みんなの議会

深川市議会 平成25年第2回定例会 2013年6月20日

公営住宅家賃減免

2013年6月20日、深川市議会の一般質問で、和田秀隆議員が「公営住宅家賃減免」について質問し、建設水道部長 堀川正樹が答弁しました。

質問者
和田秀隆 議員
答弁者
建設水道部長 堀川正樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 和田秀隆

初めに、市議会議員として信任をいただき、丸2年がたちました。光陰矢のごとくと申しますが、これまでの人生で、これほど時間の流れを早く感じたことはなかったというのが正直な感想です。そして、同じ時間の中でも、いまだずっと同じ苦しみを味わっている方、また、それ以上の苦しみを持っている方もおられます。我々日本共産党は、国民の苦難を軽減するという立党の精神を持っています。新人議員として初めてここに立ったときの気持ちをそのままに、これからも活動していきたいと思っております。それでは、通告に従い、一般質問を行います。最初の質問は、公営住宅の家賃減免についてです。低所得世帯の生活支援として、なくてはならない制度ですが、生活相談の中でも数件お問い合わせがあり、捕捉率が気にかかる制度の一つです。また、本年6月から道営住宅の家賃減免基準が見直しとなり、当初の案では、家計が年金のみなど生活費に満たない収入の世帯に年間1万5,600円の値上げとなるもので、この経済情勢の中で、捕捉率の問題も解決しておらず、住民説明のないまま強行することに何の道理もない見直しに、今も反対運動が続いています。これを受けて、道では激変緩和策として、今年度700円、来年度600円の段階的値上げを盛り込みましたが、低所得世帯ほど重い負担になるという本質は変わっていません。ここで2点伺います。1点目に、本市における市営住宅家賃減免の対象世帯の把握と利用の実態。2点目に、道営住宅では家賃の算出方法が違うと伺っていますが、実際、6月からの負担増はどのくらいになるのか、お答えください。

答弁 建設水道部長 堀川正樹(建設水道部長は2017年3月まで)

公営住宅家賃減免について2点ご質問がございましたので、順次お答えいたします。減免対象世帯の把握と制度の利用実態についてでございます。公営住宅の家賃の減免につきましては、公営住宅法第16条第4項、深川市営住宅条例第17条及び同条例施行規則第12条に基づき減免を行っておりまして、減免の対象世帯といたしましては、主に入居者または同居者の収入が著しく低額であるときに該当している場合でございまして、ご質問の家賃減免制度の利用世帯数につきましては、現在、市営住宅管理戸数645戸に対しまして、平成23年度は132世帯で20.5%、24年度は136世帯で21.1%となっておりまして、若干ふえてきている傾向にございます。続きまして、道営住宅家賃減免基準見直しによる影響についてお答えいたします。北海道は、今、議員がご指摘のとおり、本年6月1日から道営住宅家賃減免制度の見直しを行っておりまして、その内容は、減免の対象となる政令月収7万1,000円未満の入居者に対し、家賃の最低負担額が3,500円から4,800円へと引き上げられたところでございます。このことにより道営住宅の入居者に影響があると思われますが、道営住宅の収納事務については本市は担っていないことから、深川市として、どれだけの入居者が影響があるかについては承知していないものでございます。また、深川市営住宅の家賃減免につきましては、その世帯が生活保護を受けた場合の生活保護基準額を計算し、減免申請された収入額と比較して、深川市営住宅条例施行規則第12条により減免の割合を決定しているものでありまして、北海道と本市においては減免に係る計算が違うことから、今回の道営住宅家賃減免制度見直しによる本市の市営住宅入居者への影響はないものと考えております。

再質問 8番 和田秀隆

確認の意味で再質問いたしますが、こういった減免制度のお勧めというのは、随時やられているのか、それとも入居時に説明されるものなのか。随時やられているならその方式をお示しいただきたいと思います。

答弁 建設水道部長 堀川正樹(建設水道部長は2017年3月まで)

減免のことについては、申請主義でございますので、その本人がこれだけ収入が前年度から減ったですとか、そういうことがあれば申請していただきます。それによって、私どもとしては、先ほど申しました市営住宅条例に基づいて減免を図っていくということでございます。なお、減免制度の周知につきましては、入居決定時に直接説明しているほか、ホームページにも掲載しておりますので、そのことをもって本人さんが申請していただければ一番いいと思っていますが、その都度相談もございますので、そのときには懇切丁寧に、うちの担当者が減免制度について具体的なお話をさせていただいているという状況でございます。

出典:深川市議会 平成25年第2回定例会 2013年6月20日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる