深川市議会 平成24年第3回定例会 2012年9月5日
鉄北地区の公的施設、空白区域解消と災害時避難所の位置づけ
2012年9月5日、深川市議会の一般質問で、太田幸一議員が「鉄北地区の公的施設、空白区域解消と災害時避難所の位置づけ」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。
- 質問者
- 太田幸一 議員
- 答弁者
- 市長 山下貴史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 太田幸一
それでは早速、質問に入りたいと思います。まず、第1番目の鉄北地区の公的施設、空白区域解消と災害時避難所の位置づけについて伺います。いわゆる公的施設の空白区域については、長年、地域や地区としての要望に対し、さきの第2回定例会の水上議員の一般質問に対しまして、市側の前進回答をいただいたところであります。今日まで多くの議員を介して、結果として、地域コミュニティー間の格差や避難所等の課題、地域の声に正面から受けとめていただいた市長以下関係所管のご尽力、そして議長を初めとして議員各位のご理解に対して、期成会の立場からも感謝を申し上げるところであります。今回は、地域の五つの町内会との協議に入るという時点でありますから、具体的にそういったところで肉づけされるとのことから、基本的な部分1点をお伺いいたします。地域コミュニティー活動の拠点施設であると同時に、水害や地震等の災害時避難所としての位置づけがあります。したがって、特に水害対策上の施設として、地盤かさ上げ、床高、グラウンドレベルの考え方について伺います。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
ただいまの太田議員の鉄北地区の公的施設、空白区域解消と災害時避難所の位置づけについてという項目のもとで、コミュニティー施設の設置場所に係る地盤のかさ上げなどについてお尋ねがございましたのでお答え申し上げます。まず、議員もおっしゃいましたが、鉄北地区のコミュニティー施設については、これまでも、昨年の第4回市議会定例会においては太田議員が、またことしの第1回市議会定例会においては小田議員も、それぞれお取り上げになりましたし、また先般の第2回市議会定例会において水上議員も質問された。その水上議員の一般質問に対しまして、議員からも今ご案内いただきましたが、本市として、財政状況等をにらみながらではありますが、平成26年度における所要の公的施設の整備に向けまして、地元期成会との協議を進めていきたいという旨の答弁を私から申し上げたところでございます。その後、8月8日に、所管課であります企画課において、鉄北地区会館建設期成会、これは新光町、錦町、東町、太子町、新町、この五つの地区の町内会長さんで構成されているということでありますが、この期成会の皆さんと第1回目の協議を行い、期成会側から、防災避難施設として機能する建物とするようにさまざまな具体的な要望がその場で出されたという報告を受けているところでありまして、それらを受けとめ、現在、庁内において施設整備に向けての検討を進めているという状況でございます。この施設整備については、議員もご指摘のとおり、災害時の避難場所としての位置づけということも必要な施設という認識でおりますので、言われましたように、水害対策上の配慮というか、必要性という点につきましても、現在の三和会館敷地のグラウンドレベルが、市道山1線の歩道より30センチメートルほど低くなっているという現状にございますので、仮に現在の場所で災害時の機能も含めたコミュニティー施設整備を行うことになりますと、やはり一定程度地盤かさ上げをいたしまして、雨水の侵入などを防ぐ配慮をした上で、かつまた本市のハザードマップなどで確認いたしまして、当該施設の床の高さがそういったことの懸念を、十分クリアできるような適正な高さとなるように対応していく必要があるものと考えております。今後、地元期成会の皆さん方と十分協議させてもらいながら、検討を進めてまいりたいと考えております。