深川市議会 平成27年第1回定例会 2015年3月9日
合同墓地の整備
2015年3月9日、深川市議会の一般質問で、太田幸一議員が「合同墓地の整備」について質問し、建設水道部長 堀川正樹が答弁しました。
- 質問者
- 太田幸一 議員
- 答弁者
- 建設水道部長 堀川正樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 太田幸一
それでは、最後、7番目の市民要望がふえつつある「合同墓地・合葬墓碑」整備の考えについて伺います。当然ながら、いつの時代でも、どの家庭においても、親、祖父母、先祖を敬うことの大切さは普遍であります。しかしながら、限界集落がふえ続けている社会環境、生活環境の変化から、3世代同居世帯は減少し、深川で現在住まわれている高齢者の方からも、息子や娘が札幌ですとか関東圏などに行ってしまって、墓地の管理が、自分たちが元気なうちは何とかなるけれども、将来的に管理ができなくなると、そういった声は割合と最近、私たちの似たような世代の方から聞くようになっておりますし、また、これと似たようなテレビの番組等が流されているというのも結構見ることが多いなと思います。仄聞しますと、これらの合同の墓地、墓碑といいますか、こういったものについては、北海道では札幌市を初め小樽、北見、網走といったところにもう既に、一定の使用料を前納して進めているといった実態にあると伺っております。1点、深川市としての考え方を伺いますが、これは何通りかの維持管理の形があるのだろうと思いますけれども、合同墓地、合葬墓碑の必要性は将来的にもあるものだというふうに考えます。無縁墓地化ということが最近特に言われておりますから、そういったものを未然に防ぐということも含めて、先進地調査を含めて研究・検討を進めるべきと考えるところです。市の考え方を伺います。
答弁 建設水道部長 堀川正樹(建設水道部長は2017年3月まで)
合同墓地の整備についてお答え申し上げます。ご質問にありました合同墓地でありますが、亡くなられた方のご遺骨を墓地に埋葬する際に、複数の遺骨を一緒のお墓に埋葬するお墓の形式、これがいわゆる合同墓地でございます。現在、墓地を取り巻く状況といたしましては、少子高齢化、核家族化、過疎化の進行や世帯の経済的な事情などもありまして、合同墓地を整備することの必要性や合同墓地に対する住民ニーズも一定程度あるものと受けとめております。こうした状況から、道内他市におきましても、近年、合同墓地の整備を行った市あるいは合同墓地の整備について検討を行う市もふえてきております。本市といたしましても、こらからさまざまな事情でお墓を立てられない、あるいはお墓を立てても管理ができないといったことがふえてくるものと予想しており、このため、合同墓地の整備につきましては検討が必要なことと認識しているところでございます。合同墓地の整備に当たりましては、墓地の整備内容や維持管理方法、使用料の設定など課題も多いと考えられますので、既に合同墓地を整備されている他市の具体的な取り組みや現状と課題などについて、先進地調査の実施も含めまして検討を進めてまいりたいと考えているところでございます。