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深川市議会 平成29年第1回定例会 2017年3月8日

学社融合事業、特にアウトリーチ活動の効果について

2017年3月8日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「学社融合事業、特にアウトリーチ活動の効果について」質問し、教育部次長 上中正人が答弁しました。

質問者
佐々木一夫 議員
答弁者
教育部次長 上中正人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 佐々木一夫

それでは3点目、学社融合事業、特にアウトリーチ活動の効果について伺います。さきに、いわゆる学力テストについて質問し、提言をさせていただきました。また、地元学生の全国大会等への参加について、文化・芸術部門も補助対象としている旨を伺いました。文化交流ホールの指定管理者たる舞台芸術交流協会が主催事業としている、アウトリーチ事業で一流の芸術家を各学校に派遣して交流と指導を行っているが、その成果はどうなのか、教育委員会としてどのように評価しているのか伺います。

答弁 教育部次長 上中正人(教育部次長は2017年3月まで)

3点目、学社融合事業、特にアウトリーチ活動の効果について、お答えいたします。すぐれた芸術家を学校などに派遣し、芸術に触れる機会を創出するアウトリーチ事業につきましては、当市では、文化交流ホール「み・らい」の指定管理者でありますNPO法人深川市舞台芸術交流協会みずからが、文化庁や一般財団法人地域創造などからの補助金や制度を利活用し、また、一部当市の委託事業として、市内の小中学校と連携し積極的に取り組んでいただいている事業であります。この事業は、平成24年度の小学校4校での実施から本格的な取り組みが始まり、28年度は、事業取り組み以来初めて市内全ての小中学校で実施したところであり、道内では先駆的な取り組みと認識しているところであります。また、平成28年度のアウトリーチで来訪されたアーティストの方々は、バイオリン、トロンボーン、パーカッション、ピアノ、オペラ、人形劇、ダンスなど幅広い分野に及んでいるところであります。事業後のアンケートや参加者の声を一部紹介いたしますと、小学校では、ピアノをさわったのが楽しかった、バイオリンをやってみたい、いつも聞けない音楽が聞けたなどで、中学校では、音の入り方や大きさが最初からできていてすごいと思った、表現についてや、人に音楽や自分の思いを伝える大切さを学べたなど、参加した児童生徒は、プロの演奏や動きを目の前で見たり聞いたりすることがとてもよい刺激になったようです。いずれの学校からもとてもよい評価をいただいているところであり、また、少なからず、昨今の各小中学校の吹奏楽等が全道的なコンクール等における好成績も、この事業の効果の一部とも考えているところであります。このように、専門家による芸術を間近に鑑賞・体験することによって得られる楽しさや感動は、子供たちの将来の職業や進路選択にとっても大きな影響を与えている事業であると認識しているところであります。今後もこのすばらしい事業が継続していきますよう、実施主体であります深川市舞台芸術交流協会とよく連携をとりながら進めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成29年第1回定例会 2017年3月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる