一議員が「全道身体障害者福祉大会」について質問し、市民福祉部長 安田浩人が答弁しました。

質問者
太田幸一 議員
答弁者
市民福祉部長 安田浩人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 太田幸一

それでは、次に4番目のノーマライゼーションの具現、全道身体障害者福祉大会の開催に向けての部分をお伺いしたいと思います。全道身体障害者福祉大会が1952年ですから、昭和27年を皮切りとして、昨年は68回大会ということだったのですが、これは東胆振の大震災とぶつかりまして、開催が断念されたという状況で、実は深川市はこの間、70年ぐらいの歳月の間、まだ福祉大会の開催に至っていない状況にあります。当事者団体なりも、そういう状況においては、一度深川でも開催すべきではないかということで、深川市行政とも相談されたと聞いております。ことしの開催場所は決まっておりますので、来年、深川において開催することを、道の身障者福祉団体の事務局と連携をとっているようにも聞いております。いずれにしても、福祉大会は、単に当事者だけの大会ではない。全市を挙げた、庁内においても全体的に取り組む。福祉の所管が先頭に立って当たるということもありますけれども、過去の福祉大会を見てみますと、それぞれのまちの1次産業から3次産業、それぞれのまちの特徴ある物資を来訪者にお買い求めいただくといったこともやっておりましたし、そういった部分では極めて大きなものになるかと判断しております。具体的には3点についてお伺いしてまいりたいと思います。一つには、全道身体障害者福祉大会、今年の登別市に続き、深川開催が予想されていますが、深川市での開催の積極的取り組み、全市・全庁的な基本的な考え方について伺います。二つ、体に不自由を強いられている方々と健常者が垣根なく幸せを感じるノーマライゼーションを目的としている全道大会、市民全体への不断の啓発はいかがか。三つ、会場内や周囲に深川市をPRする物産販売等、全市民的、全産業を網羅する取り組みとして進めるべきと考えるが、深川市としてどのような考えか伺います。

答弁 市民福祉部長 安田浩人(市民福祉部長は2021年3月まで)

全道身体障害者福祉大会につきまして、3点の質問をいただきましたので、順次お答え申し上げます。初めに、1点目の全道身体障害者福祉大会が平成31年度の登別市に続き、深川市に開催されることについて、全市・全庁的な基本的な考え方についてであります。質問の全道身体障害者福祉大会は、一般社団法人北海道身体障害者福祉協会に加盟する、各協会や団体に所属する道内在住の身体に障がいがある会員を初め、関係者が一堂に集まる大会であります。当面する障がい者施策の諸課題について協議し、今後の活動方針を確認するとともに、障がい者の自立と社会参加を積極的に展開・発展させ、障がい者福祉の増進を図ることを目的として、障がい者と健常者の垣根を取り払ったユニバーサル社会を実現するため、年1回開催されております。そして、平成32年度に第69回を迎える当大会が、本市において初めて開催される予定となっております。経緯といたしまして、昨年7月、北海道身体障害者福祉協会から深川身体障害者福祉協会の会長に当大会を深川市で開催できないかの打診があり、深川身体障害者福祉協会の役員等で当協会会員と協議を重ねた結果、開催の受け入れを決め、市に対し協力の要請があったところであります。市としましては、全道福祉大会の運営を担います深川身体障害者福祉協会に対し全面的に協力する考えでございますから、ことし10月に登別市で開催される第68回大会に職員を派遣し、大会運営の状況等を視察することとしてございます。さらに、深川身体障害者福祉協会と連携を密にして、今後想定される実行委員会の立ち上げを初め、北海道身体障害者福祉協会との連絡調整におきましても綿密に協力するなど、大会の趣旨が十分生かされるよう、大会の開催に向けた準備に努めてまいりたいと存じます。次に、2点目の身体に不自由を強いられた方々と健常者が垣根なく、幸せを感じるノーマライゼーションを目的としている全道大会の市民全体への啓発についてであります。大会の日程等が決まり次第、ポスター等の作成はもとより、市のホームページや広報、新聞掲載などについて、開催実績のある自治体の取り組みを参考としまして、当大会の開催を広く周知してまいりますとともに、当大会が開催される2020年は、東京オリンピック・パラリンピックが開催され、障がいに対する社会の関心がより一層高まることも考えられますことから、障がい者への理解促進と社会的障壁を取り除くこと、誰もが暮らしやすいまちづくりを実現するために、ノーマライゼーションへの理解や協力が得られるよう、当大会について広く市民の方々へ周知を図ってまいりたいと考えております。次に、3点目の会場内や周囲に深川市をPRする物産販売等について、全市的に各産業と連携する取り組みを進めるための深川市の考え方についてであります。大会の会場内での物販の取り扱いにつきましては、関係する機関と協議、確認した上で、障がいのある方が利用している市内の事業所である「あかとき学園」「青空」「ふれあいの家」などで制作している商品や作品などの販売、出店について話し合いを進めるとともに、全市的な取り組みにつなげるため、深川物産振興会など、深川にゆかりのある物産を扱っている関係機関に協力いただけるよう、市の地域振興課を初めとする庁内各課とも連携を図り、本市をPRすることができるよい機会となるよう積極的に取り組んでまいります。いずれにいたしましても、開催が来年となりますことから、今年度に十分な情報収集と関係機関との連携を図り、平成32年度の大会開催に向け、準備してまいりたいと考えてございます。

出典:深川市議会 平成31年第1回定例会 2019年3月6日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる