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深川市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月6日

行政評価等について

2018年12月6日、深川市議会の一般質問で、和田秀隆議員が「行政評価等について」質問し、企画総務部長 吉村理明が答弁しました。

質問者
和田秀隆 議員
答弁者
企画総務部長 吉村理明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 和田秀隆

それでは、次の質問に移ります。4番目の質問は、行政評価等についてです。深川市では、さまざまな基本となる計画をもとに各部署で事業計画を策定しています。これら各事業が市の予算の基礎の一つですが、近年は地方創生関連事業ではPDCAが義務づけられ、事業評価が出されています。ですが、本来、地方創生関連に限らず、市の全ての既存事業は正しく評価され、より改善していくためにPDCAサイクルによる管理運営が推奨されているのですが、表に出てくる行政評価は、現在、地方創生関係と教育委員会の活動状況となっています。そのため、例えば、事業の改正・廃止の際に、どのような評価や協議を経てそういった結論に至ったのかが見えづらく、唐突な変更や廃止に見えることがありますので、行政評価がどのように行われているか、4点伺います。1点目に、企画総務部における直近の行政評価とその前年の行政評価の実績、2点目に、市民福祉部における直近の行政評価とその前年の行政評価の実績、3点目に、経済地域振興部における直近の行政評価とその前年の行政評価の実績、4点目に、建設水道部における直近の行政評価とその前年の行政評価の実績、以上、お答えください。

答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)

行政評価等に係る質問について、1点目の企画総務部における行政評価の実績、それから4点目の建設水道部における行政評価の実績ということにつきましては、一括してお答えさせていただきます。質問にお答えする前に、行政評価の定義について、一般的に使われている言葉で申し上げますが、行政評価は、政策、施策、事務事業について一定の基準・指標を持って、その妥当性や達成度、成果というのを判定するものでございます。地方公共団体においては、行政評価の作成を義務づけるという法律、法令等というのはございませんので、本市におきましては、現在、行政評価を行っていないところでございます。したがって、前年度の評価というものもないというものでございます。ただ、過去には行政評価を実施した経過がございますが、直近では平成21年度が最後の行政評価となっているところでございます。ただし、議員もおっしゃっておりましたが、現在では、まち・ひと・しごと創生総合戦略に本市の重点施策に関する事務事業を多く掲げまして、毎年、PDCAサイクルに基づく実績評価というのを行っておりますので、その結果につきましては、9月開催の市議会定例会の決算報告にあわせて報告させていただいておりますけれども、この評価結果によっては、次年度に向けて事務事業の見直しなどを検討しているものでございます。

再質問 5番 和田秀隆

再質問いたします。平成21年度からは行政評価を行っていないというのが実績ということで理解いたしましたが、行政評価を行わなくなった理由というのはどういったものなのでしょうか。

答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)

今申し上げた行政評価でございますが、これにつきましては、平成17年度から21年度までの間、行政評価を実施した経過がございます。この4年間ですけれども、この期間で事務事業の評価が一巡したこと。それと、職員の業務に対する負荷の増大、期間的には半年ぐらいかけてやっておりましたので、非常に負荷が大きいということもございまして、現在、実施していないという状況でございます。

再々質問 5番 和田秀隆

再々質問になります。負荷が大きいのでやっていない。つまり、平成21年度に行われた行財政改革のときも、職員の数を整理されたのです。それまで行っていた行政評価はただでさえ負担が重いのに、整理した後ではとてもではないけれどもできなくなったというのが正直なところではないかと思って、私は聞いておりました。それで、行政評価は、確かに負担は大きいと思うのですけれども、効果も大きいと思うのです。私が1期目の1年生議員のときは、皆さんにかなり教えていただきまして、非常にしっかりした基本を持たれているという印象を受けました。現在、私はどう思っているかと言いますと、皆さん、ご苦労はされているのでしょうけれども、行政事務の中のケアレスミスというか、手続が間違っていないですかと言わなければならないことが非常に多くなってきているのです。そういったことも含めて、こういった事業のきちんとした評価・見直しというのは、地方創生事業ではやられているのでしょうけれども、これまでの既存事業で、やはり、やっていないということが効果としてなくなってしまったということが大きいのではないかと思っています。現状の職員数だと不可能だという意味だとは思うのですが、行政評価をきちんとやっていくという方向はなくしてはいけないと思うのです。その点についてはどうお考えか、お聞きします。

答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)

再々質問にお答え申し上げます。職員が減っているというのは事実でございますけれども、やはり、その負荷が非常に大きいということで継続が難しいという状況でございます。ただ、予算編成の過程などにおきまして事務事業をしっかりと見直す中で改革等を図っていきたいと考えております。

出典:深川市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月6日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる