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深川市議会 平成26年第2回定例会 2014年6月17日

深川中学校改築

2014年6月17日、深川市議会の一般質問で、宮澤孝司議員が「深川中学校改築」について質問し、教育部次長 大西徳治が答弁しました。

質問者
宮澤孝司 議員
答弁者
教育部次長 大西徳治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 宮澤孝司

では、最後の質問に入ります。深川中学校改築についてお伺いします。5月24日、気温の低い中、深川中学校で統合記念体育大会が開催され、「四神乱舞」と書かれた大会スローガンのもと、生徒の元気でパワーあふれる大会を見学してまいりました。統合後は、全校生徒231人となり、1年生3クラス、2年生2クラス、3年生3クラスとなりましたが、リレーではクラスの強いまとまりが感じられ、応援にも熱い気持ちがあらわれておりました。ことしは統合記念体育大会なので、それぞれの種目の記録が新しい記録となり、新しい体育大会の始まりとなりました。また、さきの4月4日、中学校統合式では、生徒がデザインした新しい校章が披露され、深川地区と音江地区の友好や繁栄の願いが込められたすばらしい校章となりました。3月、第1回定例会の一般質問では、辻本議員の閉校となる母校多度志中学校への熱い思いに私も聞き入り、強く心を打たれましたが、私も深川中学校の卒業生の一人として、新生深川中学校を熱い気持ちで応援していきたいと思っております。昨年、深川中学校改築へ向けた予算が組まれ、改築へ向け動き出しました。実施設計が今年度となり、平成27年から建設工事に入ると思われます。改築へ向けては、私がまだ総務文教常任委員会委員として視察した際、トイレの雨漏りなどの老朽化が問題になり、改築の必要性が指摘された後に、予算上の問題などに見通しがつき、改築へ向けて動き出したものと認識しております。現在の校舎は昭和49、50年に改築されたものであり、私は48年、深川中学校に入学し、2年時、3年時は、校舎改築中での学校生活を送っております。当時は1学年6クラスで全校生徒約750人ほどでありましたが、1年時は木造の校舎で授業を行い、2年時途中から現在の校舎へ移動し、体育の授業は旧体育館へ移動し、3年間、木造の体育館を利用しております。工事開始とともに、グラウンドの利用できる範囲は3分の1となり、グラウンドでの体育の授業は制限され、2年時からの体育大会は当時の深川小学校グラウンドで行われ、クラブ活動は当時、野球部とサッカー部がグラウンドを使用しておりましたが、野球部では内野くらいの広さの中でしか練習できなかったと記憶しております。今回の改築での校舎建設場所は、道道沿いの旧校舎があった場所とお聞きしておりますが、工事開始とともにグラウンドの利用は前回同様、かなり制限されると思います。工事開始に当たっては、生徒の生活環境への配慮が第一と考えます。また、新しい校舎が新生深川中学校にとって誇れる校舎になることを期待し、改築設計、そして工事を見守りたいと思います。ここで2点についてお聞きします。初めに、改築スケジュールについて伺います。実施設計は今年度ですが、その後の予定をお聞かせください。2点目は、施設整備の基本的な考えについて伺います。現在は1学年3クラスですが、施設整備では、生徒の多様化する活動へ対応できる環境づくりや教室など十分なスペースの確保が強く望まれます。また、地域に開かれた学校として、諸行事への来校をしやすくするため、駐車場のスペースを確保し、災害時における避難場所としての施設整備や学校開放を積極的に行い、地域コミュニティーとしての役割を果たす施設とすべきと考えます。工事期間中は、先ほども述べましたが、生徒の授業、クラブ活動に与える影響が大きく、屋外での体育授業の進め方、体育大会の代用グラウンド、野球部のクラブ活動についてどのように考えているかお聞かせください。

答弁 教育部次長 大西徳治(教育部次長は2015年3月まで)

深川中学校改築についてお答えいたします。初めに、深川中学校の改築に係るスケジュールについてであります。深川中学校の改築につきましては、昨年8月から12月にかけて実施いたしました校舎等の耐力度調査の結果を踏まえまして、本年度の当初予算におきまして改築に係る実施設計の経費を計上しているところでございます。このことから、本年度におきましては、7月に実施設計に係る入札を行い、平成27年5月ごろまでに実施設計の完了を予定してございます。平成27年度におきましては、実施設計完了後に国庫補助事業の申請を行いまして、補助の採択があり次第、校舎及び体育館の改築工事に係る入札を行い、28年12月ごろの完成を目指して工事を実施したいと考えてございます。平成28年度におきましては、校舎及び体育館の完成後、新校舎への引っ越しが終了いたしましたら、旧校舎及び体育館の解体工事を行い、翌年の29年度において旧校舎及び体育館跡地を含め、グラウンドの造成と外構の工事を行う考えであります。次に、施設整備の基本的な考え方についてでありますが、現在の敷地内での改築となりますことから、土地の形状や面積などに制限がございますが、せっかく新たに施設を建設するものでありますので、深川市の学校施設整備のモデルとなるような施設整備を目指し、生徒及び教職員はもとより、保護者や地域住民にとってもよりどころとなるような施設の整備を図ってまいりたいと考えてございます。質問の1点目の施設整備につきましては、文部科学省が定めた学校施設整備方針に基づき、高機能かつ多機能で少人数学習、習熟度別学習などの多様な学習活動に対応するとともに、防災・防犯などの安全にも配慮する考えでございます。2点目の地域に開かれた学校につきましては、これまでと同様に学校開放や災害時の避難先となる防災拠点としての活用が図れるよう配慮してまいりたいと考えてございます。また、駐車場につきましては、効率的な配置に努めてまいりたいと考えてございます。3点目の改築工事期間中における屋外での体育授業や屋外部活動の練習場につきましては、影響が最小限となるよう代替施設の確保などに努めてまいりたいと考えてございます。さらには、今月9日には、深川中学校校区内のPTA、同窓会、町内会連合会などの代表者によります深川中学校改築検討会より深川中学校改築に係る要請をいただいておりますことから、その要請内容につきましても、できる限り実施設計において反映できるよう努めてまいりたいと考えてございます。

出典:深川市議会 平成26年第2回定例会 2014年6月17日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる