遠別町議会 令和6年第2回定例会 2024年3月13日
町長の政治姿勢について
2024年3月13日、遠別町議会の一般質問で、國部雅人議員が「町長の政治姿勢について」質問し、町長 笹川洸志が答弁しました。
- 質問者
- 國部雅人 議員
- 答弁者
- 町長 笹川洸志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 國部雅人
おはようございます。おはようございます。令和6年第2回定例議会において、議長より一般質問のお許しをいただきましたので、通告書に従いまして質問させていただきます。私からは町長の政治姿勢について伺います。今年10月に任期満了に 伴う遠別町長選が予定されており、笹川町長が3期12年勤めてこられた任期に節目の時期が来ております。建設中の診療所はまもなく完成となりますが、この後、中学校改築や友愛苑存続などの課題もある中、町民の間でも笹川町長の進退に関しては大きな関心が寄せられているところでございます。10月の町長選に4選への出馬のご意思があるかどうか伺います。出馬、不出馬のいずれの答弁をいただきましても、その決断は尊重したいとは考えておりますが、今後の政治姿勢について再質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 笹川洸志(町長は2024年9月まで)
おはようございます。只今、一般質問、國部議員から私の政治姿勢についてという大きな題でご質問いただきました。私の10月での出馬の意思があるか、ないかっていうことが主体でございますけれども、その後の質問もあるということですので、まずご答弁をさせていただきたいと思います。月日の経つのは早いものでありまして、私の今与えられている4年間の任期残り7か月となりました。私は平成24年に前町長の退任を受けまして、町民各位のご支持をいただき、町長の職に就かせていただきました。孫・子に残せる遠別を目指し、常に町民の立場で考え行動する、不偏不党の政治信条として、本町の振興発展に努めてまいりました。街づくりにつきましては、町民にとっての幸せが原点だというふうに私は考えておりまして、町民が毎日安心をして充実した生活ができる街づくりを目指して日々、知恵を絞り、創意工夫を重ね、これまで町政の舵取りを行ってきたというふうに自負をしているところでございます。老朽化した町立病院につきましては、人口減少に合わせまして診療所に規模を縮小し、本年度無事完成をすることになりました。4月1日に開設をさせていただくことでございます。また、遠別中学校につきましても、建築実施設計を終え、建て替えに向け、準備を整えることができ、町民が暮らしていく中での大型事業につきましては、大方終えることができたのではないかというふうに思っているところでございます。また、今日の新聞紙上にも出ておりましたけども、老人介護の問題でいろいろ全道的にも問題になっておりますが、我が町でもそれぞれ町民の関心を集めております、友愛苑の存続につきましても、現段階では具体的な進展っていうのはございませんが、早いうちに事業を、継承に向けて取り組んでいきたいと考えております。最後に4選出馬をどのように考えてるかということでございますけれども、先ほど申し上げましたように、これまでの11年5か月の間に公約をいたしました、事業・サービスのほとんどが私は私なりに出来たというふうに思っております。今現状、残り7か月を受けまして、私自身、年齢からくる耳や目の不調、そして、記憶力の低下などで次の任期につきましては、新たな方に町政をお任せするのが町の発展につながることだというふうに考えております。どうぞご理解をいただきますようにお願いを申し上げます。以上、國部議員のご質問に対する答弁とさせていただきます。
質問 8番 國部雅人
只今、笹川町長より自らの進退について表明がありました。政治家笹川洸志ご自身の決断と重く受け止めたいと思います。11年5か月の間、遠別町発展のため、発展のことを常に考え、大変なご努力・ご苦労をされてきたと推察いたします。まだ任期は7か月ありますので少し早くはございますが、まずはこの場で今までのご苦労に対し、尊敬と感謝の意を込めて労いの言葉をかけさせていただきたいと思います。本当にご苦労様でございました。さて、先ほど申し上げましたとおり、任期は7か月ございます。答弁の中から1点と不出馬という回答を受けて1点、1件、2点、再質問させていただきたいと思います。町政執行方針の中で、町長は友愛苑の存続に関して不退転の覚悟をもって施設存続に向けた歩みを進めていくと述べられましたが、本日の答弁では具体的な進展はないと、ちょっとトーンダウンしたように聞こえてちょっと不安を感じました。複数の離職者の話も、この春聞こえてきておりまして、現場や関係者の間からは事業継承先が見つかる前に人員的に回らなくなってしまうんじゃないかという不安というか、焦りの声が聞こえてきております。交渉ごとなので、もちろん途中経過を公表するのが難しいことは重々承知しており、交渉を妨げるような情報を明らかにすべきではないとも考えております。しかし、公表せずとも現場に対してできることがあると考えます。スピード感をもって対応していたいただきたいと考えておりますが、12月のご答弁のとおり、今年度中に方向性の目処をつけるという方針に変わりはないでしょうか。確認させていただきたいと思います。もう1点、残り7か月となりました。これまで同様、全力で残り7か月町政に尽くしていただきたいと考えておりますが、この期間ですね、何を特に意識して残りの行政運営に臨むのかお聞かせいただきたいと思います。以上2点お願いいたします。
答弁 町長 笹川洸志(町長は2024年9月まで)
國部議員の再質問にお答えをさせていただきたいというふうに思います。労いの言葉をかけていただきました。大変ありがとうございました。ありがたく受け止めさせていただきます。残り7か月、再度申し上げますけれども、先ほどの答弁の中ではトーンダウンをしたんではないかというようなご指摘もございました。私自身の気持ちの中では決してそういうことは考えておりません。ただ、先ほど國部議員からもございましたけれども、交渉ごとでございますので、それがもう飛躍的に早い解決に結びつくかっていうと、必ずしもそうではないっていうこともご理解いただけるもんだというふうに思っております。現状、交渉も続けておりますし、また職員の介護士、介護職員の確保につきましても、これは交渉先とも十分協議をしているところでございます。現状に不安を持たれることは、これはもうやむを得ないのことなのかもしれませんけれども、できうる限りその不安を払拭するような形が取れれば一番いいことでありますけど、現状、今そういう段階には至ってないと。ただ、前にも申し上げたことがあろうかと思いますけれども、現状、今、介護士の待遇につきまして、現状の待遇よりも、退化させるような形の待遇をしてもらう形にはしてほしくないということは、相手方にも申し上げているところではございます。また、時期の面につきましても、今年度中っていうふうに目処をつけるっていうふうに前にも答弁した、お話を申し上げたことがございますけども、なかなかその今年度中にっていうことには、今現状ならないということでご理解をいただきたい。ただ、交渉が今、時間が少しこう、遅くなってると。秒針の進み具合が遅くなってるっていうふうに理解をしていただければありがたいというふうに思います。あと残り7か月、どう行政運営するんだというお話でございますけれども、これはやっぱり集大成の中で、職員の皆さん方にも、課長職はじめ職員の皆さん方にもいろんな面で無理を言ってることが多々ございました。そういったことに対して感謝の気持ちをもちながら、さらには町民の皆さんの目線に立ったその姿勢は崩さないで、行政を進めていきたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。