深川市議会 平成30年第1回定例会 2018年3月5日
都市農村交流センター「アグリ工房まあぶ」に階段昇降機を設置すること
2018年3月5日、深川市議会の一般質問で、太田幸一議員が「都市農村交流センター「アグリ工房まあぶ」に階段昇降機を設置すること」について質問し、経済・地域振興部長 伊藤久人が答弁しました。
- 質問者
- 太田幸一 議員
- 答弁者
- 経済・地域振興部長 伊藤久人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 太田幸一
それでは、4番目、都市農村交流センター、アグリ工房まあぶに階段昇降機を設置することについて伺います。深川市の温泉保養施設といえば、都市農村交流施設まあぶでありますけれども、多くの皆さんがリピーターとしても利用されている。この中には、先ほど来お話ありますように、深川身体障害者福祉協会の体の不自由な方たちも積極的に利用しているところでありますけれども、実はこういった方たちから、2階のスペースも利用できたらいいのにという話が出ております。エレベーターということであればいいのでしょうけれども、非常に高価になるというようなことでありますから、このお話をされた方からも、階段昇降機というのをつけていただければという話がありました。まあぶの建物の関係、内部的な温泉機能等を含めて今日まで何回か改修をしてきているということでありますけれども、将来的なものについてもお伺いしたいということであります。2点お伺いします。一つ、階段昇降機設置等の改善、考え方について伺います。二つ、将来の方向性として、エレベーター設置等に多額の費用負担、さらには避難対策を考えるとき、水平思考の平屋建築もあるのではないか。
答弁 経済・地域振興部長 伊藤久人(経済・地域振興部長は2020年3月まで)
都市農村交流センター「アグリ工房まあぶ」に階段昇降機を設置することについてお答えいたします。アグリ工房まあぶにつきましては、都市住民などが農業に親しみながら交流を図ることができる場を提供し、農業農村の活性化を図ることを目的として、平成9年7月に開設したものでありまして、これまで農産加工体験のほか、各種会合、宿泊研修、日帰り入浴など市内外の多くの方々にご利用いただいているところであります。議員ご指摘の高齢者、身体障がい者の方々に対する対応としましては、本館1階は正面玄関のスロープのほか、身体障がい者用トイレの設置、フロアの段差解消など、建設の段階からバリアフリーに配慮したつくりとしておりますが、建設費や運用コストの面から、エレベーターや階段昇降機については設置をしておりません。このため、高齢者や身体障がい者の方々が研修室の利用を希望される場合にあっては、その対象の方の人数や介護者の有無、ご要望などをきちんとお伺いした上ですが、2階を一般の方の休憩室としまして、1階の多目的研修室を使用いただくなどの対応を行っているところであります。質問の1点目の階段昇降機の設置等の改善の考えについては、設備の設置経費や、角度は比較的緩やかなのですが、かなり長い階段でありますので、安全性なども考えると抜本的な工事が必要になってくると想定されまして、多くの経費を要することが見込まれますことから、今のところ対応は困難と考えております。引き続き、1階の多目的研修室を利用いただくなどの中で、利用される方のご要望になるべく沿うことができるよう努めてまいりたいと考えております。次に、2点目の将来的に平屋へ改築することについてでありますが、高齢者、身体障がい者の方への配慮、避難対策など利用者の利便性や安全性の確保は非常に重要なことと考えておりますが、現時点では、施設の大規模改修や増築などは予定をしておりません。しかしながら、市内外から多くの利用がある大切な施設でありますので、将来的にこうした改築等の必要性が生じた場合には、ご提案の内容についても検討させていただきたいと思います。