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深川市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月7日

深川市補助金等交付要綱の見直し

2018年9月7日、深川市議会の一般質問で、和田秀隆議員が「深川市補助金等交付要綱の見直し」について質問し、企画総務部長 吉村理明が答弁しました。

質問者
和田秀隆 議員
答弁者
企画総務部長 吉村理明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 和田秀隆

それでは次の質問に移ります。5番目の質問は、補助金交付の見直しについてです。こちらも第2回定例会の一般質問で適正な公費支出等指導及び監査ということで取り上げました。さきの答弁で、市の姿勢で強く印象に残ったのは、これまでの補助金交付の規定に従っての判断であり、問題ではないといった感のものでしたが、平成25年度までの権限移譲で新たな事務がふえ続けていく中で、規定そのものに問題はないという根拠は示せませんでした。また、現在の補助金交付要綱の中身は他の市町村でも同様の規定が盛り込まれていますが、深川市では他の市町村では起こり得なかったトラブルが発生していますので、それらを回避する規定が盛り込まれなければならないと考えます。市の補助金交付では、事業等の経費に充てる場合、実際にかかった経費を示し交付を受ける場合と、経費を見込んで事業等の実施前に交付し、その後に決算等で経費を証明する場合とがありますが、さきの問題は経費証明が領収書等で行われていなかったというものですので、例えば個人の場合は領収書等の写し、団体等の場合は会計監査の意見書などを規定するのが妥当です。これらの見直しについて、市の考えを伺います。

答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)

深川市補助金等交付要綱の見直しに関する質問にお答えさせていただきます。深川市が団体等に対して補助金などを交付する場合につきましては、深川市補助金等交付要綱の規定に基づいて執行させていただいておりますけれども、議員の質問に対する内容は、要綱第10条に定めがございまして、その内容を申し上げますと、補助事業者等には、補助事業が完了したとき、または補助金等の決定に係る会計年度が終了したときは、速やかに補助事業等実績報告書に補助事業等に係る事業実績及び収支計算書、その他市長が必要と認める書類を添えて市長に提出するとしておりまして、議員がおっしゃっておられましたような領収書の添付は、この要綱の中では義務づけということになっていないものでございます。本市といたしましては、市が交付した補助金に係る支出につきましては、当該団体等において決算書類や預金通帳または領収書などをもとに会計監査が行われておりますことから、適正に支出されているものと考えているところでございますし、その内容に疑義があるなど必要と認める場合には領収書等の提出を求めることも可能としております。実際、そういうこともやっている場面もございますので、現在のところ、この補助金要綱を見直す考えはございません。

再質問 5番 和田秀隆

再質問になります。市長が必要と認めた場合、そういった対応もしている。ですから、そのときどき、ケース・バイ・ケースという形で判断に左右されるものではなく、固まったルールとしてつくったらどうですかということなのです。これまでの間で、さきの定例会の一般質問でもやりましたけれども、少々懸念があるということで、そういったルールづくりをしてはどうかということです。このルールづくりをしたからといって、何もふぐあいはないはずなのです。考えていないというのはいいのですけれども、やっても問題がないのに必要がないというのは、その辺の意図が見えませんので、やっても問題ないものがどうしてできないと判断しているのか、その辺の考えをお聞かせください。

答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)

再質問にお答えいたします。この補助金等交付要綱の全道の市の状況等も確認させていただいておりますけれども、道内35市中、5市が領収書等の添付をある程度義務づけているということになっておりますけれども、まだ残り30市については深川市と同じような要綱の状況になっているということでございます。そういうことにプラス、今、住民監査請求が監査委員に提出されておりますけれども、今後結果が出ると思いますが、その監査結果などに基づいて適切な対応を図ってまいりたいと思います。

出典:深川市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月7日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる