みんなの議会

深川市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月7日

プラザホテル板倉

2018年12月7日、深川市議会の一般質問で、宮澤孝司議員が「プラザホテル板倉」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。

質問者
宮澤孝司 議員
答弁者
市長 山下貴史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 宮澤孝司

それでは、通告に従い一般質問を行います。初めに、プラザホテル板倉についてお聞きします。市民の間では、プラザホテル板倉の閉館が大きな話題となっております。来年4月末で営業終了ということであります。経営を引き継いでくれる事業者を探しているとの話も聞こえてきますが、現状は非常に厳しい状況であり、建物自体の老朽化や設備のメンテナンス等を考えると、多額の経費を要するものと思われます。私は以前、関西国際空港を利用する際、現在のオーナー会社が運営する泉佐野市にあるホテルで、宿泊はできませんでしたが、ホテルの52階で食事をしたことがあります。夜景が大変きれいであったことは印象的でありました。経営を引き継いだと聞いたときには、少し驚きもありました。プラザホテル板倉が閉館するとなれば、市内での宿泊数の減や会議、式典、宴会などの開催も減り、定宿として利用していた合宿チームの宿泊にも大きな影響があると思います。民間企業としてオーナー会社が独自のノウハウで、今後についてもビジネス的視点から経営譲渡等を含む動きをなされると思われますが、民間企業ですので、深川市としても慎重な対応が望まれるところであります。多くの市民から、プラザホテル板倉がこのまま閉館することは、今後の深川市経済にも少なからず影響があると不安視する声も多く聞かれます。ここでお聞きします。深川市が把握しているプラザホテル板倉の閉館に向けた動きと現状、また深川市に対して何か問い合わせ等があったのか、あればその対応について、なければ今後さまざまなケースが考えられますが、プラザホテル板倉の動向を踏まえた上での市の考えをお伺いします。

答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)

プラザホテル板倉についての質問にお答えします。プラザホテル板倉につきましては、既に新聞報道もなされておりますけれども、現在、宴会などの売り上げ減少と、老朽化した設備の更新にどうやら多額の費用がかかるといった理由から、平成31年4月末で閉館する旨の方針が示されておりまして、本市に対してもその旨お伝えいただいているところでございます。プラザホテル板倉につきましては、昨年2月に当時の運営会社でありました旧株式会社板倉会館が民事再生法の適用を申請いたしまして、その後、6月でありますが、スポンサー企業でありますスターゲイトホテルが設立した新株式会社板倉会館に事業譲渡がなされたわけでございます。当初、スポンサー企業の側では、100室規模のホテルを新設する計画を打ち出しておられましたけれども、その後、いろいろな経過から、現施設を一部改修する方針に切りかえたと伺っていたところでありまして、そのような中で今回板倉会館を閉じるという話が出てまいりました。これは大変急な話であり、非常に驚きであるとともに、大変残念な気持ちでこうしたお話をお聞きしているところでございます。言うまでもなく、同ホテルは、深川市内で唯一のホテルとして、一般のビジネス客のほか、観光客やスポーツ合宿のお客様など、多くの宿泊者を受け入れてきておりますとともに、大中小さまざまな会議、あるいは宴会などで利用されている場所でございまして、本市においては大変大事な都市機能としての役割を担っていただいているものと認識しているところでございます。そこで、質問の現状と対応についてといったことでありますが、現在、プラザホテル板倉が営業が難しい、続けられないといった場合は、経営を継続してくれる譲渡先を探すように努力するといったことなどが当事者間で話し合われていると承知しておりますが、市といたしましては、来年5月以降も同ホテルが担っているサービス、機能が継続されることが望ましいと思っておりますし、また従業員の雇用の安定確保も大変重要であると思いますので、何とか経営が続くことを強く期待しているところでございます。いずれにしても、市としましても、引き続き同ホテルをめぐる動きについて、その推移を注意深く見守ってまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月7日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる